5s以来の交換作業です・・・。
バッテリーヘルスが50%で、満充電にしても、ものすごい速さで減っていく7。
バッテリー交換キットが届いたので、さっそく作業開始です。
※前回のとは違うメーカーのキットにしました。お値段は工具付きタイムセールで2,023円。防水テープ付きです。
作業前に写真撮るのを忘れたので、交換後に撮影。(このため、ケースに入っているのは交換後の純正バッテリー。)
このほか、バッテリー固定用両面テープ2セット、防水テープ1セット付です。
作業場、吸盤は大きいものの方が良いです。あと、薄型のピックがもう一枚あるといいですね。
そういう意味では、6s用に購入したDIGIFORCEのキットが充実しているかも。
まずはフロントパネルを開けるわけですが、これが一番時間がかかったかも。
説明書にあるとおり、ドライヤーで1~2分間十分に温めないと、接着テープがはがれません。
吸盤をくっつけてゆっくり引っ張り、ちょっとだけ画面が浮いたら、あとは慎重に薄型ピックで開いていきます。
右側は各種ケーブルがつながっているので、ピックを入れすぎないように。
画面上側は2か所爪がありますので、一度画面全体を下側にずらして(2~3mm程度)から、左から右に開いていきます。
右側は各種ケーブル接続されたままなので、開き切りません。
適当な大きさの箱を用意して、開いたディスプレイパネルを輪ゴムで固定します。
ふぅ・・・。
あとは、固定用プレートをはずし、バッテリーケーブルや液晶パネル側への各種ケーブルをコネクタから抜けば分離できます。
バッテリーケーブルは作業中にコネクタに触れないように、端子にテープを貼っておくといいかも。
今回のキットに同梱のプラスドライバー、ネジとサイズが合ってないかも。
自分は手持ちの00サイズのプラスドライバーで対応しました。
本体下部のTAPTIK ENGINEをはずしてから、バッテリー固定用のテープを引っ張り出します。
今回はドライバーに巻き付ける形で引っ張りました。水平に引っ張らないと途中で切れるので注意。
一つ取れたところ。二つありますので、もう一方も同じように。
きれいに取れました。
バッテリー載せ替えの図。
バッテリーコネクタの位置合わせをしっかりしたうえで、両面テープで固定します。
自分の場合、適当に貼り付けたら、最後の組み立て時にバッテリーコネクタに接続できなくて、もう一度はがすことに。
テープはキットに二組入っていますが、こういうことがあるので二組入れてあるんですね。
純正バッテリーは1,960mAh。今回交換したバッテリーは表示上「2,600mAh」なので、少しは稼働時間が伸びるのではないかと思っています。
あとはふたを閉めるだけ。
ふたを閉める前に、防水用シールを下側ケースに貼り付けてから、各種コネクタを接続します。
無事に組みあがりました。
バッテリーヘルスも100%になりました。
初めての作業でしたので、2時間近くかかりましたね。やっぱり、最初の「画面はがし」が一番コワイかな。
次からは勝手がわかりましたので、もう少し早い(半分くらいの)時間で作業できると思います。
実はもう一台7があるので、そっちも交換しようかなと考えています。
フル充電して使ってみましたが、なかなかいい感じです。ようやく実用に耐えうるものになりました。
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バッテリー交換キットが届いたので、さっそく作業開始です。
※前回のとは違うメーカーのキットにしました。お値段は工具付きタイムセールで2,023円。防水テープ付きです。
作業前に写真撮るのを忘れたので、交換後に撮影。(このため、ケースに入っているのは交換後の純正バッテリー。)
このほか、バッテリー固定用両面テープ2セット、防水テープ1セット付です。
作業場、吸盤は大きいものの方が良いです。あと、薄型のピックがもう一枚あるといいですね。
そういう意味では、6s用に購入したDIGIFORCEのキットが充実しているかも。
まずはフロントパネルを開けるわけですが、これが一番時間がかかったかも。
説明書にあるとおり、ドライヤーで1~2分間十分に温めないと、接着テープがはがれません。
吸盤をくっつけてゆっくり引っ張り、ちょっとだけ画面が浮いたら、あとは慎重に薄型ピックで開いていきます。
右側は各種ケーブルがつながっているので、ピックを入れすぎないように。
画面上側は2か所爪がありますので、一度画面全体を下側にずらして(2~3mm程度)から、左から右に開いていきます。
右側は各種ケーブル接続されたままなので、開き切りません。
適当な大きさの箱を用意して、開いたディスプレイパネルを輪ゴムで固定します。
ふぅ・・・。
あとは、固定用プレートをはずし、バッテリーケーブルや液晶パネル側への各種ケーブルをコネクタから抜けば分離できます。
バッテリーケーブルは作業中にコネクタに触れないように、端子にテープを貼っておくといいかも。
今回のキットに同梱のプラスドライバー、ネジとサイズが合ってないかも。
自分は手持ちの00サイズのプラスドライバーで対応しました。
本体下部のTAPTIK ENGINEをはずしてから、バッテリー固定用のテープを引っ張り出します。
今回はドライバーに巻き付ける形で引っ張りました。水平に引っ張らないと途中で切れるので注意。
一つ取れたところ。二つありますので、もう一方も同じように。
きれいに取れました。
バッテリー載せ替えの図。
バッテリーコネクタの位置合わせをしっかりしたうえで、両面テープで固定します。
自分の場合、適当に貼り付けたら、最後の組み立て時にバッテリーコネクタに接続できなくて、もう一度はがすことに。
テープはキットに二組入っていますが、こういうことがあるので二組入れてあるんですね。
純正バッテリーは1,960mAh。今回交換したバッテリーは表示上「2,600mAh」なので、少しは稼働時間が伸びるのではないかと思っています。
あとはふたを閉めるだけ。
ふたを閉める前に、防水用シールを下側ケースに貼り付けてから、各種コネクタを接続します。
無事に組みあがりました。
バッテリーヘルスも100%になりました。
初めての作業でしたので、2時間近くかかりましたね。やっぱり、最初の「画面はがし」が一番コワイかな。
次からは勝手がわかりましたので、もう少し早い(半分くらいの)時間で作業できると思います。
実はもう一台7があるので、そっちも交換しようかなと考えています。
フル充電して使ってみましたが、なかなかいい感じです。ようやく実用に耐えうるものになりました。
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