日曜日は思ったよりお天気がよかったです。
外に出て秋を感じてみたい気分~♪ 主人を誘ってみました。
「ねえ、ねえ、鎌倉散歩しない? 秋を感じてこない?」
「う~ん...ゴルフの練習に行こうかと思っていたんだけれど」
「そんながむしゃらに練習したって上手くならないわよ。何事も立ち止まる時間も大切よ。」
「... ちょっと鎌倉の紅葉情報を見てみるね」
パチパチパチ、パソコンで検索。
「あっ、どこもかもまだほとんどグリーンだよ」
「葉っぱがグリーンでもなんでもいいわ」
と言う事で、バスに乗って鶴岡八幡宮の裏まで行きました。
上の写真は八幡宮内です。
大銀杏(左上の写真の階段の左の木)はまだ緑で、ごくわずかな部分が黄色に色づいていました。
この銀杏は樹齢1000年は超えているのですよね。
とても元気なので改めてびっくりです!
他の3枚は八幡宮内の神奈川県立近代美術館鎌倉から見た平家池の眺めです。
一部葉っぱが黄色に色づいて、小さな秋、静かな秋がありました。
自然を満喫したかったのに、私達が向かったのは結局、美術館。
近代美術館鎌倉(本館)と鎌倉別館です。
本館では「玉村方久斗展」 (日本画変革の先導者)
別館では「所蔵品に見る戦後の日本画」を開催中でした。
「玉村方久斗」(たまむらほくと)という画家の名前は初めて知りました。
古さの中にモダンがあり、色が綺麗でした。
別館の展示も良い内容で、
どちらの建物もとにかく人が少なくて、ゆったり鑑賞できました。
お昼はティーサロン「欧林洞」でキッシュランチを頂きました。
バスで「欧林洞」の横を通るたびに1度入ってみたいと思っていたのに、
今まで機会がありませんでした。
今日も主人が「キッシュなんて軽食でしょう。嫌だ~!」と言うと思って
諦めていたのに、建物と雰囲気を見て気に入ったのか、「キッシュでいいよ」って。
キッシュランチは、キッシュ、ポタージュ、紅茶がセットになっています。
ケーキを別に注文して、ちょっとわくわく楽しいプチランチでした。
11月の鎌倉、ステキでしたよ。
七五三のお参りをしている親子がいっぱい、
晴れ着の可愛い子を中心に、若いお父さんお母さんがばりっとお洒落して、
写真を写したり、抱っこしたり..幸せそうでした。
私は、娘達の七五三を思い出しながら、見とれてしまいました。
たぶん主人も娘達が幼なかった頃のこと、思い出していたと思います。
ツアーの人もいっぱい、外人さんもいっぱい、
おばさんんもおじさんも若い二人連れもいっぱい、
人力車に乗った白無垢の花嫁と紋付袴の花婿もいましたよ。
寒くもなく、暑くもなく、気持ちの良い1日、
笑顔がいっぱい、幸せがいっぱいの鎌倉でした。
外に出て秋を感じてみたい気分~♪ 主人を誘ってみました。
「ねえ、ねえ、鎌倉散歩しない? 秋を感じてこない?」
「う~ん...ゴルフの練習に行こうかと思っていたんだけれど」
「そんながむしゃらに練習したって上手くならないわよ。何事も立ち止まる時間も大切よ。」
「... ちょっと鎌倉の紅葉情報を見てみるね」
パチパチパチ、パソコンで検索。
「あっ、どこもかもまだほとんどグリーンだよ」
「葉っぱがグリーンでもなんでもいいわ」
と言う事で、バスに乗って鶴岡八幡宮の裏まで行きました。
上の写真は八幡宮内です。
大銀杏(左上の写真の階段の左の木)はまだ緑で、ごくわずかな部分が黄色に色づいていました。
この銀杏は樹齢1000年は超えているのですよね。
とても元気なので改めてびっくりです!
他の3枚は八幡宮内の神奈川県立近代美術館鎌倉から見た平家池の眺めです。
一部葉っぱが黄色に色づいて、小さな秋、静かな秋がありました。
自然を満喫したかったのに、私達が向かったのは結局、美術館。
近代美術館鎌倉(本館)と鎌倉別館です。
本館では「玉村方久斗展」 (日本画変革の先導者)
別館では「所蔵品に見る戦後の日本画」を開催中でした。
「玉村方久斗」(たまむらほくと)という画家の名前は初めて知りました。
古さの中にモダンがあり、色が綺麗でした。
別館の展示も良い内容で、
どちらの建物もとにかく人が少なくて、ゆったり鑑賞できました。
お昼はティーサロン「欧林洞」でキッシュランチを頂きました。
バスで「欧林洞」の横を通るたびに1度入ってみたいと思っていたのに、
今まで機会がありませんでした。
今日も主人が「キッシュなんて軽食でしょう。嫌だ~!」と言うと思って
諦めていたのに、建物と雰囲気を見て気に入ったのか、「キッシュでいいよ」って。
キッシュランチは、キッシュ、ポタージュ、紅茶がセットになっています。
ケーキを別に注文して、ちょっとわくわく楽しいプチランチでした。
11月の鎌倉、ステキでしたよ。
七五三のお参りをしている親子がいっぱい、
晴れ着の可愛い子を中心に、若いお父さんお母さんがばりっとお洒落して、
写真を写したり、抱っこしたり..幸せそうでした。
私は、娘達の七五三を思い出しながら、見とれてしまいました。
たぶん主人も娘達が幼なかった頃のこと、思い出していたと思います。
ツアーの人もいっぱい、外人さんもいっぱい、
おばさんんもおじさんも若い二人連れもいっぱい、
人力車に乗った白無垢の花嫁と紋付袴の花婿もいましたよ。
寒くもなく、暑くもなく、気持ちの良い1日、
笑顔がいっぱい、幸せがいっぱいの鎌倉でした。
無事にドイツから戻りました。
日本と違ってドイツの秋冬は曇天または雨雪の暗い季節だそうです。
森の国といわれるそうで至るところ紅葉が見事でした。
最後の地ミュンヘンは寒くて雪混じりの雨。
でもクリスマスの装飾で綺麗でしたよ!!
鎌倉の秋、素敵ですね。
美味しい食事と景色、情緒的で素晴らしいです。
まだ紅葉には早い鎌倉だったのですね。
「欧林洞」前に一度いったことがありますが北鎌倉まで歩く気持ちがないと行きにくいところですね。
でも店内が素敵でまたそちらでティータイムしたくなりました。
人生を四季に例えると私たちはまさに充実の秋でしょうか。それも実りの秋になりつつの年代。
私にエネルギーあふれる熱い夏のような日々が
あったのでしょうか。
振り返っても思い当たらない・・ちょっと寂しい?
でも今はしっかりと楽しい自分が好きといえる私が
確かにいます。
時の流れと過ごしてきた時間が少し知恵をくれたのでしょうか。
でも振り返ればどの世代もいやな自分は見当たりません。これって鈍感(笑)
でもこれもあれも受け入れて消化してやがて静かな
冬をむかえるのでしょうか。
人生の後半を幸せな気持ちで過ごしたい。
自分の老人姿はまだ見えないの(笑)
話がそれました。
我が家は野菜の調達と茅ケ崎ランチ、周辺のお散歩
定番コースの日曜でした。
千葉県の紅葉も遅いです。
養老の滝が12月ころでしょうか。
もみじが谷と命名されています。すてきでしょ?
鎌倉は素敵なお店も美術館も、いいですね。
我が家からは二時間かかりますから、小旅行になってしまいますけど(笑)
いつかは。。。
お帰りなさ~い。
まだ旅の余韻がいっぱいでしょうね。
美しい景色や楽しかった時間を思い出されていることでしょう。
ドイツ(ヨーロッパ)は秋が早いのですよね。
(太陽を恋しがる気持ちがなんとなくわかるような気がします。)
旅先での眺めは、いつも季節も含めての思い出と思います。
どんな季節、どんなお天気も、そこに風情や旅情がありますよね。
クリスマス時期のドイツには私も行ってみたいです。
旅のレポートと写真、楽しみにしていますね。
新緑が好きで、夏が好きな私ですが、やはり秋はステキです。
木々は色づいていないとしても、春や夏の緑とは違っています。
主人と歩くのも、お友達と歩くのも楽しいですが、
秋の1日、1度はひとりでのんびり歩いてみたいなあ..と思います。
私にとって仕事をした日々はやはり特別な日々です。
今の生活は、その頃と全く違っているけれど、あの頃の私があったからこそ、今の私があるのだと思います。
こすもすさんもずっと輝いた夏の日を歩んで来られたのだと思いますよ。
人生への思い、こすもすさんと私、たぶん、同じと思います。
これからの日々も元気いっぱい過していけたらいいですね。
こすもすさんの休日の過し方、とてもステキと思います。
定番っていいわよね♪
桜はどこでも見られるけれど、
紅葉はチラホラは見かけますが、スケールのある眺めはちょっと足を伸ばさないと見られないような気がします。
黄色に色づいた銀杏1本の眺めもいいですよね。
養老の滝..
「もみじが谷」と言われるのは、きっと紅葉が美しいのでしょうね。
実家に帰っても、とんぼ帰りで、千葉の名所はあまり行ったことがありません。
今からでも紅葉を訪ねて母とちょこっとお出かけしてみたいような。
鎌倉をゆっくり歩きたい、お寺巡りをしたいと思いつつ、思うばかりです。
お寺があり、自然があり、お洒落なお店もある鎌倉、お散歩には絶好の場所ですね。
我が家からだと、プチ遠足のような気分になってしまい、しかも、行くからにはあっちもこっちも…と、つい欲張りになってしまうのですが、
ポイントを絞って、のんびり歩くのを楽しむのも良さそうですね。
でも、頑張れば徒歩でもOK。やっぱり近いです。
その割にはお寺巡りもあまりしていなくて、たまに誰かを案内する時など焦ります。
鎌倉は狭いようで意外に広い?
エリアを決めて、普段は歩かない住宅街や路地など、ゆっくり歩くと楽しいです。
すてきな場所を発見出来るかもしれませんよ。
私は東京の公園巡りをしてみたいです。
秋の公園を歩いてみたい..
そう言えば小学校の時、遠足で新宿御苑に行きましたよ。(全く関係ないですね~)