”子供のころの夢は？"（お題です。）
小学校の卒業謝恩会で、初めてお琴の演奏を聴きました。
以来、憧れて・・・「勉強中なのに～」と反対されました。
が、その思いをずっとアタタメ、１０年後にお琴を習ったのです。
かなりのめり込み、楽しいお稽古事でした。
好きなことが仕事に出来るなんて素晴らしいと思ってしまったのもこの頃でした。
楽器は、早くから習ったほうが理想的とか・・・
“夢”というなら、邦楽を学び、奏者になりたかったのです。
叶わないから夢と言うのでしょうが・・・
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夢と言うより、よくお洋服がいつもお下がりで着ていました。買ってもらえるときはお正月とお祭りのときぐらいでした。あとは、メイヨウを飼っていたので冬にセーターを編んでもらうぐらいでした。
だから、いつか自分で働くようになったらお洋服を好きなものを買うんだと。。。
お琴の音色素晴らしいですよね。それでどんなジャンルの物でも引けてしまうのですよ。これにはびっくりしました。かふぇおれさんは、自分を持っていたのですね。羨ましいですね。一度聞いて見たいな？お琴！
私も３姉妹の末っ子なので、お下がり専門でした。
途中で、姉を追い抜き、やっと“お上がり（？）”の立場になりました。その反動からか、かなり、お洒落に気を遣った時期もありました。
今になれば、親の経済状況も理解できますが・・・子供の頃は嫌でした。
お琴も、山田流だと長唄があるので～唄が上手くいかないで、悩んだ事もあります。軽やかな曲は、大好きでした！
一人っ子なので、お兄さんが欲しかったな。人に頼って生きていきたかった。子供を産んでから性格が変わったようです。
今では、マラソンランナーでしょうか。
私は、今も、あれこれ“夢”はあります。小さな夢（？）いや、考え方によっては大きな夢かな～
でも夢は夢なんです。「儚い」という文字がダブったりして～夢は儚いんですね！！！
お菓子屋さんでした。
ほんの子どものたわいもない夢でした。
でも、大人になっても夢は・・・
だんだん現実味を帯びた夢になってきました。
夢は尽きないものですね。
お琴、かふぇおれ。さんの、お聞きしたいです。
父方の祖母の親戚に目の不自由な方がいて、（生きていらしたら100歳以上）、凄く昔のことですから、自活するために、宮城道雄さんのところに弟子入りした方がいました。宮城さんもお目が不自由でいらしたのです。お琴は、いいですね。「六段」なども好きです。「グリーンスリーブス」聞いたことがあります。
それだけの理由で～単純です。
子供の心って“純”なんですよね～
娘が言う事には、歴史は年数が経つほど大変だ～
つまり、私が学んだ頃の方が楽だったでしょう（？）という感じを持っていたようです。