気ままな今日のひとりごと

日々の出来事や感じたことを自由に書きます

たいへんなことに その2

2015-03-31 23:06:52 | 日記
人事異動で一般職だった同僚の男性社員が係長に昇格し、女性SV(スーバーバイザ-)との立場が逆転した。
それだけで、互いにやりずらいだろうと思うが、男性係長の態度が変わったことで微妙な状況に。
係長としては、自分の立場を十分認識したうえであえて選んだ行動のようだ。
一方、SVは部下から一転上司になった男性係長の立ち位置を理解するものの、態度急変に態度を硬化させてしまった。

今までのふたりの関係は端から見ても、とてもいい関係で、このまま行くと思っていた。
けど、やはり微妙な関係になりつつある。

私はと言うと、SVが男性係長の業務を引き継ぎ、SVの業務を私が徐徐に引き継ぎはじめている。
新人の研修は、来月から現場グループに所属し、サブリーダーのもとで業務をすることになり私はお役御免。
私の業務は、予想していたより極端に増えることはなく、やりくり次第で出来ないことはない。


しかし予想もしなかった、係長とSVの関係…。
どちらの気持ちも理解できる。
互いに協力してうまく行かないものか。
心を閉ざさず話し合ってほしい。
こういうときこそ、心を開いてぶっちゃけで。
何処を向いて仕事してるのか、が同じであれば解り合えると思うから。



旦那のお気に入り

2015-03-23 06:18:30 | 日記
先週の金曜日は、会社の部門長の送別会で帰りが遅くなった。
そんな日は、大体旦那もひとりで飲みに行く。
22時前に帰宅したら、やはり家にいなかった。
家のマンションの隣は、1階と地下に飲食店(パブ、スナック系)があって、旦那はだいたいそこの何処かで飲んでいる。
23時過ぎに帰ってきた。
台湾人のママが経営している店に行ってきたようだ。

そこの店には私も何度も行っていて、ママとの付き合いは19年目になる。
美人のうえに6ヵ国の外国語を話せる才女だが、気さくで飾らないとても素敵な女性。
ただ、パブなので行けばそれなりにお金はかかるからあまり頻繁には行けない。
あるとき、旦那はママに「付き合いが長いんだから俺が行くときは1万円以上取るな」と交渉した、らしい。
その後はほんとうに約束を守り続けてくれている。

あるとき、帰ってきて旦那が怒ってる。
ビール1本しか飲んでないのに1万円取られたと。
文句を言いながら突然笑いだし、「あぁ!あいつ俺が言ったことを守ってるんだ…しかしやられたよ」
「俺は1万円」の約束を守っているのだ。

先週は、夕方タバコを買いに出たらママにバッタリ会い「来てきて」と言われそのまま5時間飲んだらしい。かなり、飲んで歌ったのだろうがそれでも、1万円だった。

ちなみに、旦那も一時期水商売をしていた。前妻の故郷で事業に失敗し東京に戻って生活を繋ぐために飛び込んだあとにも先にも1回だけの水商売。金町のキャバレーだったらしい。

ある日、台風上陸でどしゃ降りの雨の中客足が途絶えていたが急遽格安料金、追加料金ナシに切り替えたら、満員御礼で大盛況。
店長(旦那)みずから、店の女の子の衣装を着て女装もしたという。

旦那によると、その店が続くか続かないか一度行けば解るという。
ママの店は、そんな旦那の眼鏡にかなった店のようだ。

たいへんなことに 汗

2015-03-17 15:33:18 | 日記
今日会社に行ったらたいへんなことになっていた。
昨日(私は休み)、人事発令が出ていて、わたしの職場のひとりが係長に昇格したため、一般職の社員は私ひとりになる。必然で私が業務を引き継ぐことは目に見えており、またタイミング悪く今日から採用した派遣社員の研修も受け持つことになった。

↑ここまでは昼食中

↓ここから23時58ふん
同僚に付き合ってもらい、飲んで帰宅。付き合ってくれる友がいることが、このうえなく幸せ、

段取り悪い研修で新人さんには気の毒だった。
あしたからのことを考えると気が重い。
でも、やらねばならぬ!
もしかして、ここまで追い込まれる事態は初めてかもしれぬ。
うーん、どこまでやれるか、自分でも皆目解らぬが、やるしかない!




実名報道議論

2015-03-17 07:01:18 | 日記
昨夜、TVタックルで少年犯罪の実名報道について議論されていました。
週刊新潮が、上村くんを殺害した18歳の少年について実名と顔写真を掲載したことについてでした。
難しい問題ではあるけれど、18歳ならありかな、と私は思う。
結婚が許されてる年齢だし、選挙権も18歳からにしようとしていることを考えると「一人前のおとな」として法的にも分別、判断が出来る年齢と見れば、いいのではないかと思う。
それに、被害者のプライバシーがかなり大っぴらにされるのに、加害者がなぜあんなに守られなきゃならないのか、という疑問もある。
ヤンキー先生こと、義家さんが「反社会的行動は更正させられるが、非社会的行動は自分は更正させられる自信はない」というようなことを言っていたけど、人を殺す行為は非社会的な行動なんですよね。「反」ではなく「非」です。

年齢で区切るのも難しい面はあるけど、あまりに酷い、残忍、残酷、卑劣なやり方で人の命を絶ってしまった人まで少年法で守る必要は私もないと思います。



大学の先生が教え子を殺害する事件も起きました。
妻に関係を知られたくないから、邪魔になった教え子を殺すという短絡的な考え(推測)
修羅場になっても、きちんと向き合えばこの先それぞれの人生があったのに、愚かすぎます。





旦那に感謝

2015-03-09 06:38:46 | 日記
旦那の次男から、新居へ来ませんか?とメールが来た。
旦那の次男夫婦は、妻の実家を二世帯にリフォームし今年の始めに移り住んだ。昨年11月に第2子を出産、4人家族になった。
1階に妻の両親、3階が次男家族、2階は共有のリビングだという。
その話を聞いたとき、ビフォーアフターが好きな私は興味深々。「お家見たい!」と能天気。

次男からのメールには、義父は海外出張で留守だという。
旦那はそこに引っ掛かった。
「お父さんの留守中にコソコソ行くようで嫌だ。きちんと挨拶したい」と。
それもそうだと思ったけど、次男なりに気を使ってくれてのことじゃないの?せっかくの話だから、行ってみようよ、と言った。

旦那は次男の結婚式でご両親とは会っている。
旦那は私のことを考えてくれていたみたいで、今回会うならきちんとご両親にわたしを紹介したいと思ってくれていたようだ。

結局、来週お邪魔することになった。両親とも不在らしい。
旦那は電話で次男に自分の気持ちを伝え、次回もそうなら考えると言ったらしい。
次男としては、こちらを気遣って(もしかしたら、ご両親も)くれてのことだと思う。
でも、旦那は将来のことまで考えてくれていた。

最近自分が死んだあとのことをよく話すようになった。
「兄貴」が亡くなってから死を身近に捉えるようになった。
お金のこと、私には子供がいないこと、家族との繋がりのこと…
私がいろんな面で困らないよう、寂しくならないように、嫌な思いをしないように。

今回のことも、そのことを視野に入れての気持ちだったみたい。

旦那の気持ちを聞いた次男は「分かりました!」と言ってくれたらしい。
「あいつはほんとに素直だな…」
と嬉しそうだった。