臨床心理士の第一歩

2015年に臨床心理士(CP)試験に,2018年に公認心理師試験に合格しました。もうすぐ68歳。CP5年目の更新年です。

研究計画書を書く

2012-10-12 18:43:52 | 大学院受験
昨年10月に予備校の研究計画書のための講義を聞き、
担当の先生に相談もし、
少しずつ研究内容を煮詰めていった。
先行研究も集めていった。

といっても現役の学生ではないので
先行研究が集めにくい。
国会図書館にもなかなか行けない。

しかし、とにかく集中して書き、
また先生に読んでもらって修正し、と出願締め切り2日くらい前にやっと完成した。

志望校の最終絞り込みはまだの状態から、
予定校の字数を調べ、
4500字ほどからどんどん減らし、2パターン作った。

研究したいテーマはほとんどまとまっていたので、
書きやすかった。
論理的に矛盾はないか、
大学院の研究計画書として不足はないか
などを見ていただいた。

早めにスタートするにこしたことはない。

国立などの難関校を目指す人は、
おそらく英語圏の先行研究も研究しておくほうがいいだろう。

実際の試験の際は、
あるところでは、複雑すぎて難しそうだと言われた。
もう少し整理が必要だと思いますと答えた。
あるところでは、ほとんど質問されなかったが、
私の前に面接を受けていた人は、研究計画書の話しらしい声が聞こえ、
40分近く面接されていた。

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