ベルトの「鳴き」。

今日は、以前よりカミさんから依頼のあった自動車のベルトの鳴きについて。

先週のこと。
朝、エンジンをかけたときにベルトの鳴きがひどかったとのことで、ディーラー
に見てもらうことにしました。点検結果は「異常なし」。緩んでいるわけでもな
く、ベルトの劣化もなし。あえていうならばプーリー交換くらいしか手がないら
しいです。ただし、時間もお金もかかります。今の状態でもまったく問題ないと
のお墨付き。
でも、キュルキュルいわせながら走るのもどうかな・・・と思い、一時しのぎと
してベルト鳴き止めスプレーを使ってみることに。

日曜日の朝。
エンジンをかけたところ始まりました、鳴きが。さっそく、購入しておいたスプ
レーを持ってきて、ボンネットをあけて確認。窓からネコが当方の作業風景を監
視しています。
当方の車にはベルトが二本あります。一つはオルタネータベルト、もう一つはエ
アコンとパワステポンプにつながってるベルトです。ディーラーの話では、後者
があやしいとのこと。
説明書を見ると「４～５秒噴射して」と書いてありましたが、試しにシュッと一
吹き。これだけで鳴きがまったく無くなりました。一応説明書どおり、ベルトの
内側とプーリーに４～５秒かけておきました。速く効くと、効き目が切れるのも
速い感がありますが・・・。
とりあえず様子見ということで。カミさんは大満足の様子^^。

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ついこの間まで毎日持って歩いていたCF-M34。すっかりCF-R2にその座を明け渡
してしまいましたが、昨日使おうと思って電源ONしようとしたら、バッテリが
空・・・。ストックしている１台もいっしょに充電してあげました。
久々にさわりましたが、頑強！武骨！なんとも魅力的なマシンです・・・。