“simple”にいきたい・・・。

「風と共に去りぬ」のスカーレット大好き人間ですぅ。

妖精。

2005-07-05 20:30:25 | 無題
心のアンテナをとぎすまして・・・

 「月夜の薄明かりの野原で輪踊りをする妖精たち。黄昏の空をコウモリの背に乗って飛ぶ妖精たち。農家の台所で皿洗いを手伝うかと思えば、麦束をばらまき、子供をさらったり、夜道の旅人を迷わせたり、いたずら好きの妖精たち。妖精は、美しい花や森、湖や岩山に住み、人間の住家の近くに今でも息づいているのです。けれど、妖精を受け入れるためには、いつも心のアンテナを出し、それを研ぎ澄ましていなければなりません。感じる心、ナイーブな感性、驚きを忘れない感受性、信じることのできる純真さですから、妖精=フェアリーやエルフへの思いは、日本の神道や汎神論、霊魂説などと深くかかわっていますし、河童や天邪鬼、キツネや龍に対する信仰にもつながっています。そして自然への愛、樹木や花、小鳥や昆虫に対する愛への道でもあるのです。科学が進んでも、文化が開けても、忘れてはならない心の故郷、それが妖精の里なのです。」

妖精美術館

  "妖精"・・・・しばらく忘れていたのに、ふっと気になりだしてしまいました!
  美術館まであるなんて、もっと、もっと好奇心をそそられてしまいました~
  夢を見ているわけではありませんが、論文のテーマにした女子アナの話が忘れられなくて・・

  こんなに、知りたい、見たい、行きたい、と・・・・体も時間も足りそうにもありません。
  まだまだ、忙しい生活は、続きそうです。