読み聞かせ講座

今日は愛知こどものとも社の北原さんに「読み聞かせのいろは」を語っていただきました。
こどものとも社は、絵本「ぐりとぐら」などで有名な福音館書店の販売代理店（認識が違っていたらごめんなさい）です。

講座をやっていただいて、子どもたちへの愛情を感じることができました。

絵本は、大人の読み方と子どもの読み方の異なる
ついつい大人は、どうしても作者の意図や自分の思いを押し付けてしまう
絵本・紙しばい、読み聞かせは、自分の感じたことを新しい心のポケットに入れること

そんな講義から、実際にいくつかの絵本を読んでくださいました。

そして、e紙しばいと絵本の違いを教えていただき、eco-Tオリジナルの紙しばい「おかえり」を朗読してくださいました。
ぶっつけ本番で大変心苦しいお願いでしたが、ついつい聞き入ってしまって、ぐぐっっと物語に入り込んでしまいました。

最後に「いい物語だ」と好評もいただきました。