写真:姫空木
これは草友から頂いたのですが最近では一寸持て余し気味。
私が悪いのですが、木なのである程度は大きくなるのだろうとは思っていたのですが全く違ったのです。
実は木の大きさはあまり変わらず、その代わりに地下茎が伸びてどんどん広がる質だったのです。
(^^メ)
と言う事で奥行き50センチ、幅1メートル程の大株に成っています。
これでもかなり選定しているのですが…。
( ̄▽ ̄;)アハハ
写真:黄エビネ
我家ではいつも最初に咲くのが黄エビネです。
春を彩る花の一つですね。
他の海老根たちも冬至芽を開き始めて来ています。
写真:山フジ
これはこちらに来た時に山からほんの30センチほどの苗を連れてきて鉢でから育てたものです。
花が咲くまでには5・6年掛かったと記憶していますがその後は毎年のように花を見せてくれたのでした。
順調に育って主幹は直径10センチ以上にもなって鉢物としてもなかなか見ごたえが出てきたのでしたが、数年前にいきなり主幹が枯れてしまったのです。
全く前触れも無く枯れてしまったので原因は不明ですが、テッポウムシの被害が有ったのでしょうか…。
それでも小さな枝が2本ほど残っていたので大事に育てていたらまた花を見せてくれるように成ったのです。♪
そんなフジの蕾が動いてばらけ始めてきました。
藤の花が咲くと春もそろそろ終わって初夏へと移っていくのが我が家方面。
写真:チゴユリ 萌黄中透け
庭を整理しようと雑草抜きなどをしていたら、植え込み部からはみ出て来ていたチゴユリ。
我家では植え込み部からはみ出た者は容赦なく抜き取りの刑に処するのです。
我家にはチゴユリの覆輪も有るのですが、そ奴らは即 抜き取りの刑。
(^^;)
が、このチゴユリは中透けなので別格扱い。
即、掘り上げて鉢上げしてあげたのです。
ダブスタと呼んで下さりませ。
(*´ω`*)
写真:イカリソウ 白花
当地のイカリソウは上のチゴユリの写真の左上に見えるように紫色の物が殆どで、白花は見た事が有りません。
何でここに生えているんだろう???
(*^^*)
(イカリソウのバックは斑入りのフキです)