写真:HOME(仙台)シャックで受信
写真:2nd(猪苗代)シャックで受信
先日の事ですが、朝起きてCY9Cが入感していないかとリグに火を入れてみたのです。
彼を呼ぶ局が入感していましたがご本尊は未感。
それならばと2ndシャックからではどうかと早速リモート運用で受信したところ、やはりご本尊様は未感。
しかし、仙台では入感出来ていない局が猪苗代では入感しています!
仙台でも聞こえた局についてはかなりの強度差がありますね。
仙台と猪苗代のアンテナは両方とも21mHのT59GX-3040ですので条件は同等なので、ロケーションの違いだけなのです。
(雑音レベルの差もあるのかも…)
先日カリブの局でも経験し、このCY9Cでも経験したのでしたがたった百数十Kmの南北差でこれだけの差が出てくるのですねぇ。
(´・ω・`)ナルホド
ハイバンドでなら想像は出来たのでしたが、7MHz・10MHzでもこれほどの大きな差が有るのにはびっくりしてしまいました。
たまに“猪苗代町サービス(と言う程でもないが)”という事で電話などで出ていましたが、今後はDX狙いでこちらからもアクティブに出てみようかなと思っているところです。
(*^^)v
写真:晩酌
DXには関係ありませんが私の晩酌の膳です。
酒を頂くのでカロリーを考えてあまり量を取らないようにしているのです。
寿司は我が家の女王様のあまりものを御下賜戴くのでこんな程度。
(^ ^メ)
でも、もう少し…という時は胡瓜と豆をおかわりすればOK。
(*^^)v
FT8(デジタル通信)だと食事中でも手元にパソコンさえあればワッチ(受信)出来るので、電話や電信の時のように食事時に成ったら、家庭内SWRの為に泣く泣くシャックから出なければならない…と言う事が無くなってフラストレーションも解消。
数年前にデジタルを始めるまでの食わず嫌いが今ではずっぽり沼に嵌っています。
(*^^*)