臨床心理士の第一歩

2015年に臨床心理士(CP)試験に,2018年に公認心理師試験に合格しました。もうすぐ68歳。CP5年目の更新年です。

臨床心理士試験勉強(1)

2015-07-22 13:05:45 | 臨床心理士試験
臨床心理士試験がだんだん近づいてきた
10月11日だから,もうとっくに100日は切っている。

同級生に比べ,圧倒的に記憶力(流動性知能)が落ちているから,
他の人よりガンバラないと落ちちゃうなー
というわけで,5月から勉強を始めている。

院試は覚えたものを再生する必要があったけれど,
今度の試験はマークシートだから再認。
その分,楽といえば楽だけども,覚え方がいい加減だと,
わからない!!
関連法律含め,心理学全般網羅されている。
事例検討も多い。

1次試験は、100題のマークシートによる「多肢選択方式試験」(2時間30分),
定められた字数の範囲内で論述する「論文記述試験」(1時間30分)

2次試験は1次合格者のみ口述面接試験。


現在の仕事がスクールカウンセラーのみなので,
夏休み中仕事がないのが,今はありがたい。
その点フルに仕事をしている人より勉強できるんだから,
落ちたら恥ずかしいなあ

過去問はほぼ揃えた。
昨年の過去問は8月はじめに発売される,いわゆる赤本
新・臨床心理士になるために[平成27年版] を予約購入した。

今年の試験でかなりこわいのは,
『DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル』の日本語訳が2014.6に発行され,
今年はじめて,おそらくDSM-Ⅳ-TRからの変更箇所と,
新しい内容と両方出るだろうと予想されることだ。
大幅に変わっているので,変更内容と変更されていないところをきちんと押さえないといけないと思う。

7月初め頃から,
DSM-5 精神疾患の分類と診断の手引とか,
臨床家のためのDSM-5 虎の巻とか,
DSM-5対応 神経発達障害のすべて等々と,
首っ引きの日々を過ごしてきたが,全体見るには至らない。


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