Secret Box of OZ

日々の雑感、備忘録と猫たちのこと、家族のことなど…
猫は黒猫とロシアンブルー、白黒ぶちの3匹の保護猫...

中津箒のミニほうき作りワークショップ

2022-05-15 |  ちょいと手作り
今日は珍しく週末の無印良品にワークショップを受けに行ってきました。
普段週末は、(特にまん防が解除されてからは)人が多いので
ショッピングセンターは避けているんですが、
ちょうど周年祭ということでワークショップもやっていて、
「箒」という所にも惹かれて申し込みを。


ほうき草の箒、なかなか見かけなくなり、
よく見るのは化学繊維の箒になると、
帯電してしまうことも多く、なんとなく畳の部屋とか
掃き出し窓のある部屋は掃除方法も変わってしまったような。


短めの箒など、中津箒は厚木の近くの「愛川町」で作られているそうで、
おや?愛川町と言えばマンホールドライブでも行ったところ。
ものすごく親近感が湧きました(笑)


実際、ホウキモロコシを栽培するところから箒を作るまで


これ、ホウキモロコシの穂先です。
これから種まきで育てます、と聞いたので、
それってこれから種を蒔くのに間に合うなら
我が家でも植えられる?と調べてみたら…
種を販売しているサイトに育つと2~4メートル、と書いてあるので
それは無理…
断念しました。西洋ホウキ草(コキア)くらいがせいぜいかも。


さまざまな製品があり、


私が作ったのはこの写真の左下くらいの大きさのイメージ。


これはとうもろこしみたいな持ち手。


最初のところと最後の仕上げは職人さんがしてくださるのですが、
持ち手のところは糸を引きながら巻いていき、


ギュウギュウと引っ張ってプクッとさせながら作っていきます。
巻いた糸の間隔は少し長短がありますが、
なかなか上手く出来た方ではないかと…(自画自賛)


出来上がったものは…あれ?ピントがPCのキーボードに…

無心に糸を引きながら巻いていく繰り返しですが、
こんな単純作業でもちゃんとコツを掴まないと
仕上がりがあれれ?になるんですね。
コツは糸をキュッと引いていくことです。
作業しやすいように持ち手の部分の材料は水に浸してあったりと
初心者にもやりやすいよう工夫がされていました。

商品のところでも持ち手や、
編み込む部分の糸の回し方で模様ができるのが楽しいなぁと思いました。

糸も5色の中から選べ、作業自体もさほど難しくないので
次の時間帯のワークショップは満員になっていました。


ワークショップ、楽しかったので、
また他にも見つけて参加してみようかな~。



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