子宮ポリープの巻。

一昨年も、昨年も、健康診断に行かずにいたら、人事部から催促が来た。
そして一昨年の健康診断で子宮にポリープが出来ていますよ、っつーか

「出来てるから、速くとりなさい、
私なら取るんだけどね！」
って超、上から目線の女医の先生が健康診断でビシバシ言ってきた。

当時は、その病院には婦人科は開設されておらず、検診のみで
女医の先生は検診のみだったのだが
「春から婦人科が開設されるので来なさい」「その前に、かかりつけの婦人科ですぐに見てもらいなさい」
「私の持論から言うとね、過脂肪の人がなるのよね！」と、畳みかけるように言われて、もう目の前がクラクラきた。
いきなり突きつけられた現実と、過脂肪、過脂肪って、デブデブって何回も言われて、フラフラだったｗ

で、すぐにかかりつけの婦人科に行くと、「すぐに取るまででもないなぁ」と言われて放置していた。

それが一年前。

そして、今回も人事部から「行ってないだろ、健康診断。わかってんだよ！」的な書類が送られてきて
またあの女医の先生と対決することとなった。

内診をするなり、「なんで放置してたのよ！！！！」と大激怒。
ポリープは1センチになっていると怒りだした。あぁ、だから来たくなかったんだよ・・・。
「あのねぇ、過脂肪の人はねぇ」「・・・・わかってます」
「あら、あなた前に診断受けた人？？？」とカルテを見だして、「何回も言うのも嫌よね。じゃ、やめるわ」と言い、



「今日から腹巻をまいて、パンツを脱いで寝なさい」という。
ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ！！！


衝撃的な寝姿だろ。

蒸れるのがいけないらしい。まじかよ。
破廉恥すぎて、うっかり親兄弟に見られたら、びっくりするだろ。

もう、この女医が切る、切るというので、予約も入れてきた。

そして心療内科にそのまま夕方行ってきた。
「やめろよ、その女医。（相性が）合わなすぎだろ。女医ってヒステリックなんだよなぁ」
とパソコンを打ちながらアドバイスする主治医。
私：「いや。もう切るっていうんだから、あの女医の好きにさせればいい」「・・・・あぁ。また対戦するのか・・・」

そして1週間後に婦人科で処置をしてきた。
これよ、コレ！とピンセットで切り取ったポリープを私にどーだ！と見せてきた。
何個もあったらしく、女医は生き生きとしていた。ほらっ！見て！って、もうカーテン関係ないんじゃね？
最終的にはカーテン越しじゃなくて、普通にエコーで見てたじゃん。どんだけ夢中になってんだよ・・・・。

そんなわけで、ノーパン生活推奨されております。でもさ、履かないで寝るなんて、寒いよね。。。