日々のカケラ

日常のアレコレ

理想の書店

2010-05-29 23:59:00 | Weblog
今週のあまりの暇さ加減に、土曜日は休みになるだろうと皆思ってたのに、まさかの出勤ちまちま中途半端に働かせるくらいなら、1日スッキリと休ませろ
それでもやっぱり15時で仕事は終わったので、帰りに図書館に寄り、とっくに返却期限を過ぎてた大崎梢著「配達赤ずきん」を返却。
なっかなか読めなくて、ようやく今日読み終わったつまらないとかでなく、読み出したのが最近なので書店員が主役で書店が舞台なので、経験者にはすごく納得出来るし、書店員の仕事について知らない人にも分かりやすくて面白いお客さんから持ち込まれる魅力的な謎を鮮やかに解いていくのも爽快。こんなステキな書店があったら毎日通いたくなるかもシリーズがあと2冊出ているようなので、続きも読まないと。
コメント
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