軽さか、丈夫さか。

懲りずに今日もCF-M34で出勤です。
職場の同僚はこのゴツイPCを見慣れてきたようですが、取引先との打ち合わせなど
では相変わらず
「・・・何ですか、それ。」
という質問攻め。さらに入手価格を言うと「信じられない！」と言いたそうな目で
見られてしまいます。
まぁ、これはこれで快感なんですが^^。

当方が加入する地下組織の仲間も同じようにCF-M34を手に入れたとのこと。再生後
の写真を見せてもらいましたが、どこに持っていってもいいくらい天板がきれい。
当方の「どこの現場から帰ってきたの？」というくらい傷だらけの天板とは大きく
異なっていて、見た感じもスマート。非常にうらやましいです。

当方も塗装しようか、はたまた塗装はがしてピカピカに磨こうかなど、いろいろと
考えたのですが、ちょっと調べたところ、この塗装自体も特殊加工を施していると
のこと。Panasonic基準でいう「3H（3Hの鉛筆で傷をつけてもつかないくらいの強
度を持つということ）」塗装らしくて、そんなこと知ってしまったらこれ以上塗装
はがすのもったいなくて・・・。

あとは、11gカードが何とか使えないかなと考えているところ。

さて、今朝の通勤途中での一場面。
CF-M34が入った重いかばんを持って地下鉄を降りたときに、そこのホームのベンチ
に男性が4人座っていました。その4人のうち、両端の二人がPCを使ってなにやらやっ
ていたのですけれど、そのPCがどちらもCF-Tシリーズでした。12.1インチ液晶を搭
載し、耐荷重を意識した設計でありながら約1kgという軽さを実現したモデルです。
「軽くて丈夫」
まさに理想的なPCなんですが、今朝当方がその二人を見て思ったのが、
「うらやましいんだけど、何かちょっと不安・・・」
どうやらCF-M34の頑丈さに慣れてきてしまっているようで、いままで理想的だと思っ
ていたPCがみんな「壊れそうなPC」に見えてしまうようになってきています。

こりゃ次もタフブックシリーズか？