臨床心理士の第一歩

2015年に臨床心理士(CP)試験に,2018年に公認心理師試験に合格しました。もうすぐ68歳。CP5年目の更新年です。

授業と課題

2013-04-30 08:15:33 | 大学院修士2年
履修届も終わり、前期授業が始まって2週間が過ぎた。
1日に1から3コマの授業をとっている。
学部時に勉強した心理学は限られているから、
できるだけ取りたいとは思っていたが、
毎回の課題に追われるので
すべて取ることはとてもできない。
(でも取ってる人もいる! ダイジョーブかなーとちょっと心配)

課題は、関連論文を調べて発表、
英文の翻訳、
文章へのコメント、
ロールプレイの役作り、
時間外研修会の準備、
関係機関へのボランティア・・・

次々に予定が埋まっていくから、
いったいどう早くやりとげるか、
またまた時間との競争となっている。
読む本もたくさんあるが、
なかなか

と言いつつ、これを書いているんだから、
すこ~しだけ波に乗ってきたのかもしれないなー

盛りだくさんのガイダンス!!

2013-04-03 19:57:32 | 大学院修士2年
朝から冷たい雨でしたね

今日は盛りだくさんの一日でした。

個人IDカードやコピーカードをもらい、
図書館、パソコン等の使い方、校舎内の説明、
1,2年生の自己紹介、先生紹介、
お昼を10分ほどですませ、
学科全体のガイダンス後はコース別ガイダンス、
履修科目説明、
研修会、事例検討会の紹介、
院生室でまた自己紹介、役割分担、役割ごとの打ち合わせ、
ゼミの様子を聴き・・・etc
臨床心理コースで、10人の1年生でした。

終わったのが5時少し前で、
最後に図書館に寄ってどんな雑誌や本があるかちょっと眺め、帰って来ました。
本はもちろんでしょうけど、
一般の図書館にはほとんどない専門の雑誌類があるのは嬉しいです

いつまでという締め切り付きで、
出さなきゃいけない書類が色いろあるから、気をつけないと。
最近はついうっかりが多いんです

合格から入学までの過ごし方

2013-04-02 19:36:30 | 大学院受験
って、皆さんどうしてるんでしょうか?
私は仕事があったので忙しかったのですが、
昨年のシラバスを見て、参考本としてあげてあるものや、
臨床心理関連本などを主に図書館で借りて読んでました。
そんな中でどうしてもそばにおいておきたいものは買いました。

例えば、
『心理臨床家の手引[第3版]』鑪 幹八郎、 名島 潤慈著
とか。
雑誌で『こころの科学』日本評論社が私には興味深く、
図書館にもあるので、通勤電車でよく読みました。

それにしても一般図書館では専門書は少ないので、
入学が決まったら、大学の図書館を使わせてくれると助かるんですけどね。

他には中災防(中央労働災害防止協会)の心理相談専門員の講習を受けたり、
広島大学大学院の岡本祐子先生の講座に出席したり。
ほんとうは、岡本先生のもとで勉強したかったのだけど、
広島は遠すぎた
岡本先生編著の『成人発達臨床心理学ハンドブック―個と関係性からライフサイクルを見る』は、
高いから都立図書館からかりましたけど、
取りたい授業のテキストとして買わなきゃいけないかも。



今日は入学式

2013-04-02 19:25:56 | 大学院受験
あっという間に4月を迎え、今日、4月2日は入学式でした
学部生も一緒だったので、保護者もたくさん。
新入生受付の方に行くと、案の定、保護者と間違えられました。
まあしょうがないなー

学部から上がってきた人どうしが賑やかに話していました。
自分の入学式なんて、全然ピンとこない。いまだに
数年前、長女・次女の入学式には出席しましたけどね。

明日はガイダンス、楽しみです。
明後日は健康診断。どんな検査があるんだろう。