風は東楡の木通りから

クリスチャンフルート吹きパスピエの愛する音楽、猫たち、薔薇の毎日

花火

2007-09-02 01:17:50 | Weblog
毎年、夏休みも終わりになると町主催の祭りが開かれ、そフィナーレを花火が華々しく打ち上げられる。

私もこのお祭りが大好きだったのだが、どういうわけか必ず具合が悪くなる。今年はなんだか気乗りがしなかった。長男も高校の修学旅行から帰ってきたばかりで疲れていた。町役場の隣の運動場が場所になっているのだが毎年毎年すごい人。

みんな人ごみは嫌だけど、花火は見たいと一致したので、近くの道で見ようということになった。

我がマンションの前の通りは「鎌倉通り」という古風な名前の通りだ。一直線に歩いていく畑だらけのところがあり非常に見晴らしがいいところがある。そこで見ようといってみるとやっぱり考える事は他の人も一緒で道のわきにずらっと人が並んでいた。ダンナはビール持参、私達も飲み物だけもっていった。

さて、花火大会のはじまり!
本当言うと気乗りしてなかったんだけど、やっぱりいいですね!
すごくきれい。きてよかった!!

スターマイン、尺玉あり、変わったところで「丸に星」、「スマイルマーク」、「ハート」なんていうのもあった。

この頃の花火は色が変わっているのがあるのね。ピンクとか水色(エメラルドグリーン?)、オレンジ、青、それらが全部組み合わさった花火があって虹みたいできれい。水色はきれいだったな~。どんな炎色反応を利用してるのかしらね。

夜店も人もわんさかの祭り会場もいいけど、道端で見るのもなかなかいいものでした。