Googleフォトが懐かしい写真をリマインドしてくれました。
2015年6月下旬、主人の出張先の仕事のスケジュールに合わせて倉敷や水島あたりを旅行しました。そして動物保護団体とのお約束の6月28日に合わせて帰宅し、ケージを組み立て、小梅を我が家にお迎えしました。
最初は慣れるまではケージで、という約束。でも、小梅は10か月くらいを預かりさんのお家で過ごしていましたから、ケージが一番安心できるところだったみたいです。
トイレや爪とぎ、おもちゃもすべてケージの中。
まだ１日目はケージの外は興味津々だったのでしょうか、それとも怖い所だったのでしょうか。
今のケージには断音のためのマットと、水をこぼしたりしたときのためのシートが敷いてありますが、まだ小梅が来たばかりのころは試行錯誤、手探りだったので、まだ居心地はよくなかったかも…。ハンモックも買ってなかったかな。トイレも１個だったよね。いや、２個用意してあったけど、それは交換用。紙砂を入れて、もう一つ用意し、したら取り替えて、した方は掃除し、またケージの上に上げておきました。
ベランダにはトマトなどが見えるので、まだベランダ菜園をしていたころですね。ご近所の屋根のリフォームも進んでいなかった頃です。ベランダに植物が育っていますから。
ベランダは３階なので猫も落ちたらけがをする、と、この時から今まで猫たちを出したことはありません。保護団体との約束でもありますが、建物の中で、実家世帯に冒険に行くことはあっても、建物の外に脱走したことはありません。最近は、実家で両親などに声をかけられても、「ごはんよ～」とか「おやつ～」とか声をかけると、階段を駆け上がってきます。(笑)
猫を飼いだしてから６年、今日はそういう記念の日でもあったなぁ、と懐かしい写真を引っ張り出してみました。お付き合いありがとうございました。
今や、小梅は６㎏越え…何でも食べて食欲旺盛。避妊去勢をした猫用の餌を食べ、量も管理しているんですが、他の子の残したものを食べちゃうからなんでしょうかね～。現状キープが大変です。((+_+))
そして、猫だけでお留守番をさせることはできない、と、結局このあとからは長い旅行には家族全員では行かなくなりました。誰かしらが残っています。
（どうしても長時間になるときは、実家にご飯やおやつをあげてもらっています）
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