気ままな今日のひとりごと

日々の出来事や感じたことを自由に書きます

2016-02-16 23:57:12 | 日記
昨日、パズゥが夢に出てきた。

場面は「今」。
今の、パズゥが死んでの「今」

そこに突然パズゥが現れた。

私「あれ?なになに?」
 「!!!パ、パズゥ?」
 「ちょっ!パズゥ、パズゥだ!」
 「ねぇ、パズゥがいるよー!」
  ↑旦那を呼んでいる

 そして、パズゥを抱っこした。
 いつもの、まったく力が入っていない 軟らかい体。
 腕のなかにすっぽり収まった。

 そして顔を埋めてパズゥの匂いを嗅いだ。

 幸せな感情が今も残ってる。

 

パズゥが教えてくれたこと

2016-02-14 00:45:24 | 日記
思えばパズゥは家に来て1週間位で下痢をしてからずっと病院通いだった。
オシキャットは腸が弱い子が多いらしい。
薬を飲ませると若干症状は良くなるが、ずっと軟便のままだった。
薬を止めると水状の便になるから定期的な通院や薬はやめられなかった。

トイレはいつも汚れて、トイレで力むと嘔吐して朝と帰宅後はトイレの掃除か吐瀉物の処理だった。

パズゥがいなくなって、トイレはいつも綺麗、嘔吐物もたまにあるけどほとんどない。

2011年夏に後ろ足の付け根のおできが大きくなり手術した。
傷口をなめてしまうためエリザベスカラーをつけた。
距離感が分からず壁にぶつかりご飯や水が上手く口に出来ない姿を見ていられず外してみるが、ご飯や水より傷口を先に舐めてしまう。

心を鬼にしてカラーを着け続けさせたら、自分で工夫してご飯が食べられるようになった。

抜糸までに1ヶ月以上かかった。


パズゥのお陰で、薬の飲ませ方や病院に連れていくときの捕獲?の仕方も学んだ。

パズゥは、私を育ててくれた。
手法だけでなく、心も鍛えられたと思う。

パズゥが鍛えてくれたから、これからシータとくぅに何があっても大丈夫だよ。

パズゥ、ありがとね。




「燃える~」のその後

2016-02-14 00:02:07 | 日記
保険の自動更新時のトラブルでうちに対して支払い拒否している70代男性との戦い?は、まだ続いている。
昨年10月から請求再開して手紙を出すとその都度電話してきて支払い拒否を表明し続けている。
今月はいよいよ私の部署最後の対応となり、来月からは法対応部門が担当することになる。
なんとかご理解いただこうと今まで説明説得するも、まったく話を聞いてもくれず、直近の言い分は保険会社とうちが組んで詐欺行為をした、と。警察に相談するらしい。
その後、連絡がないのは警察でも相手にしてくれないのでしょう。

もう1件の「ビデオ見放題」の契約を利用不知として支払い拒否していたお客様は、話をするうち私の話を聞いてくれるようになった。
話を聴くうちインターネットの操作に不馴れな状況とネットの仕組みに翻弄されたことが理解できたので
消費生活センターに取り消し交渉の相談をしてみては、と提案してみた。
結果は、契約行為は間違いないので、と断られてしまったようなのだが
自分に少なからず同情してくれたと、全額支払ってくれた。

ネットは便利だけど、解約について手続きを複雑にしていたり、電話問い合わせ先を設けていない場合がとても多く、特に高齢者にとってはお手上げの場合が多く気の毒だ。

あんたは私の話を聞いてくれて誠実そうだから、支払うよ。
こんな話上司に報告しても、相手にしないと思うけど、なんとか改善できるようあなた、頑張ってよ。とありがたい言葉をいただいた。

始めのお客様もそうだけど、高齢者やネット対応が今後の課題だなあと心底思う。

私こそ、私の話を聞いてくださり感謝です。
お客様のご意見を受け止め対策案を考えて提案したいと思います。
このご縁を無駄にしないようにしなくちゃと思う。