楽しいお盆休みも今日が最終日。
前売り券を買ってあった「ゲド戦記」をようやく観に行く。夏休みでお盆休みということもあって、親子連れが多かった。評判がさほど良くないので混んでないだろうと高を括ってたら、かなり混んでてビックリした
過剰な期待はしないようにしてたので、そんなにショックというわけではなかったけれど、原作好きな人間としてはちょっとなぁ
元々「ゲド戦記」なのに主役がアレンというのも納得いかなかったし、「ゲド戦記」を原案にしたジブリ作品という感じ。景色や街並みもいかにもジブリで、綺麗だけれど「ゲド戦記」じゃない。
原作はゲドの成長の物語で、本来はそれが観たかったんだけどな~。
「ハウルの動く城」ほどストーリーが破綻しているわけではなかったけれど、ストーリー的に盛り上がりがなく淡々としていて、印象に残るシーンがほとんどない。
テーマは現代にも通じるところがあるし、ところどころ良い台詞があったりするのに全体的には薄味
唯一良かったのは「テルーの唄」。CMでもガンガン流れてて、一度聴いたら忘れられないメロディーと声だと思ったけれど、映画の中で聴くと更に凄くて鳥肌が立ちそうだったどこまでも透き通っていて哀しい声で、一度っきりしか唄わないのが残念
前売り券を買ってあった「ゲド戦記」をようやく観に行く。夏休みでお盆休みということもあって、親子連れが多かった。評判がさほど良くないので混んでないだろうと高を括ってたら、かなり混んでてビックリした
過剰な期待はしないようにしてたので、そんなにショックというわけではなかったけれど、原作好きな人間としてはちょっとなぁ
元々「ゲド戦記」なのに主役がアレンというのも納得いかなかったし、「ゲド戦記」を原案にしたジブリ作品という感じ。景色や街並みもいかにもジブリで、綺麗だけれど「ゲド戦記」じゃない。
原作はゲドの成長の物語で、本来はそれが観たかったんだけどな~。
「ハウルの動く城」ほどストーリーが破綻しているわけではなかったけれど、ストーリー的に盛り上がりがなく淡々としていて、印象に残るシーンがほとんどない。
テーマは現代にも通じるところがあるし、ところどころ良い台詞があったりするのに全体的には薄味
唯一良かったのは「テルーの唄」。CMでもガンガン流れてて、一度聴いたら忘れられないメロディーと声だと思ったけれど、映画の中で聴くと更に凄くて鳥肌が立ちそうだったどこまでも透き通っていて哀しい声で、一度っきりしか唄わないのが残念
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