主治医が変更。
いつも、お薬の処方のみで、面談?していた医師が、主治医になった。
「誰でもいいです、別に。」と、どうでも良い感満載の私に
薬に詳しい医師が充てられた、
「この今、処方されている薬は対処的な薬なので
治療薬ではないよ。」
長年服用している薬が、完治への道にはないという。
( ´゜д゜`)エー
そうなの?そうなんですか。。。
考えていること、不安なこと、悩みなどを話してみてという。
話してみてと言われても、うまく人に話せるだろうか。
備忘録も兼ねて記録。ガンバレ、俺。
私:「昔の自分は感情的に怒ったり、発言することがよくありました。
それを他人や家族は「怖い」と言いました。
怖いというけれど、私は人に対して「あなた怖いですね」と言う方が
本当に怖いのかなと思います。私は怖かったら怖いと言えません。
だから、感情的になることをやめようと努めることにしました。
すると「スルー」する態度が「感じ悪い」と言われました。
どうしろ?って感じで、意味わかんない」
医師:「【怖い】というのは、もしかしたら、勇気を振り絞って言ったのかもしれないし、
攻撃するためにいったのかもしれないし。まぁ、それはその人にしかわからないことです。
でも、あなたの言っていることと言うのは、不安障害の人にはとてもよくあることで
誰でも素の自分がいます。それはその人にしかわかりません。
そして人前に出る時には、人前の自分がいます。
この人前の自分と、素の自分は誰にでもギャップがあります。
不安の強い人と言うのは、不安を隠そうとして
気を張りすぎているんですね。だから人前での自分も、努力をしてたり、明るくしたり
不安を隠そうとエネルギーを使っています。
このエネルギーを【攻撃的】だと誤解もされますね。
そして素の自分と、人前の自分の距離は、通常より差があります。
差の大きさが「しんどいなぁ」「疲れる」と思うことも自然です。
距離があるんやから、そりゃ疲れるわな~」
・・・医師のやんわり関西弁に癒されてくる私w
医師:「僕ら精神医療に携わっている人は、それが病気でそうさせているのか、そうでないか
わかりますが、普通の人は人格を「こうだ!」と思ってもしかたがない。
で、どうしたい?って話になると、きちんとした治療薬を使って、不安を取り除く治療を
していこうかな~って思うんだけど」
私:「はい!はい!」
医師:「患者さんはとかく薬という言葉に消極的になります。特に精神科は」
と、ここで、医師が紙を取りだし、薬の名前を10個ほどズラリと書いてくれた。
これはうつ病に使われる薬、これはてんかんにも使われている薬。
成分や副作用、カテゴリーごとに仕分けして、書いてみせた。
医師:「僕はね~、薬を使って治すことがいいと思うんだ」
私:「飲んで治るんなら飲みます!!!」
医師:(´・ω`・)エッ?
え?じゃないよ。
え?え?え?って、きょとんとしてるんで「飲みますって」と言う。
医師:・・・じゃあ、どれにする?
私:「私が決めるんですかー?先生のいちおしを飲みますよ。前に吐き気がしたのだけは外してくれれば」
ゲラゲラ笑われて、「・・・決め方が男っぽい」と物珍しそうに言われた。
そういわれても、、、なぁ。
薬で治るんなら、いいじゃん!これがきっかけで、前進するなら、これはいい機会だし。
私、そういうの好きだし。人生のタイミング?というんだろうか。
効き目がしばらくたってからではないと現れないこと、そして副作用が1~2週間はあること。
初日は飲んだ瞬間から、グラグラして、翌朝から頭がズキズキして
一日中だるさが全開だった。
(治るための我慢だ。がんばろう)と言い聞かせて、仕事をして
その仕事中にもイライラすることが山盛りで、普通に頭痛までしてきた。
「だるい。もう、しんどい」
と言っていると、父が「副作用ってことは、効いているってことじゃない?!」と
目を輝かせて、言い出した。応援っぽく、こっち見てた。
そうなのか。本当か。
効いているのかもしれない、と自己暗示で2日目を乗り切った今日w
効果はいかに?という感じだけど、私としては新たな治療法を提示されたことがなにより嬉しい。
いつも、お薬の処方のみで、面談?していた医師が、主治医になった。
「誰でもいいです、別に。」と、どうでも良い感満載の私に
薬に詳しい医師が充てられた、
「この今、処方されている薬は対処的な薬なので
治療薬ではないよ。」
長年服用している薬が、完治への道にはないという。
( ´゜д゜`)エー
そうなの?そうなんですか。。。
考えていること、不安なこと、悩みなどを話してみてという。
話してみてと言われても、うまく人に話せるだろうか。
備忘録も兼ねて記録。ガンバレ、俺。
私:「昔の自分は感情的に怒ったり、発言することがよくありました。
それを他人や家族は「怖い」と言いました。
怖いというけれど、私は人に対して「あなた怖いですね」と言う方が
本当に怖いのかなと思います。私は怖かったら怖いと言えません。
だから、感情的になることをやめようと努めることにしました。
すると「スルー」する態度が「感じ悪い」と言われました。
どうしろ?って感じで、意味わかんない」
医師:「【怖い】というのは、もしかしたら、勇気を振り絞って言ったのかもしれないし、
攻撃するためにいったのかもしれないし。まぁ、それはその人にしかわからないことです。
でも、あなたの言っていることと言うのは、不安障害の人にはとてもよくあることで
誰でも素の自分がいます。それはその人にしかわかりません。
そして人前に出る時には、人前の自分がいます。
この人前の自分と、素の自分は誰にでもギャップがあります。
不安の強い人と言うのは、不安を隠そうとして
気を張りすぎているんですね。だから人前での自分も、努力をしてたり、明るくしたり
不安を隠そうとエネルギーを使っています。
このエネルギーを【攻撃的】だと誤解もされますね。
そして素の自分と、人前の自分の距離は、通常より差があります。
差の大きさが「しんどいなぁ」「疲れる」と思うことも自然です。
距離があるんやから、そりゃ疲れるわな~」
・・・医師のやんわり関西弁に癒されてくる私w
医師:「僕ら精神医療に携わっている人は、それが病気でそうさせているのか、そうでないか
わかりますが、普通の人は人格を「こうだ!」と思ってもしかたがない。
で、どうしたい?って話になると、きちんとした治療薬を使って、不安を取り除く治療を
していこうかな~って思うんだけど」
私:「はい!はい!」
医師:「患者さんはとかく薬という言葉に消極的になります。特に精神科は」
と、ここで、医師が紙を取りだし、薬の名前を10個ほどズラリと書いてくれた。
これはうつ病に使われる薬、これはてんかんにも使われている薬。
成分や副作用、カテゴリーごとに仕分けして、書いてみせた。
医師:「僕はね~、薬を使って治すことがいいと思うんだ」
私:「飲んで治るんなら飲みます!!!」
医師:(´・ω`・)エッ?
え?じゃないよ。
え?え?え?って、きょとんとしてるんで「飲みますって」と言う。
医師:・・・じゃあ、どれにする?
私:「私が決めるんですかー?先生のいちおしを飲みますよ。前に吐き気がしたのだけは外してくれれば」
ゲラゲラ笑われて、「・・・決め方が男っぽい」と物珍しそうに言われた。
そういわれても、、、なぁ。
薬で治るんなら、いいじゃん!これがきっかけで、前進するなら、これはいい機会だし。
私、そういうの好きだし。人生のタイミング?というんだろうか。
効き目がしばらくたってからではないと現れないこと、そして副作用が1~2週間はあること。
初日は飲んだ瞬間から、グラグラして、翌朝から頭がズキズキして
一日中だるさが全開だった。
(治るための我慢だ。がんばろう)と言い聞かせて、仕事をして
その仕事中にもイライラすることが山盛りで、普通に頭痛までしてきた。
「だるい。もう、しんどい」
と言っていると、父が「副作用ってことは、効いているってことじゃない?!」と
目を輝かせて、言い出した。応援っぽく、こっち見てた。
そうなのか。本当か。
効いているのかもしれない、と自己暗示で2日目を乗り切った今日w
効果はいかに?という感じだけど、私としては新たな治療法を提示されたことがなにより嬉しい。