“simple”にいきたい・・・。

「風と共に去りぬ」のスカーレット大好き人間ですぅ。

久々に・・・。

2005-07-16 19:12:57 | 日記
お弁当

駅弁記念日

 1885(明治18)年、この日開業した日本鉄道東北本線の宇都宮駅で、日本初の駅弁が発売された。 宇都宮市で旅館業を営んでいた白木屋嘉平が、たまたまその旅館に宿泊していた日本鉄道の重役の薦めで販売した。握り飯2個とたくあんを竹の皮に包んだもので、値段は5銭だった。

駅弁の日

 4月10日 日本鉄道構内営業中央会が1993(平成5)年に制定。 4月では駅弁の需要拡大が見込まれる行楽シーズンであり「弁当」の「とう」から10日、さらに「4」と「十」を合成すると「弁」に見えることから。 駅弁が日本で初めて売り出されたのは1885(明治18)年7月16日であるが、7月は季節がら弁当がいたみやすいため、4月に記念日が設定された。 

             

久々に、今日は何の日かしら、と思い、調べてみると、"駅弁記念日"でした!こういう記念日もあるんですね~

碓氷峠の横川の釜飯が思い出されました。先日、富山へ出張した、同居人が"鱒寿司"をお土産に買ってきてくれました。

記念日と言えど、季節がらやシーズンを考慮して設定するのですから、大変ですね~


流れ・・・・。

2005-07-15 23:14:48 | 日記
移り変わり

先日、"書道展"を見てきました・・・・・素晴らしい作品群でした。

書道と言えば、"画仙紙と墨"の匂いのする、軸の着いた表装の作品をイメージしていました。

会場で眼にしたものは、漢字、かな、篆刻、前衛書道・・・でした!!!

前衛生け花は知っていましたが、前衛書道に驚嘆・・・・納得するのに時間かかりました。。。

今や、条幅を見かけることは無く、スチール製に枠に収められ、或いは、そこにガラスで覆われたもの、美術品のような装丁になりました。

墨の色の濃淡は健在、金色の字体が浮き彫りになっているもの、濃紺の用紙に経文が書かれているもの・・・・・・スッカリ現代風になっていました。

私でも、文字の判読出来る作品、イメージを表現しているかのように、用紙いっぱいの筆跡、一本の直線のような作品、さまざまな展示をみました。

確かに、書道も芸術なんですね~アートなんですね~ 時代の変遷が書道芸術にまで及んでいたとは、自分自身の認識も変えていく必要性を痛感させられました。

 

最近、時代が変わった、・・・・変わった時代を受け入れなくては、と、言い聞かせるようにして、現代に追いついていく日々の暮らし、こんなところまで~私にとって、現代は忙しい時代になりました。


ワイルドストロベリー。

2005-07-14 16:23:41 | 植物

私も、買いました。・・・・・ワイルドストロベリー 

 欲しかったんです!ワイルドストロベリーも幸せも!!!

 弱いんですよね、こういう話(?)に、気持ちが不安定なのでしょうか???

 迷いました、ワイルドストロベリー柄のカップにするか、植物にするかを?????

 やっぱり本物の植物、苗を育てています。

 “ロマンチスト”と言われてしまいそう・・・少女趣味~・・・若いのね~・・・勝手に想像してしまいます~

今より、これからが大事なところ、上手く育つかな~  誰か~ヘルプ!!!

なんてなりませんように。


ピンチです~。

2005-07-13 21:07:08 | 無題

先日、夕焼けか、日没寸前か、珍しい大山の姿を見つけました!!!

 7月1日に山開きをした、富士山を・・・と思っていましたが、距離から観ても、くっきりと見えるのは、"大山"でした。

 

最近、物が壊れてしまいます。イロイロと大ピンチです!!!

半月前にビデオの音が出ない!

先週は、水道の蛇口が・・・・・水が止まらなくなってしまいました。

今週(一昨日)は、が映らない、

私は、ラジオ派だから、TVの無い生活には困らないのですが・・・・・・ 結局、すぐに、電気店へGO~ TVを購入した帰りに出会った風景だったのです!!!


零。

2005-07-12 23:14:46 | 日記

ある本の「引き算で生きてみませんか」を読んでいたら・・・・・ 

日本の漢数字には、"0"がありません。"0"はアラビア数字で、大変興味深い数字です。 

確かにそうです、一~十、百、千・・・という具合に数字は並ぶけれども、0はありません。 

(PC で変換したら、漢数字〇があったが???)  

"0"のままならば、それは何もないことです。いくら並べても無意味です。0、00000と並べても意味は無いのです、」と!(私は、"0"の価値を、総ての基点となる重要なものと思っていますが ・・・・・・・?)

何かの数字の横に置いてやるとどうでしょう。30とか207という具合になります!

自分自身は、何もないゼロでありながら、しかし、他を大きく豊かにする事が出来る、それがゼ ロの持つ不思議な力なのです。

ゼロは、何もないことではなく、他を生かす無限の力をもっていることなのです。

「引き算」とは、自分の持っている物を、一つずつ引いていくのです!そうすると、最後は、何もなくなってゼロになってしまうのです。

「余分な物を捨てて」、「必要な一つだけ」を持って活きることによって自由に空を飛ぶことができる かもしれません。

     私たち人間は、欲望を満たす「足し算」の人生を選んでいます!

                スッキリしたいと考えていても、なかなか思うようになりません。

                「引き算」を得意になりたいと考えずにはいられません。


占い。

2005-07-11 15:49:54 | 無題
スリランカ

スリランカという国では、"星占い表"が重要視されているのだそうです。

子供の誕生と共に、良く当たる占い師を訪ねて、"星占い表"を作ってもらい、夜空の星と、それを基に、生活するようです。

特に、節目には、効力を発揮し、縁談も相性がよければ、早くから約束をし、どんなに、当人同士が良くても、相性が悪いと、引き裂かれる事も・・・・現代のわが国では、考えられない事実ですよね~

だが、本当に、運命的なものならば、運を天に任せて、この身を委ねてみるのも、・・・・・

ある知人、ブラジル生まれなのですが、日本とは季節が違うので、夜空に見えた星の位置も関係するから、生年月日も、星座も、日本では、○○・・・ブラジルでは、□□・・・とこだわっています。血液型は・・・・と確信しています!!!

ちなみに。本日(7/12)、我が魚座は、仕事運№1でした。 


ひまわり。

2005-07-10 06:31:34 | 植物

向日葵

夏らしくなってきました。

あちらこちらに夏の花、"ひまわり"が咲いています。

以前、ひまわりと言えば、夏空に大輪というイメージでしたが、最近は、小ぶりの花が見られます。さらに、色にも変化が見えます。

今朝の散歩道で見たひまわりは、花の色が、薄い黄色でした。ミニひまわりです

今までに見ていたものが、真夏の8月のひまわりならば、この薄い黄色の花は、夏の7月のひまわり とでもいうのでしょうか!!!


さんぽみち。

2005-07-09 14:12:23 | 無題
☆散歩道☆

"さんぽみち"・・・・あるショップの名前ですが、響きの感じが良いと思いませんか~???

どんな、ものが、どんな道が、あるのだろう!

誘われるように、寄り道したくなるような、気楽な気持ちを呼ぶような、そんな、"軽~い心"が蘇ってくるようで、楽しくなりました。

私の早朝散歩のコースもこの名前に変えようかしら???

早朝散歩のコース・・・・自分の思うままに歩いているいくつかのコース、あそこは○○のさんぽみち、ここは☆☆のさんぽみち、そして、すぐそこは♪♪のさんぽみちと"マイさんぽみち"を作っておいたら、楽しいではありませんか!!!

 "2007年問題”、”年金問題”、”第3の人生”等など、イロイロな人生、いいえ、自分探しが叫ばれている時代に、こんな、ホッとした空間があっても良いと思いませんか???

 早めに考えるのも、必須なことだけれど、その前に、自分をいたわり、癒してから、進みましょう~ 私の心の散歩道を見つけたような清々しいきもちになりました。

 Ave MariaのCDジャケット


司会ですって・・・・・・。

2005-07-08 16:37:03 | 日記

マリアさま

久々に教会へ出かけ、”レジオ・マリエ”というお祈りの会に出たら、お当番が回ってきました!

何、"司会"???ですか。やるっきゃないと覚悟を決めた途端に、汗ビッショリ・・・・・・

お祈りの先唱をやらなきゃ、やらなきゃと思っているうちに、しっかり間違えてしまいました。

おまけに、隣の席に神父様が~ 早く時間が経たないかしら・・・・なんて不謹慎、でも本当に上がりっぱなしの1時間でした!!!

でも、次は、きっと大丈夫、最初は仕方がないじゃない、ず~っと書記だったのですから。


七夕。

2005-07-07 19:57:55 | 日記
たんざく

短冊って  短冊・短尺・短籍(タンジャク)・・・・

☆標目・数量などを書いた細長い紙。特に、官庁で給付する物資の品目・数量を書いたもの。

☆和歌を書くのに用いる料紙。普通は縦36cm、幅6cmで金銀箔を置いたもの、下絵や模様のあるもの、絹張りのものなどがある。鎌倉末期にすでに行われていたらしい。  

"短冊"にもこのような意味がありました。不思議な事がらがありますね~

 


たなばた・・・って!

2005-07-06 23:11:19 | 無題
七夕,七夕の節句

  旧暦の7月15日の夜に戻って来る祖先の霊に着せる衣服を機織して棚に置いておく習慣があり、棚に機で織った衣服を備えることから「棚機」という言葉が生まれた。

その後仏教が伝来すると、7月15日は仏教上の行事「盂蘭盆(盆)」となり、棚機は盆の準備をする日ということになって7月7日に繰り上げられた。

これに中国から伝わった織女・牽牛の伝説が結び附けられ、天の川を隔てた織姫(織女星、こと座のベガ)と彦星(牽牛星、わし座のアルタイル)が年に一度の再会を許される日とされた。

 

"七夕"というのは、五節句のひとつということしか知りませんでした。

祖先の着物を機織りして、棚に置く言葉通りだったんですね。

 まして、お盆に縁があったなど、誰が想像するでしょう???

 ロマンティックな伝説物語に隠れた、故事とは、逆に、煌びやかで華やかな竹飾りの競い合い・・・というイベントになっている、現代の七夕祭りです。

しかし、短冊にお願い事を書くところは、やはり、神頼み(?)、いいえ、お盆ですから、仏頼みなのでしょうか。。。


妖精。

2005-07-05 20:30:25 | 無題
心のアンテナをとぎすまして・・・

 「月夜の薄明かりの野原で輪踊りをする妖精たち。黄昏の空をコウモリの背に乗って飛ぶ妖精たち。農家の台所で皿洗いを手伝うかと思えば、麦束をばらまき、子供をさらったり、夜道の旅人を迷わせたり、いたずら好きの妖精たち。妖精は、美しい花や森、湖や岩山に住み、人間の住家の近くに今でも息づいているのです。けれど、妖精を受け入れるためには、いつも心のアンテナを出し、それを研ぎ澄ましていなければなりません。感じる心、ナイーブな感性、驚きを忘れない感受性、信じることのできる純真さですから、妖精=フェアリーやエルフへの思いは、日本の神道や汎神論、霊魂説などと深くかかわっていますし、河童や天邪鬼、キツネや龍に対する信仰にもつながっています。そして自然への愛、樹木や花、小鳥や昆虫に対する愛への道でもあるのです。科学が進んでも、文化が開けても、忘れてはならない心の故郷、それが妖精の里なのです。」

妖精美術館

  "妖精"・・・・しばらく忘れていたのに、ふっと気になりだしてしまいました!
  美術館まであるなんて、もっと、もっと好奇心をそそられてしまいました~
  夢を見ているわけではありませんが、論文のテーマにした女子アナの話が忘れられなくて・・

  こんなに、知りたい、見たい、行きたい、と・・・・体も時間も足りそうにもありません。
  まだまだ、忙しい生活は、続きそうです。


祈り。

2005-07-04 16:07:06 | 無題

世界の祈りから、選んでみました。

マザー・テレサの祈り

大切なことは、たくさんのことをし遂げることでも、何もかもをすることでもありません。 大切なことは、いつでも何に対しても喜んでする気持ちがあるかどうかなのです。  私が思うのに、この世で一番大きな苦しみは一人ぼっちで、誰からも必要とされず、愛されていない人々の苦しみです。 また、温かい真の人間同士のつながりとはどういうものかもわすれてしまい、家族や友人を持たないが故に愛されることの意味さえ忘れてしまった人の苦しみであって、これはこの世で最大の苦しみと言えるでしょう。

遠藤周作さんと順子さんの祈り

年をとってきたり、もしくは若くても思いがけない不幸や病気に出遭ったりした時、亡くなった貴方の愛していた方々がずっと貴方の中で生き続けていて、貴方を守っていてくださったのだときっと気付かれると思います。 「愛する人を亡くしたのはお前だけじゃないんだ!しっかりしろ!」と主人の臨終の時、私は主人から逆に勇気をもらいました。 愛する人を失った悲しみから人間が立ち上がった時、亡くなった方はその人の心の中で、現世の時のまま生きつづけていることを誰もが実感すると思います。  臨終の時の「俺はもう光の中へ入ったぞ、死は終わりじゃないんだ、またきっと遭えるからな」というメッセージは、嘘でも私の希望的観測でもなく、「真実だったのだなあ」という気持ちが日増しに強くなってきています。


今日は?の日。

2005-07-02 02:18:54 | 無題

たわしの日 (7・2)

1915(大正4)年、西尾商店(現在の亀の子束子西尾商店)の西尾正左衛門が、「亀の子束子」の特許を取得した。

 亀の子束子が考え出されたのは1907(明治40)年のことで、正左衛門の妻が、売れ残っていた棕櫚[しゅろ]製の玄関マットの切り取って丸め、床を磨くのに使っていたことヒントとなった。

 

相変わらず、イロイロな日があるのに驚きます!

何気なく使っていた、"束子"を発想した方、凄いですよね!!!まさに、廃物利用の精神がしっかり活きていますもの、賢婦人ですよね~

90年の歴史があったなんて・・・・・・・

スピード時代の現代  だって、束子は、しっかり使いますからね~

今後は、心して、汚れ落としに束子を使わなければいけませんね。