せっかくなので・・・。
検討の結果、SHV42のバッテリーを交換することにしました。
まずは分解です。
イメージとしてはiPhoneのような感じですが、背面パネルをはがします。
・背面パネルをドライヤーで少し温める。
・吸盤を背面パネルに貼り付け、少し引っ張る。
・できた隙間にピックを入れて、両面テープをはがしていく。
このような感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/10/4ed22069dff5a5fe4cff64d64d85a920.jpg)
はがれました。
背面パネルを固定するねじはなく、テープのみで固定しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/f9/8c4b4ee49ffe484f2f44e9d78972d033.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/6a/6ea9f3557b2c470714136427f2602187.jpg)
テープは少し厚め。途中で切れちゃいましたが、気にしないことに。
アンテナ部をはがします。
周辺の銀色の6本のプラスねじを外し、真ん中あたりの隙間に細いものを差し込んで、そーっとこじればはずれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/4f/0021253895ac788a252c1d8635b6b539.jpg)
これでバッテリーコネクタが見えるようになりました。
交換用のバッテリーをそばに準備。
本体からバッテリーを取り外します。
バッテリーコネクタを取り外したあと、青いフィルムを持ち上げるとバッテリーが簡単に持ち上がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/2f/c48e008b8776f048c91eaa4b2348c9ac.jpg)
新しいバッテリーを入れますが、付属の両面テープは使いませんでした。
アンテナ部を元に戻します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/97/267171cf7fa0034ad3c67c805f7b8c88.jpg)
背面パネルを接着して、作業完了。
特にテープを張り替えることはせず、前のテープのまま使うこととしました。
作業完了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/64/ae84a403975b88b93c999bc2af1423a1.jpg)
作業時間はおおむね30分程度。参考動画を見ながらでこれくらいです。
一番時間がかかるのは背面パネルをはがすところ。内側の塗装をはがさないように気を付けて。
交換後、アプリを使って容量を計測しましたが、設計容量よりやや少なく、90%程度でした。
何度か充放電を繰り返すと、少しよくなるかもしれませんが、交換前よりは良くなったので、あまり気にしないことにします。
このスマホ、性能は高いのですが、docomo系SIMを使う場合はちょっと注意。
au版の対応バンドは以下のとおり。
・WCDMA:1・8
・LTE:1・3・8・11・26・28・42
docomo回線が使うLTEの周波数はバンド1・3・19。しかしながらSHV42はバンド19に非対応。
また、3Gのバンド6も非対応。よって、郊外ではややつながりにくくなる可能性が。
メインのスマホ(ワイモバイル)の機種変更であればいいかも。
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検討の結果、SHV42のバッテリーを交換することにしました。
まずは分解です。
イメージとしてはiPhoneのような感じですが、背面パネルをはがします。
・背面パネルをドライヤーで少し温める。
・吸盤を背面パネルに貼り付け、少し引っ張る。
・できた隙間にピックを入れて、両面テープをはがしていく。
このような感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/10/4ed22069dff5a5fe4cff64d64d85a920.jpg)
はがれました。
背面パネルを固定するねじはなく、テープのみで固定しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/f9/8c4b4ee49ffe484f2f44e9d78972d033.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/6a/6ea9f3557b2c470714136427f2602187.jpg)
テープは少し厚め。途中で切れちゃいましたが、気にしないことに。
アンテナ部をはがします。
周辺の銀色の6本のプラスねじを外し、真ん中あたりの隙間に細いものを差し込んで、そーっとこじればはずれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/4f/0021253895ac788a252c1d8635b6b539.jpg)
これでバッテリーコネクタが見えるようになりました。
交換用のバッテリーをそばに準備。
本体からバッテリーを取り外します。
バッテリーコネクタを取り外したあと、青いフィルムを持ち上げるとバッテリーが簡単に持ち上がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/2f/c48e008b8776f048c91eaa4b2348c9ac.jpg)
新しいバッテリーを入れますが、付属の両面テープは使いませんでした。
アンテナ部を元に戻します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/97/267171cf7fa0034ad3c67c805f7b8c88.jpg)
背面パネルを接着して、作業完了。
特にテープを張り替えることはせず、前のテープのまま使うこととしました。
作業完了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/64/ae84a403975b88b93c999bc2af1423a1.jpg)
作業時間はおおむね30分程度。参考動画を見ながらでこれくらいです。
一番時間がかかるのは背面パネルをはがすところ。内側の塗装をはがさないように気を付けて。
交換後、アプリを使って容量を計測しましたが、設計容量よりやや少なく、90%程度でした。
何度か充放電を繰り返すと、少しよくなるかもしれませんが、交換前よりは良くなったので、あまり気にしないことにします。
このスマホ、性能は高いのですが、docomo系SIMを使う場合はちょっと注意。
au版の対応バンドは以下のとおり。
・WCDMA:1・8
・LTE:1・3・8・11・26・28・42
docomo回線が使うLTEの周波数はバンド1・3・19。しかしながらSHV42はバンド19に非対応。
また、3Gのバンド6も非対応。よって、郊外ではややつながりにくくなる可能性が。
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