臨床心理士の第一歩

2015年に臨床心理士(CP)試験に,2018年に公認心理師試験に合格しました。もうすぐ68歳。CP5年目の更新年です。

面接ではどんなことを聞かれたか

2012-10-12 19:58:57 | 大学院受験
時間は15分ほど、
男女一人ずつの先生だった。

年齢的にも心配だったのだろうということがよく分かる質問だった。

遠くて疲れないか、
健康管理は大丈夫か
授業は2ヶ所のキャンパスで行われるが大丈夫か、
英語は今後大丈夫か、
他の資格ももっているのに、なぜ臨床心理士を取るのか、
(キャリア・コンサルタント技能検定を持っている)
統計は大丈夫か、
ものすごく多忙になるが、家族の協力は得られるか
資格をとったらどんな仕事をしたいか

等々、心配事項を並べられた
が、
落ち着いて、にこやかに、
ゆっくりめに答えて、
心配がすこしずつ解消されていくと、
表情が変わるのが見えて大丈夫かもという感じがした。

慌てずゆっくりめというのは、とても大事。
表情も常ににこやかに。

もう一つのところは、
研究計画書に関して最後まで不安そうな表情が消えなかったが、
なんとかうまくいった。

就活と一緒だから、
きちんとスーツを着て臨むことと、
予備校の先生から教わっていたのが役だった。
社会人入試を受けていた人たちのなかには、
面接も全員に同日にある試験のときに、
普段着のような方もいらしたなあ。

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