斑入りのギボウシが、わさっとなってきました。
淡いクリーム色がとても涼やかです。
あっという間に、葉っぱで鉢が見えなくなるくらい、茂ってきました。
これが、約1ヶ月前の4月始めの様子。
あっという間に土が見えなくなってしまいました。
この時期の植物の生命力には、驚かされます。
こちらも同じく斑入りギボウシ。
比べると雰囲気が違いますね。
上のほうが柔らかい感じ、こちらは、凛と力強い感じがします。
斑の入り方が違うだけで、これだけ印象が違ってくるのですね~。
とても興味深いです。
ギボウシ。
ユリ科です。
春のうちは、日当たりの良い場所に置き、夏は半日陰で育てます。
ただし、斑入りのものは葉焼けしやすいので、強い光にさらさないように注意です。
光さえ気をつければ、あとは生育は簡単。
かくゆうこの子も、特別な世話を一切せず、こんなに元気にしてくれています。
春は、たくさんの花に目がいきがち。
色とりどりどりの花の中、意外にこの緑は映え、存在感を示しています。
花の咲く時期は、6月~10月。
今から楽しみです。
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GWの4連休、ガーデニングにどっぷりつかる予定。
今日は、トケイソウの蔓の剪定と一部葉がでそろっているものの植え替え。
各種ハーブ(レモングラス、スイートマジョラム、スイートバイオレットなど)の植え替え。
ハーブも少し収穫して、程よい疲労感を感じています。
このまま残りの連休もガーデニング日和なことを祈りつつ。