Secret Box of OZ

日々の雑感、備忘録と猫たちのこと、家族のことなど…
猫は黒猫とロシアンブルー、白黒ぶちの3匹の保護猫...

さくらのワクチン接種

2022-05-16 |  *猫(小梅&さくら&桃之介)と外猫*
さくらは気配を察知するのが上手く、
今日はワクチンに連れて行くぞ~っていう決意があると、
どうにもバレてしまうようで…
いつもなら膝にジャンプして上がってくるのに
一向にそばに寄ってこない…
ややもすると秘密の隠れ家に籠ってしまいます。

そこで、ワークショップと買い物から帰ってきて、
キャリーをケージの上から下ろし、
えいやっ!と抱っこして大きくふたを開けて入れようとしたものの...

抱っこからよじ登って背中まで移動...
引っ掻かれてイタイイタイ...(;_;)

三度目くらいに成功し、小さい出口を開けて
抱っこから顔を突っ込むと入ってくれました。
ここまでがワクチン接種の山場でした。

ロシアンブルーは鳴かないとかサイレントキャット、と言う話ですが
我が家のさくらはよくしゃべるので、
まぁ、連れて行く間もよく鳴きます。

体重は3.9㎏で前回の4kg越えから減り、
桃之介のお残しの朝ご飯のウエットを食べにダッシュしたりしていますが、
桃之介のフードの量も調整しているので、さほど残しませんし、
毎日快便ですし、桃之介や小梅と追っかけっこや
ニャンプロレスもやっているので運動量はそこそこあるかと。

今回は病院が空いているか確認しないでさっと捕まえたので、
行ってみたら待ち時間が結構あり、


外に出たくてキャリーを引っ掻いていたのは家の中でだけ。
外では落ち着かず、


写真が…


ほとんど撮れず、


この一瞬と、


耳?

ワンちゃんが4匹ほど待合にいて、治療の際には鳴いたりしたので
かなり落ち着かない様子でした。

診察室に入ると、めっちゃいい子。
先生に診察してもらっている間もじっとしているし、
ワクチンを打ってもらっている時には、
私にしがみついていました。

終わると、自分からキャリーの中にすんなり入り...
いや、それ、家でもやってね、と思うくらい。
でも先生が、ここで一番安心なのはキャリーだもんね、と笑っていました。

無事にまた1年。
ワクチンの接種証明には7歳6か月。
1歳半で我が家に来たので丸6年経ちました。

ウチでの生活は楽しいと思ってくれているかな?
また明日も美味しいご飯食べて、楽しく遊ぼうね♪


ところで、キャリーに入れる際に引っかかれたところは…
背中の傷が…血がにじんでかさぶたに。
また傷が増えちゃいました…(;_;)



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