食用ほうずきの一種。
我が家に2年位前からいらっしゃいます。
一昨年の冬、戸外で防寒せずに冬越しができたため、去年も戸外に置いておいたら、茎やら葉っぱやら枯れてしまい、半分諦めていました。
ところが、春頃から緑色の小さな芽が見え始め、あっという間にこの状態。
強いんですね…意外に。
一年草というよりは、宿根草だったようです。
一昨年、去年とほっておけばなるだろうと、楽観していたのです。
そして、楽観したとおり、去年の秋に小さいホオズキが2つなりました。
ところが、いつが収穫時期やらわからない。
わからないまま放置しておくと、皮はたまねぎの皮のような色に。
そして、中身は黄色に…。
これは…もしかして、ほっておきすぎたか…と諦めて処分。
そして、冬に知ったこと。
おそらく捨てたまさにその姿が、食用になるころ頃合だったということ。
ときすでに遅し。
後悔先に立たず。
あぁ、身にしみる言葉です。
今年、芽が出たことで、再挑戦に力が入り始めました。
未だに育て方がいまいちよくわかりませんが(ホオズキトマトという名称の解説が手持ちの園芸図鑑にないのです。なので、同じ食用のシマホオズキの解説を参照してみてます)、悪戦苦闘してみる予定。
これでいいんでしょうか?
ほんとにいいんでしょうか?
かなり不安なのですが…合ってます??
シマホオズキは、まず、開花までに窒素が少なめの肥料を施すのだそう。
同じように育ててみます。
とりあえず、そこからスタートです!!
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コモンマロウの葉が穴だらけ。
芽が出たイタリアンパセリは丸坊主。
泣きそうになりながら葉っぱをめくると、犯人が!
緑色の小さな芋虫。
小さいのに、どれだけ食べれば気がすむの?!
せっかく綺麗な葉っぱのマロウだったのに…。
イタリアンパセリに至っては、死活問題。
あぁ、この行き場のない怒りはどこへ…??