写真：街路樹
何時の間にか街路樹も秋色に成って来ています。
もう少しすると真っ赤や黄色に町が彩られるのです。
春の息吹も好きですが、豊穣を感じさせてくれる秋もまた好きなのです。
写真：キノコ
寺岡山を歩くとやたらにキノコが目に入ります。
この写真のキノコはそこらじゅうで顔を出していました。
知人が寺岡山産のキノコを下さるのですが、私はキノコ音痴なので採集は絶対にしないのですぅ。(*^_^*)
写真：ツユムシ
このバッタは我家でも見る事が有ります。
ツユムシと言っても結構な種類が有るようですが私には同定できませんので“ツユムシ”で納得して下さいね。(*^^)v
写真：赤トンボ
道を歩いているとそこここから赤トンボが舞い上がります。
はらはらはらと飛んではまたどこかに掴まるのです。
この時期に成るとかなり気温が下がって来たせいなのか活発に飛ぶことが少なくなった気がします。
写真：キチョウ
今回のウォーキングでは“キチョウ”ばかりが飛んでいました。
夏まではシロチョウの仲間も沢山見かけたのですが…。
たまたま今回はシロチョウ類が居なかったのか、それとも季節的なものなのでしょうか？
写真：ルリタテハ
この蝶は瑠璃色に彩られたきれいな色彩の蝶で昔からお気に入りの蝶の一つなのです。
決して珍しい種ではないはずなのですが、そこここで見られるという程でもないのです。
警戒心が高いうえに非常に活発な蝶なので、なかなかうまい写真を撮らせてくれません。
今回もこのショットを取った瞬間に飛び立ってしまいました。(^_^;)
写真：メスグロヒョウモン（♀）
この蝶は初めて見ました。
って言うか、たくさん飛んでいたのでしょうが“イチモンジチョウ”の仲間と思い込んでいたのでした。
今回写真に撮ったので同定しようと、“イチモンジチョウ”やら“ミスジチョウ”の仲間を検索したのですが当てはまりません。
調べると“フタスジチョウ”と言うのが近いような気もしたのですが、やはり違います。
ここまで来て「これは雄雌の違いなのかもしれない！」と思ったのでした。
ここからはタテハ蝶の仲間をしらみつぶしにあたって行ったら…。
そう！
“メスグロヒョウモン”のメスと判明したのです。
この種は、雄は所謂ヒョウモンチョウの模様なのですが、雌は写真の如きイチモンジチョウの仲間っぽい姿なのです。
はじめて見た蝶なので結構喜んでいるパパさんなのでしたぁ～。(^^)v
