mero’s tearoom

「いつまでも可愛い奥様&ママ」を目指すメロママのひとりごと

学んだ日

2008-10-01 08:35:26 | メロパパ

メロパパさんの職場のバレー大会。
久々観戦しましたが、やはり血が騒ぎますね♪
今やっても、手も足も出ないことはわかっていながら、自分も参加してるような気分になりました。

メロはというと・・・知り合いの5歳の男の子の後を、金魚のフンのようについてまわっていました。

この日のメロ君は・・・

①初対面のお姉さんに積極的に話しかける
②初対面のお姉さん(①とは別の人)に疲れたと言って抱っこしてもらう
③初対面のお姉さん(①、②とは別の人)のお弁当から煮豆をもらう
④メロパパのチームメンバーにも積極的に質問しまくる

なんだか別人のようでした。それも、5歳の男の子のマネからしたものですが、そんなメロの姿をみて、私はかなり反省
子供の本来の姿をみたような気がしたんです。
私自身が、いわゆる「おりこうさん」に育てられたところがあって、子供であっても、しつけをきちんとして「おりこうさん」にさせなければ・・・と勝手に思い込んで接してきた部分があったのです。
でも子供なんて、こうしたいと思ったら、それがいいことか悪いことかなんて判断することなくすぐ行動に移してしまうものなんですよね。
行動する前に「あ・・・これはいけないことだ」って判断してやめるようになるのは、きっとまだまだ先のこと。それも、いけないことなんてそんなにないのに、大人のものさしで「こうしたら汚い」とか「こうしたら迷惑になるかも」とか、そんな理由で「いけないこと」って決めつけてた・・・。
5歳の男の子は、すごく伸び伸びしていて、それをマネしていたメロもまた、伸び伸びして見えました。
なんだか大事なものを、その子から学んだ気がします。
最近私が、誰かから物をいただくときに遠慮すると、メロがかなり怒りますせっかくくれるというのに私が遠慮するためにもらえなくなるのが嫌なんです(笑)
そうですよね!だから私自身もっと子供のころに戻って、メロの気持ちになって人と接してみようと思います。もっと柔らかい人になれるようにしなければ
そうそう。バレーの結果は準優勝でした
観戦できたのはほんの数十分でしたけどね


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