あれもこれも

あれもこれもやらなくちゃ...なのに遅々として進まない日々。一体どうなっているのだろう?小さな日記です。

赤ちゃんのその後

2009-03-28 08:14:13 | 家族
昨日はデッサンの日で
前回から描き始めている裸婦を完成させる日でした。
でも、さすがの私もお稽古に行っている場合でなくてお休みしました。

新生児黄疸(ビリルビンが高い)が出た初孫、
まだ病院にいます。
1回目の光線療法で下がったビリルビンが、また上がってしまって、
2回目の光線療法中です。

でも、とっても元気で、お乳(&ミルク)を良く飲んでいて、
(黄疸が長引いているのは)この子の個性でしょうと
お医者様がおっしゃっていました。
赤ちゃんの写真を1枚だけアップしますネ



私もネットで調べてみたのですが、
1回の治療で終わる赤ちゃんもいれば、
4~5回とか何度も治療して退院する赤ちゃんもいるそうです。
さすがに4~5回はつらいだろうな..とは思います。

新生児黄疸については身近でも自分が子供が..という方が結構いて、
娘婿の弟は退院がひと月も延びたそうです。
だから、彼のご両親は
今回も「あら、そうなの~」って感じで経験者のゆとりです。
で、私もゆったりと経過を見守りたいと思います。

新生児室の赤ちゃんは5日目ぐらいで退院していくので
初孫はなんとなくお兄ちゃんの貫録なのだそう。
少し小さくて退院が延びている赤ちゃんもいます。
でも、そんなに小さい赤ちゃんはいません。
低出生体重児などは【NICU】という別の部門で治療・管理されているそうです。

今朝、せっかちな姉から電話があり
「4月は第1週が都合がいいの。赤ちゃんを見に行っていいかしら?」
「それが..赤ちゃんは黄疸が出てまだ入院していて..」
「そうなんだ~ 毎日賑やかに忙しくしているものとばかり思っていたわ」
「赤ちゃんが退院したら電話かメールするわね」
「お願いね」

それから今週末には
次女が赤ちゃんを見がてら泊りに来ることになっていました。
「赤ちゃんはいないけれどよかったら来てね」
「う~~ん、赤ちゃんがいないなんて!」
「でも、久しぶりにママのご飯を食べにいきます」
ということで、今日の夕方から次女がやってきます。

今週はのんびりするはずが、結局バタバタと忙しかったです。
もちろん、メインは娘や孫の様子を見に行くことでした。
主人が、年度末の連日の送別会(?飲み会)で夕食が要らず、
その点はとても楽でした。

少し黄疸が出て..

2009-03-23 23:19:35 | 家族
ずっ~~と昔、プロ野球大好き少女だった私、
今はどこを応援しているわけでもありませんが、
WBCはハラハラドキドキしながら観戦しています。
明日の韓国戦に勝って優勝してほしい~~



ところで、孫のこと、
私は1日目と2日目は病院に行きましたが、
3日目は家で娘や孫を迎える準備をして、
4日目は曾孫誕生を義母に知らせに行きました。

娘は都心の大きな病院で出産したのですが、
産科病棟には空きベッドがなくて、
婦人科病棟の部屋を与えられました。
で、必然的にひとり部屋となりました。
(婦人科と産科を相部屋にはしないですものね)

娘のお友達が赤ちゃんを見に来てくれたみたいですが、
同室の方に気をつかうこともなく、
結果としてはひとり部屋はとてもよかったと言っていました。
デジカメを見せてもらってビックリ!
一体何人のお友達が来たの~?って言うぐらい、
いろいろなお顔が写っていました。
次女も夕方ちょこっと寄ったりしていたみたいです。



そんなこんなで入院も5日目になりました。
退院の日です。ところが...
孫に少し黄疸の症状が出て、孫だけ2日ほど退院が延びました。

心配するようなことではないらしいですが、
娘と一緒に退院出来なかったのはちょっと寂しかったです。
娘の住まいと病院は近いので、
娘はひとまず自分のマンションに帰りました。
授乳のため病院に通ったりするみたい。

我が家に来るのは赤ちゃんが退院してからです。
娘には今のうちに1日でも2日でもゆっくり静養してもらいたいです。
私ものんびりしておきます。

初孫誕生について、皆さんから沢山のお祝いのメッセージを頂き、
とても嬉しかったです。ありがとうございました。

慶び・初孫誕生♪

2009-03-20 20:15:50 | 日々の暮らし


突然ですが...
3月19日の明け方、赤ちゃんが生まれました。
長女夫妻にとって待望の赤ちゃん、3020グラムの男の子。
私にとって初孫で~す

大変なお産だったようで、
19日の午後に私と次女で赤ちゃんを見に行った時には、
娘も、立ち合った婿も、
初体験に憔悴、放心、興奮と言った感じでした。
でも、すっきりさわやかでもありました。

赤ちゃんは新生児室で寝ていましたが、
基本的には母子同室の病院なので、ベッドごと私達のところに出てきました。
赤ちゃん、真っ黒な髪でお口はほんのりピンクで可愛かったです。
私は男の子は全く初めて。
孫ではありますが、男の子の可愛さを実感してみたいです。

20日は主人とふたりで赤ちゃんを見に行ってきました。
婿のお母様とおばあ様も時間を合せて来て下さり、
皆で喜びを分かち合いました。

退院予定は23日。
長女と赤ちゃんは我が家にひと月ほど滞在する予定です。
いつもはひたすら自分の好きなことをしている私ですが、
これからしばらくは家事や育児支援を優先するつもりです。

今まで、娘の妊娠のこと、無事な出産を祈る私の気持ちなど、
ブログに書こうか迷って、結局書けなくて、
突然のご報告になってしまいました。
ごめんなさい~
これから私のブログに時々孫が登場するかもしれません。
どうぞよろしくお願いいたします。

春風に誘われて♪

2009-03-18 21:43:43 | お友達とのおつきあい
 先日、都内の裏道で、
ふっと違和感を感じる着物姿のグループを見かけました。
袴姿や振り袖姿の女の子達なのですが、何かがアンバランス..
なんなのだろう...
しばらく歩いていくと、某都立高校の卒業式の日ということが判明!
その高校は制服がなくて、卒業式に女子生徒は袴や振り袖で臨むみたいなのです。
(男子生徒は何を着るのか??)

私が感じた違和感...
振り袖を着こなすには幼い印象だったのか、
日焼けした顔に振り袖が似合っていなかったのか..
よくわかりません。
たぶん、女の子って高校を卒業してからの2~4年で、
ぐ~~んと女性らしく大人の雰囲気になるのかもしれません。

 まだ3月と言うのに今週は気温が高いです。
春風に誘われて、こすもすさんの車の助手席に乗りました♪
目指すは七里ガ浜。
お目当ての七里ガ浜ビルスは30分~40分待ちとのことで残念!
諦めました。
ただ困惑する私..すばやく次のプランをたてるこすもすさん。

次に目指すは稲村ケ崎..のようです。
【sundish】というお店に連れて行って下さいました。↓
海岸沿いにあるので目の前は海、
室内は開放的で、なんとなく湘南の雰囲気がします。





あさりのパスタ、ミートソースのピッザ、コーヒー、デザートを注文して、
シェアして頂きました。
ミートソースのピッザ、薄くてとても美味しかったです。



ふたりでおしゃべりのキャッチボールをしました。
趣味のこと、お友達のこと、ブログのこと...
共感したり、励まし合ったり。
こすもすさんはふわっと可愛らしい方ですが、
スパッと潔いところもあって、そこがなんともカッコよいのです。
まさにこすもすさんとの鎌倉デート♪
午後の時間があっと言う間に流れていきました。

このお店、今度主人と来てみようと思います。
我が家の場合、江ノ電に乗って行きます。

そうそう...このお店と建物続きで【稲村ケ崎温泉】があります。
日帰り温泉です。
今度は温泉にも入ってみる? う~~ん、濡れるのは嫌かも。

春の気配が・横浜散歩♪

2009-03-15 21:12:32 | 散歩・旅行
日曜日はお天気も良くてお出かけ日和、
私達夫婦も横浜ちょこっと散歩に出かけました。
最近の私達のお出かけは
義母訪問が中心で、帰りにお買物したりお茶するぐらいなので、
のんびり散歩は久しぶりです。

県立歴史博物館で【アジアとヨーロッパの肖像展】を観て、
産業貿易センターで、申請していた私のパスポートを受け取って、
中華街でお昼を頂く
と言うシンプルなコースでした。
街行く人々の服装はどこか軽装で足取りも軽そうです。
私達も元気いっぱい歩きました~!

 【アジアとヨーロッパの肖像展】は地味ですが、興味深い企画でした。
県立近代美術館・葉山と同時開催されています。
ボランティアガイドの方が
ヨーロッパの肖像とアジアの肖像の歴史的な違いや、
展示のポイントなどを説明して下さってので、とても参考になりました。




県立歴史博物館は国指定重要文化財で古くて堂々とした建物。↑
古い部分と新しく増築した部分があります。

 パスポートが新しくなりました。
これからどんな国に行くのか、
これからも海外旅行に沢山出かけるのか、それほど出かけないのか
全て未知数です。
今まで1番楽しかった旅行は...自分でも意外なのですが、
ブログを始める直前のオランダ旅行です。
その翌年のベルギー旅行もよかったです。
どちらも旅行者のあまり行かない街や自然の中に主人とふたり...
そんな旅でした。
その時のプランが良くて
流れていった時間が良かったということなのかな~と思います。




 中華街のお昼はなんだか外れでした。
数字が三つ並ぶ菜館の別館で、
スープ
鶏とカシューナッツ炒め
海鮮あんかけチャーハン
上海焼きそば
を頼みました。
スープは6人分ぐらい、カシューナッツ炒めは4人分ぐらいはあって、
もう~その量を見ただけで食欲がなくなりました。
沢山残ってしまいました。
注文の仕方が悪かったのかもしれません。
実は...私は中華街はどうも苦手です...

 でも、全体的にはウキウキと楽しい1日でした。
夜は、お刺身、鯖の一夜干し、ほうれん草のおひたし、お味噌汁の夕ご飯、
残り物も並べて美味しく頂きました。

海老のすり身・クルトン揚げに初挑戦♪

2009-03-13 00:02:06 | お料理


水曜日は久しぶりでパッチワークのお稽古に行ってきました。
2ケ月に1度、顔を出していますが、色彩の勉強が中心になっています。
やっぱり作品を作らないことには...★
何を作ろうか..考え中です。

木曜日は主人の誕生日でした。
淡々としたふたり暮らしなので、
誕生日ぐらいいつもと違った食卓にしたいと思っていたのに、
買物に出かけたのは3時45分。

金曜日のデッサンの木炭紙もないし、化粧水も買いたいしで、
なんと電車に乗ってのお買物です。
心の中で「夕食の支度、間に合うのだろうか?」と少々不安。
大慌てで、木炭紙、化粧品、ケーキ、夕食の材料を買って、
大荷物で我が家に辿り着いたのは5時半。
早速、お料理開始で~す。

●お赤飯
●大根と牛肉の煮物
●海老のすり身・クルトン揚げ
●ほたてのカルパッチョ
●根菜サラダ・胡麻マヨネーズ和え




お赤飯は既に出来ていたので、作ったのは4品です。
まずは大根と牛肉を鍋にかけて、次に海老のすり身作り。
海老のすり身・クルトン揚げは、この日1番作りたかったもの。
2月に中華料理教室で習ったレシピの初挑戦です。

すり身に豚背脂を混ぜるのですが、
豚背脂がない時は豚ロース肉の脂部分を使うとよいとのこと、
豚カツ用肉を買ってきて、その脂部分を削いで混ぜ込みました。
クルトン用のサンドイッチパンを細かく切ったりして、
このお料理の下準備完了。

次にほたてのカルパッチョの準備。
ドレッシングを作って、トッピングのパプリカとこねぎを刻んで、
ホタテを薄くスライスして、下準備完了。

根菜サラダはゴボウ、レンコン、人参をさっと出し汁で煮て、
ミツバはさっと茹でて、胡麻ドレッシングを作って、下準備完了。

最後はバタバタで、でも、なんとか7時半に仕上がりました。
海老のすり身・クルトン揚げ、
パンがはがれることもなく意外に簡単でした。
でも、パンが油を吸ってカロリーは高そうです。
主人は気に入ったみたいで何個も食べていました!

ケーキについては
夫: な~~んだ、ホールじゃないの?(ガッカリ?)
私: ゴメンネ、では2個で! 私の時にはホールで買うわ♪
夫: ええっ!?
結局、主人は1個しか食べませんでした。




化粧品屋さんで、ボディソープかミニ観葉を差し上げますと言うので、
ミニ観葉を頂いてきました。
パーセノシッサス シュガーバインです??

最近の読書から

2009-03-10 20:17:36 | 読書


卒業展が終わってからの日々...
眼科や歯科の検診に行ったり、
パスポートの更新(申請)に行ったり、
実家に母を訪ねたり、
老人ホームに義母を訪ねたり、
のんびりと言うより、
気がかりをひとつひとつ片づけていっている感じです。

そんな中、文庫本を4冊読みました。
●看護婦が見つめた人間が死ぬということ 宮子あずさ 講談社文庫
●看護婦が見つめた人間が病むということ 宮子あずさ 講談社文庫
●動機 横山秀夫 文春文庫
●最後の恋 新潮文庫

【看護婦が見つめた...】は深く心に残りました。
【看護婦が見つめた人間が死ぬということ】では、
作者が内科病棟で働いていた時に、
見てきた死とその死を見送った人々の姿が描かれています。
死に至るまでのプロセスについても触れられています。
どのケースにもそれぞれの事情があって簡単ではありません。
目次は、
「誰も逃げられない親の老いと死」
「死に方から生き方を評価しないでほしい」
「最善のみとりは自己犠牲からは生まれない」等々。

【看護婦が見つめた人間が病むということ】では
作者が精神科病棟に移ってからの経験が綴られています。
こちらの目次は
「傷ついた人だけが持つやさしさ」
「見込みのない人にむごい治療をしたのか」
「人は忘れるから生きられる」等々。

どちらにももさまざまな患者さんや家族が登場し、しみじみと考えさせられます。
看護師さんが人と関わる仕事であることに改めて気付かされます。
この2冊、お勧めです。
どちらももう1度読み返してみたいです。

【動機】は私には珍しい選択でした。
【最後の恋】は8人の作家さんが【最後の恋】というテーマで書いています。
角田光代さんの作品が1番面白かったです。

今、手元にあるのは、
主人が貸してくれた【ファッションから名画を読む】(深井晃子)
何が書いてあるのか、ちょっとわくわくです。



↑ 最新の嬉しいティータイム。長女と東京ドームホテルのロビーで。

鶏挽肉とはんぺんのつみれ椀・レシピ♪

2009-03-07 16:57:44 | お料理


【鶏挽肉とはんぺんのつみれ椀】のレシピを教えてほしいとのコメントを頂きました。
で、レシピで~す。↓

【鶏挽肉とはんぺんのつみれ椀】(5人分ぐらい)
1.材料
(A) はんぺん 120g
  鶏挽肉(もも、胸、混合等) 120g
  長ねぎみじん切り 10cmぐらい
  しょうが汁 少々
  酒 大1
  しょうゆ 小1

(B) 出し汁 800cc (?)
  しょうゆ 大1 (?)
  塩 小1/2 (?)

2.作り方
(1) はんぺんはすり鉢でする。
(2) 挽肉を加えて更にする。
(3) 長ねぎ、しょうが汁、調味料を加えて混ぜる。
(4) (B)が沸騰したら、(3)を適当な大きさに丸めて入れ、火を通す。

*鶏挽肉は【もも1:胸1】の割合が1番美味しいかもしれません。

*(B)は参考までにということで。
 (レシピはこのようになっていますが、私はテキトーです。)
 出し汁はもっと多くてよいです(1000cc~)

*出し汁は水とほんだし等で十分美味しいです。

*つみれの他に野菜を入れたり、三つ葉を浮かせたり、
 仕上げはその時次第、なんでもありです。
 お料理教室では白菜の白い部分を拍子切りにして入れました。


↑ 私の計量カップや計量スプーン達。

ところで、このお料理は
鎌倉・深沢のお料理教室(個人宅)で教えて頂きました。
私はこのお料理教室に、子育て時代に5~6年通い、
しばらく休んだ後、ブログを始める直前に2年通いました。

子育て時代のクラスは同世代の主婦ばかりでしたが、
後の2年間は結婚前の若いお嬢さんのクラスに私ひとりが混ざっていました。
その頃は既にデジカメが流行っていて、
お料理が出来上がるとしばらく撮影タイム、
皆、あちこちの角度から、必要があれば椅子に乗って
ずらっと並んだお料理を写したものです。

その若いクラスには、
ワイン会社の営業を担当している独身男性もいて、
営業も兼ねて毎回ワインを1本抜いてくれました。
ワインの説明を聞きながら、若いみんなと食卓を囲んだこと、懐かしい思い出です。
ここのお料理教室をずっと続けていたら、
私のブログのカテゴリーに【ワイン】があったかもしれません。

でも、実習がやはり負担で(このお料理教室は辞めて)、
私は【頂くだけの中華料理教室】に移ったのでした。

雛祭りはちらし寿司でなくて..

2009-03-04 20:16:11 | お料理


3月3日、雛祭り、
午後から雨も降り寒い1日でした。
主人の帰りはたぶん早そうとの予感を持ちつつ、
「ちょっとでも雛祭りらしい食卓にしたい」と思いつつ、
重い腰が上がらす、のんびりくつろいでいたら、主人からメールが!
ドキッ、いつもより早いみたい。

それから超特急で作った夕食は、
●手まり寿司(小鯛のささ漬け、スモークサーモン)
●中巻き寿司(アボカド、レタス、きゅうり、スモークサーモン)
●はんぺんと鶏挽肉のつみれ椀
●菜の花のからし和え
でした。
お寿司の残りのレタスやきゅうりで簡単サラダを作って、
主人が「まだなの?」って感じで待っている中、
なんとか食卓を整えました。




あっちにもこっちにも大葉と三つ葉の大盤振る舞い(笑)
はんぺんと鶏挽肉のつみれ椀はビッグなおだんごになりました。
菜の花のからし和えはまがいものです。
それは...
近くの八百屋さんに菜の花を買いに行ったら
「売り切れだよ。値段が高くて仕入が少なかったからね」
「菜の花の伸びたのでよければ1パック残っているけど..100円でいいよ」
「菜の花の伸びたの?」
ちょっと不本意でしたが、その伸びたのを買って帰りました。
摘み取るタイミングが遅れて商品にならないものなのでしょうね。
でも、お味はちゃんと菜の花でした。

この頃、頻繁に巻き寿司(細巻きなども)をつくっているのですが、
お寿司にはご飯を沢山使うことを実感します。
いつもはお茶碗で軽く1杯頂くぐらいですが、
お寿司の場合、もしかして3杯ぐらい頂いているかも★
この日の手まり寿司もご飯はもっと少なくてもよかったかな~と思いました。

食後にケーキも頂きました。
本当は母を呼んでささやかな雛祭り会をしたかったのですが、
私は卒展で手いっぱいで今年も実現しませんでした。
明日(3/5)は母の誕生日なので実家に行ってきます。

のんびりゆったり充電中♪

2009-03-03 09:36:56 | デッサン
1月2月といろいろな時間が流れて、早3月。
3月最初の日はどこにも出かけず、
新聞や雑誌の整理をしたり、本を読んで過ごしました。
のんびりゆったり~♪

3月2日は絵画展の最終日でした。
最後の2時間は講評会で、
生徒がずらっと絵を取り囲む中、
先生がひとりずつ講評して下さいました。
私の先生は優しいのでそんなにひどいことはおっしゃいません。

私には
「椅子の表現が上品..」
「今の段階ではこれでいい(今から完成していたらつまらない)」
のような感じでした。
椅子が上品? アハハ





講評が終わって、
それぞれ自分の絵を壁から外し、
「新年度(4月~)も当選だったわ」
「私も当選。またよろしくね」
「私は落選よ、もうがっかり。どうしようかしら..」
「僕は女房が病気でお世話しないといけないから申し込まなかった」
等々ご挨拶し合いました。


私はラッキーなことにまた当選しました。
4月から3年目に入ります。
この2年は自他共に認める初心者でしたが、
3年目はもう初心者とは言わないのかなぁ~
3年目の自覚をもち & 絵を描く時間を楽しみたいです。

 
ここ数日、私の花粉症が悪化して、講評会の間も
鼻はグズグズで目は痒くてくしゃみが出て最悪でした。
例年だったら鼻炎カプセルを朝1カプセル飲んでおけば
日中はなんとかOKなのに今年は薬が効きません。
あんまり効かないので薬の箱の【用法・用量】欄を確認してみたら、
1回2カプセル、1日2回と書かれていました!
道理で効かないはずでした。
以前の薬と同じと思ってちゃんと確認しなかった私..
もう~ボケている!?
(飲み過ぎの反対だったからいいようなものの、危険ですよね★)


自分でも気づいていなかったのですが、
絵画展出展は私の気がかりだったみたいです。
なんだかほっとして、しばらくのんびりしたい気持ち。
次へのステップにも大切な時間と感じます。
のんびり生活を頑張ります!(また頑張るの~???)