六本木に横丁があるんですよ。
ご存知でした？六本木ロアビルの1Fです。
六本木横丁だから略して「六横」です。
六本木のロアビルといったら、
あら？どこかで聞いた？と思う方も結構いるのではないかと思うのですが、
私もその一人。一番わかりやすい説明をするならば、ドン・キホーテの目の前。
有名なアマンドのある交差点からは200mないくらいの距離です。
横丁のお店の店構えはどこも似ていて、ちょうど立つと隣のお店が見える、そんなつくりです。
そして、ほかのお店で食べていても気になるお店から出前してもらえる、そんなシステムもあるようです。
六本木横丁って面白いですね。^
20店舗も入っていて、この日行ったのは
この中の「韓食」と書いて「HANSHIKU（ハンシク）」と読むお店です。
横丁のお店は真ん中のエスカレーターを囲むように配置されています。
「韓食」はエスカレーターより奥側になります。
屋台風なので、テーブルはビールケースのようなお酒のケースを重ねたものや、
カラーボックスの上に板を渡してあります。
だから、荷物はそのカラーボックスの中に入れ込めるので匂いがつきません。
まずは「ゆずサワー」で乾杯♪
「キムチの盛り合わせ」をおつまみに。
なかでもカクテキがちょうどいい加減に漬かっていて美味しかったです。
そして「厚切りサムギョプサル」がくるのです～。
この板の上で焼くのですが、
これは韓国から取り寄せた竹炭の練りこんたである石板なのだそうで、
わざと傾斜がつけてあり、溝が掘ってあって、その溝の終わるところには器が置いてあるんです。
こちらのメニューはテレビでも取り上げられたことがあるそうで、
店内の壁には所狭しとサイン色紙が...
ここまでたくさんのサインが貼ってあるお店はなかなかないのではと思います。
上からだとお肉の厚みが分かりづらいかな。
横から撮ってみましたが、お肉の厚みは1cmは優にありましたよ。
じっくりと温められると脂がでてきますが、それが溝に集まって流れていきます。
頃合いで裏返してみるといい焼き色が！
そして、「熟成キムチ」も一緒に焼くのですが、これ、きっと
お肉の脂が流れるところで焼く、というのにも意味があるのかも。
両面いい焼き色が付いたところではさみでチョキチョキ。
もちろん「熟成キムチ」もね。
今回はサンチェを頼み、エゴマの葉やサニーレタスなどで包んで食べました。
また、辛みネギや韓国味噌、香辛料を入れたごま油などを付けたりします。
私はこんな感じで巻き巻きしていただきました！
とても厚切りのお肉だからどうだろうか、と思いましたが、
思いのほかお肉が柔らかく、これも竹炭の練りこんたである石板で焼いたからなのでしょうね。
サムギョプサルを食べ終わる頃にはドリンクも「グレープフルーツサワー」に。
しっかり豚バラ肉をいただいたので、次は馬肉～♪
「赤身桜ユッケ」
卵の黄身をたっぷり絡めていただきますが、
まろやかなんですよ。
お肉の甘みを感じた気がしました。
「チヂミ」は想像していたより厚みがあるんですが、
外側はカリッとしているのに、中がモッチリではなく、ふんわりな印象。
この食感は新鮮！軽い食感なので、なんだかいくらでも食べられそうでした。
そしてドリンクはマッコリに。
普段あまりマッコリを飲みつけない私ですが
おススメの「巨峰マッコリ」は、
飲みすぎ注意！というくらいの飲みやすさです。
お店のおすすめメニューでもある「チャプチェ」は
普段食べるチャプチェよりちょっと甘めな味付け。
そして韓国春雨もちょっと太め？
でも、春雨が艶っとして味が染みていて、モチっとしてプリッとする。
こんなチャプチェが家でも作れたら、と思うくらい美味しかったです。
そして〆は「パクさんの冷麺」
汁は赤いけれどさほど辛くはなく、
また麺は黒めで細めなので、そば粉が入っているようです。
本格的な冷麺なので、麺が長いです。
そこで麺も一緒に来たはさみで2回くらい切りましたが、
そうすると食べやすい長さになり、とりわけもしやすくなります。
ツルリと喉ごしのよい冷麺で味は深く旨味もあり、スープまでしっかりいただきました。
ここまで食べたらすっかり満足！
六本木というとオシャレで身構えしてしまうところがありますが
六本木横丁全体も含め、気軽に食べ飲み、そしてはしごもしやすい？そんなお店ですね(#^^#)
韓食サムギョプサル （HANSHIKU）
東京都港区六本木5-5-1 六本木ロアビル 1F 六本木横丁
TEL：03-3478-8013
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ご存知でした？六本木ロアビルの1Fです。
六本木横丁だから略して「六横」です。
六本木のロアビルといったら、
あら？どこかで聞いた？と思う方も結構いるのではないかと思うのですが、
私もその一人。一番わかりやすい説明をするならば、ドン・キホーテの目の前。
有名なアマンドのある交差点からは200mないくらいの距離です。
横丁のお店の店構えはどこも似ていて、ちょうど立つと隣のお店が見える、そんなつくりです。
そして、ほかのお店で食べていても気になるお店から出前してもらえる、そんなシステムもあるようです。
六本木横丁って面白いですね。^
20店舗も入っていて、この日行ったのは
この中の「韓食」と書いて「HANSHIKU（ハンシク）」と読むお店です。
横丁のお店は真ん中のエスカレーターを囲むように配置されています。
「韓食」はエスカレーターより奥側になります。
屋台風なので、テーブルはビールケースのようなお酒のケースを重ねたものや、
カラーボックスの上に板を渡してあります。
だから、荷物はそのカラーボックスの中に入れ込めるので匂いがつきません。
まずは「ゆずサワー」で乾杯♪
「キムチの盛り合わせ」をおつまみに。
なかでもカクテキがちょうどいい加減に漬かっていて美味しかったです。
そして「厚切りサムギョプサル」がくるのです～。
この板の上で焼くのですが、
これは韓国から取り寄せた竹炭の練りこんたである石板なのだそうで、
わざと傾斜がつけてあり、溝が掘ってあって、その溝の終わるところには器が置いてあるんです。
こちらのメニューはテレビでも取り上げられたことがあるそうで、
店内の壁には所狭しとサイン色紙が...
ここまでたくさんのサインが貼ってあるお店はなかなかないのではと思います。
上からだとお肉の厚みが分かりづらいかな。
横から撮ってみましたが、お肉の厚みは1cmは優にありましたよ。
じっくりと温められると脂がでてきますが、それが溝に集まって流れていきます。
頃合いで裏返してみるといい焼き色が！
そして、「熟成キムチ」も一緒に焼くのですが、これ、きっと
お肉の脂が流れるところで焼く、というのにも意味があるのかも。
両面いい焼き色が付いたところではさみでチョキチョキ。
もちろん「熟成キムチ」もね。
今回はサンチェを頼み、エゴマの葉やサニーレタスなどで包んで食べました。
また、辛みネギや韓国味噌、香辛料を入れたごま油などを付けたりします。
私はこんな感じで巻き巻きしていただきました！
とても厚切りのお肉だからどうだろうか、と思いましたが、
思いのほかお肉が柔らかく、これも竹炭の練りこんたである石板で焼いたからなのでしょうね。
サムギョプサルを食べ終わる頃にはドリンクも「グレープフルーツサワー」に。
しっかり豚バラ肉をいただいたので、次は馬肉～♪
「赤身桜ユッケ」
卵の黄身をたっぷり絡めていただきますが、
まろやかなんですよ。
お肉の甘みを感じた気がしました。
「チヂミ」は想像していたより厚みがあるんですが、
外側はカリッとしているのに、中がモッチリではなく、ふんわりな印象。
この食感は新鮮！軽い食感なので、なんだかいくらでも食べられそうでした。
そしてドリンクはマッコリに。
普段あまりマッコリを飲みつけない私ですが
おススメの「巨峰マッコリ」は、
飲みすぎ注意！というくらいの飲みやすさです。
お店のおすすめメニューでもある「チャプチェ」は
普段食べるチャプチェよりちょっと甘めな味付け。
そして韓国春雨もちょっと太め？
でも、春雨が艶っとして味が染みていて、モチっとしてプリッとする。
こんなチャプチェが家でも作れたら、と思うくらい美味しかったです。
そして〆は「パクさんの冷麺」
汁は赤いけれどさほど辛くはなく、
また麺は黒めで細めなので、そば粉が入っているようです。
本格的な冷麺なので、麺が長いです。
そこで麺も一緒に来たはさみで2回くらい切りましたが、
そうすると食べやすい長さになり、とりわけもしやすくなります。
ツルリと喉ごしのよい冷麺で味は深く旨味もあり、スープまでしっかりいただきました。
ここまで食べたらすっかり満足！
六本木というとオシャレで身構えしてしまうところがありますが
六本木横丁全体も含め、気軽に食べ飲み、そしてはしごもしやすい？そんなお店ですね(#^^#)
韓食サムギョプサル （HANSHIKU）
東京都港区六本木5-5-1 六本木ロアビル 1F 六本木横丁
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