気ままな今日のひとりごと

日々の出来事や感じたことを自由に書きます

広島旅行

2017-05-28 23:14:18 | 日記
広島へ行ってきた。
小さい頃から行きたいところだった。

広島と長崎に原爆投下されたことは、もちろん知っていたが、いつだったか忘れたがまだ10代だったと思うのだが「ぴかドン」という絵本を読んで原爆の恐ろしさを知った。
原爆が落とされて、人がたくさん死んだ。そんな捉え方しかしていなかった私に「ぴかドン」は衝撃的だった。
いまこの瞬間と同じ営みのなかで、突如起きた原爆投下。地獄とはこのこと…

平和な日本でこんな悲惨なことがあったことが信じられなかった。

旅行のメインは資料館の見学だったが、
それより圧倒されたのは、原爆ドームだった。

熱風で破壊された建物の床に残る瓦礫や、高温でくにゃっと折れ曲がった鉄骨などが雄弁に語りかけてくるようで
胸がいっぱいになってしまった。

厳島神社も素晴らしかったけど、
私にはドームが心に強く残った。

牡蠣やお好み焼きは、宮島の食堂でいただいた。
お好み焼きは、酒飲みの私たち夫婦にはちょっと合わない。
あの甘いソースがなければ美味しいのに、と思ってしまう私たち。
ぶっ飛ばされそうで言えなかった。
牡蠣は焼き牡蠣を。美味しかったが
特別と言うものでも…なかった。
正直な感想。

こんな贅沢なことを言ってはバチがあたるけど、何事もなく何気ない日々を生きられることが幸せなのだ、と
あらためて思う旅行だった。







苦情申しあげる

2017-05-16 17:21:09 | 日記
休みの今日、旦那が以前プレゼントしてくれたネックレスのチェーンが切れてしまったので修理に出すため伊勢丹に行った。

過去に何度か修理に出しているのだが、一度すごく嫌な思いをしたことがある。

その人だけなのだが、
すごく嫌そうに接客するのだ。

客の足元をみているのか、こんな安物と思っているのか分からないが、
なんというか嫌そうなのだ。

チェーンが切れる度、あの人がいないように!と思うのだ。

だが、今日は当たってしまった。
もうひとりは接客中で、あの人しかいなかった。
わたしのことは覚えていないようだ。

やはり、
部品は1個では仕入れ出来ないので業者に断られたら受けられない、販売店に行けば部品はあると思う(以前伊勢丹内に販売店はあったが今はない)、時間がかかるなど、嫌そうな対応だった。

「ほかを当たるのでいいです」と
売り場を後にした。
側で他のお客様を対応していた売り場の方がこちらを気にしていた。

他を当たるといったものの、当てはなかった。

しかし、二度めである。
この気持ちを溜めるのは嫌だ。

スーパーで買い物をして、
やっぱり直接言おうと決心して売り場に戻った。
あの人がいた。
出来れば、ほかの人がよかった。
感情的になりたくなかった。

しかしあの人が近づいて来て、
部品が売り場内にあったと言う。
すぐ修理出来ると言う。

「お願いします」とお願いした。

修理が終わり支払いが終わった時点で、
「ほんとによかったです」と。
「声をかけてもらいありがとう」と言ってから

「わたしがここに戻ったのは、あなたに苦情を言うためだったんですよ」

一瞬固まるが腰を低くしたまま私の話を聞く。

さっきは、嫌なのかなと思った。
そもそも部品は1個では注文出来ないとの説明、販売店に行けばいいのにと言いたげな言い方、時間がかかるなどの説明は、迷惑そうに聞こえて私は不快だった。

もう少し説明の仕方や言い方を変えた方が私はいいと感じた。

でも、今の対応を見ているて
あなたは損をしているだけなのかも、と思った。

と説明した。

「申し訳ございませんでした」
「ありがとうございます」

私も接客業なので、
同じ仕事をしているから
お客様としての気持ちを伝えたかった、と言って店を後にした。

そして、

そのあと立ち寄ったもう1軒のスーパーの近くに例の旅行会社がある。

この勢いで行ってみると、
あの予約の人がいた。

乗車券届きました。
ポッキーもありがとう。
ただ、あの用件で順番待ちはどうかと思う。不快に思った。
上司に伝えて欲しい。
旅行楽しんできます。

そう言って後にした。

ふたりとも、若い女性
どこまで伝わったか解らないけど

やっぱり、きちんと相手に伝えることって必要なのかな。
手紙や電話もいいけど、
対面なら対面で。
直接本人に気持ちを伝えたからすっきりしてる。
あとあとのことも考えれば
直接言うのが一番だな、と思った体験でした。

私本人に直接苦情言うのはじめてですのよ。

職場でも生かしたいな~
おもったことは、直接伝えよう!














旅行の件、その後

2017-05-16 13:40:53 | 日記
旅行会社から訂正した乗車券が届いた。
「お詫びのひとことがなければ許さん!」と開封。

ありました!

「このたびは、ご心配とお手数をおかけいたしまして大変申し訳ございませんでした」

手書きです。

それと沖縄限定の黒糖ポッキーが同封されて。

お詫びの気持ちは伝わったので、
許すことにした。

ポッキーは、「なにこれ!」と思わなくもなかったけど、あの予約してくれた人の精一杯の気持ちなのかな~、と思いクスッと笑いが。

しかし、私にとっては、対応に課題を残すことなので、これで終わりにしたくなかった。

なので、今回のことを文字にして送ろうと決めたのだが…

続く





残念な対応

2017-05-06 21:46:29 | 日記
旅行の予約に間違いがあり、今日旅行会社に行ってきた。
すでに先客3人待ちだが新規ではなく訂正なので受付を担当しているらしい人が空くのを待って声をかけた。

先日予約し送ってもらったが、帰りの乗車券が一日早い日になっている。
私も確認したとき気づかなかったんだけど。訂正して欲しい。

順番なので4人めになるという。

買い物をして時間を潰すことにした。

隣のTSUTAYAにDVDを返却して買い物に行こうかと思ったが、最低1時間はかかるだろうことを思い、もう一度行ってみた。そのとき、予約したときの女性と受付の人が話をしていた。

予約した時の女性が離れてしまってから
受付の人に訂正でも順番なのかと聞いてみた。

申し訳ないが順番になってしまうと。

あなたは、手続き出来ないの?

わたしは新人なので出来ませんと
「研修中」の名札を笑顔で見せる。

なら、○日の同じ時間で取り直して自宅へ送って欲しいと頼んだ。

いちいち予約した人に聞きに行く。

分かりました。取り直して送ります。

なんかおかしくないか?
足りなくないか?

まず、お詫びでしょう。
わたしが予約した立場ならお客様に謝りたい。
「わたしの予約が間違っていたようで、申し訳ありませんでした」と
直接詫びなければ気が済まない。

受付の子も、新人を言い訳にするのはおかしい。

お互い確認した上でのミスは五分五分だからという教育を受けているのだろうか?

苦情にしたくないが、したくなる。

苦情はこうして生まれるのだ 笑







  
 

確認したはずが…!

2017-05-03 10:11:59 | 日記
今年前半のイベントである夫婦旅行の日程が決まり、先日の日曜駅前の旅行会社で予約した。

3泊4日の国内旅行。
最近は少し予算高めにしてプチ贅沢な旅にしている。
修学旅行時期らしくなかなか候補の宿泊先が取れず1時間くらい時間がかかってしまったので、切符やクーポン券は宅急便で送ってもらうことに。

昨日それが届き、今朝中身を確認した。

?あれ?
帰りの新幹線の日にちが3日めになってる。
指折り出発日から数えてみるが、やはり一日早い。

窓口で最終確認した日程を見る。

ここから間違っていた。

3日め○○ホテル宿泊 チェックイン15時
なのに、3日めの12時に新幹線で帰ることになってる。

日にちを見なかったら、エライことになってた。

旅行会社の方と私でお互いに確認したはずなのに、ありゃ~だ。

でも、まだ余裕がある。
よかったよかった!