ごぶさたしています。
最近はThinkPad10(2nd Gen)を手に入れて、専用キーボードと一緒に
通勤しています。
ThinkPad10の初期型はディジタイザ内蔵でペンが使えますが、2nd Gen
は仕様を変更し、スタイラスを静電容量方式のアクティブペン(別売)とし
て対応。ThinkPad Pen Proという、電源内蔵型のスタイラスです。
これはLenovo直販で入手(これだけで4000円近くした)しましたが、その
電源がなんと単6形電池。普通のスーパーじゃ入手できないし、アマゾン
でも1本100円以上します。
なんとか手軽に、安く手に入らないかな・・・。
ネットで検索したところ、一部の角形9V電池は、単6形9本で構成されて
いるものもあるらしいときき、早速捜索。
昔、006Pとか言っていたような。
キーワードは「6LR61」。LR61(単6型電池)が6本の意味らしいが、
ものによってはその型番であっても中身がそうではないものもあるとの
こと。
とりあえず、おなじみダイソーの乾電池。
近所にあって、108円で買える手ごろさは最強。
でも、あまり期待しないでおく。

ありましたね~。

側面のラベルには、しっかり6LR61と書いてあります。まずはこれ買って
帰ろ。
帰宅後、ラベルをはがすと、黒いプラ製の箱に覆われています。中のセル
を傷つけないように、慎重にニッパーで切り取り。

早速期待できそうな絵ではないか!
ワクワクしながらすすめていくと・・・。

おおっ!一発目からビンゴ!
単6形電池が6本組み合わさっています。やった!

全分解の図。見事です。

端子間はスポット溶接で接続されているため、丁寧にニッパー等で切り
離します。

切り離したよの図。
普通の感覚ですと、切り欠きのある側がプラスと思うのですが、
これは逆。まんまと引っ掛かりました。
サイズはほぼ一般の単6形電池と変わりませんが、プラス極の出っ張り
がないため、そのままペンに入れても端子が届かず、使えません。
そこで、プラス側に少しハンダを盛り付けてやりました。

こんな感じに。
これで問題なく使えるようになります。
※少し被覆をはぎとったのは、ハンダ付けするときのフラックスが
被覆の隙間に入り込むと、そこからさびてきちゃうため。
あれだけ入手困難とされていた単6形電池が、近所のダイソーで、
しかもたった108円で6本も手に入るって、夢のようです。
これでしばらくは困らないな。
にほんブログ村

最近はThinkPad10(2nd Gen)を手に入れて、専用キーボードと一緒に
通勤しています。
ThinkPad10の初期型はディジタイザ内蔵でペンが使えますが、2nd Gen
は仕様を変更し、スタイラスを静電容量方式のアクティブペン(別売)とし
て対応。ThinkPad Pen Proという、電源内蔵型のスタイラスです。
これはLenovo直販で入手(これだけで4000円近くした)しましたが、その
電源がなんと単6形電池。普通のスーパーじゃ入手できないし、アマゾン
でも1本100円以上します。
なんとか手軽に、安く手に入らないかな・・・。
ネットで検索したところ、一部の角形9V電池は、単6形9本で構成されて
いるものもあるらしいときき、早速捜索。
昔、006Pとか言っていたような。
キーワードは「6LR61」。LR61(単6型電池)が6本の意味らしいが、
ものによってはその型番であっても中身がそうではないものもあるとの
こと。
とりあえず、おなじみダイソーの乾電池。
近所にあって、108円で買える手ごろさは最強。
でも、あまり期待しないでおく。

ありましたね~。

側面のラベルには、しっかり6LR61と書いてあります。まずはこれ買って
帰ろ。
帰宅後、ラベルをはがすと、黒いプラ製の箱に覆われています。中のセル
を傷つけないように、慎重にニッパーで切り取り。

早速期待できそうな絵ではないか!
ワクワクしながらすすめていくと・・・。

おおっ!一発目からビンゴ!
単6形電池が6本組み合わさっています。やった!

全分解の図。見事です。

端子間はスポット溶接で接続されているため、丁寧にニッパー等で切り
離します。

切り離したよの図。
普通の感覚ですと、切り欠きのある側がプラスと思うのですが、
これは逆。まんまと引っ掛かりました。
サイズはほぼ一般の単6形電池と変わりませんが、プラス極の出っ張り
がないため、そのままペンに入れても端子が届かず、使えません。
そこで、プラス側に少しハンダを盛り付けてやりました。

こんな感じに。
これで問題なく使えるようになります。
※少し被覆をはぎとったのは、ハンダ付けするときのフラックスが
被覆の隙間に入り込むと、そこからさびてきちゃうため。
あれだけ入手困難とされていた単6形電池が、近所のダイソーで、
しかもたった108円で6本も手に入るって、夢のようです。
これでしばらくは困らないな。


デジタイザペンの単6電池はヨドバシで買った覚えが・・・。
集合電池(積層電池が正式か)は、小学生時分に分解した気がする。
当時はプラ箱ではなく鉄板で巻いていたので、ペンチで無理矢理開けた。
中身は良く覚えていないが、ズングリしたのが縦に3個ずつ入ってた。
wikiでは
(単6型乾電池6本積層タイプの6R61と角型一体積層タイプの6F22)
となっているので、私は6F22をばらしたみたい。
wikipedia積層電池に中身が詳しく乗ってて驚いた。
付属電池が懐かしの19650だったw
ふつうに電池をソケットに入れる設計で作られていた。
いやまあフル充電すれば24時間回るだろぉな、と思ったけどね。
18650は懐かしいですね。しばらくPCバッテリーのから割りしてないな。
最近は100均の300円ランタンで遊んでいます。
電流制限抵抗入れて、LEDを保護しつつ、ネズミのしっぽのようにコネクタつけて、USBで使えるようにしたり、結構楽しいです。
中のBattery に18650が使われていること知りました。 ダイソーでは同じものが300円で売られていたのはショックでしたが、実店舗では売り切れていました。
本体はJunk屋に処分したS-51 とか、当時殻割りセル交換したBatteryは処分せず。
割ってあるので中のセルは簡単に取り出せ、再度ばらし、先のUSB扇風機へ、
Dell D系から取り出した緑Batteryとか、
かつてのNEC バーサのとか、取り出したセルは50本以上は有り、
たまには充放電させないと、腐るので、USB扇風機に入れて生き死にCheck
しばらく充電してもチャージランプがついていても充電していないものは死んでいるか、カツ入れしてまでは面倒なので、生きているのだけで充分に本数ありますし、
まだまだ昔sugiさんも買われた GENO QCの日立の赤セル入りグレーのBatteryとか殻割っていないし、 CF-A3 は今となってはLinux でも厳しいのでどうしようか悩んでたり。
CF-B5 もPuppy 571はモサモサで動きましたが、
やはりWin2Kで入れ直し、MP3 プレーヤーに戻そうかと。
本書き込みはもCF-T7 からです。
FAN がギャンギャン 異音してます。
FANの3枚卸しの話は以前smdさん、sugiさんと呑んだ時に聞いてはいましたが、面倒なので、全バラ必要どし、
内蔵WLANモジュールもW7やら、 CF-W5 やら色々不具合の出てきたのも沢山あります。
まともなのも沢山ありますので、いよいよの時はバラしてパーツ取り。 パーツには全く困りません (笑)
このCF-T7は、Linux Mint 19 xfce にしています。
Linux Mint は、CF-R3 でもPenM1G Mem768MB でも動くのでたまに使ってあげます。
ライブCDさんのところとか、色々のディストロから落としては試しましたが、
私的には、Linux Mintて゜落ち着きました。
Vine6.5 をCF-R3に入れると途中から液晶が消え、パックライト切れを疑い、正常なCF-R3 の上液晶まるごと交換。同じ事象発生。
今まで、Vine も、かなり気に入っいっていたのですが、
Ubuntuは重くなって使わず。
sugiさんはFedora 派でいらっしゃいましたが今は?
長々失礼しました。
また、オフミやりましょう!
Tom
WinからLinux Thunderbird読めなくなりの改善策
かつては、まるごとWin7 からLinux Mintへ
Thunderberd メール移植できていたのですが、
あるバージョンから、メール移植できなくなり。
Win7 も来年1月でサポ切れ、もうWinは要らない環境には、Linux Mint は私には不可欠。
Mail が移植できなくなった、出来ても、Pass 要求。
Pass入れても認証されない。なんでだろう? 困ったなぁ。
探したら、
ttp://mokake.hatenablog.com/entry/2018/12/30/210339
この方が解決策報告されてました。
>IMAPサーバが一切読めなくなりました。パスワード入力しても、実際の認証が行われていないらしく
全くその事象にハマっていた私。
>プロファイルディレクトリ中にある「pkcs11.txt」を削除
行けました! 助かりました。
他のディストロでは試していません。
Ubuntuはもう使わない。
Lubuntuは軽くていいのですが、アプリが少なめで入れ直しが面倒、WLAN の認識につまづき多く。
追伸、ご参考でした。
Tom