写真:山草(豆の類みたいです)
今回も寺岡山を歩いてみました。
色々な花が咲いていますが、これは何でしょうね?
花型からするとマメ科のような気がするのですが…。
何れにしても鮮やかな紫色が似合う可愛い花ですね。
写真:スミレ
この山にはたくさんのスミレが咲いています。
ごく小さなものからかなり大ぶりのもの、すみれ色から真っ白なものまでバラエティに富んでいます。
以前、我が家にやってきた義姉がスミレ好きだったのでやたらに喜んでいた事を思い出しました。
私にはスミレは判りません。(^_^;)
そういえば、この山道では公園などでよく見かける長い葉の「すみれ」を見かけませんねぇ~。
写真:仙台枝垂れ(桜)
我家の桜が九分咲きになりました。
ソメイヨシノに比べると半月は遅いようです。
この花は半八重のうえ、花色も濃いのでなかなか艶めかしいですぅ。(*^^)v
写真:白根葵
写真:白花白根葵
庭の「シラネアオイ」が伸び出していて、蕾が見えるようになりました。
今年も3・4本咲いてくれそうな感じです。
でも、鉢植えの「白花シラネアオイ」はやっと芽が土を切り始めた状態です。
やはり、地植えの方が冬の温度が下がらないのでしょうね。
白花は山野草店から求めたばかりなので鉢に植えていますが、2・3年経って増えたら半分は庭に植えるつもりです。♪
写真:山菜その1 <藪甘草>
「ヤブカンゾウ」が繁茂しています。
この品種は八重咲の花を咲かせるので少しは残しておくのです。
同じようなので一重の「野甘草」と言うのもありますが、山菜としては「カンゾウ」として同じ食べ方です。
ここのは相当採取して天ぷらにして食べたのですが、まだまだ出てくるので採取が追いつきません。
仕方がないので花壇の真ん中に侵入してくるのは抜き取ってしまっちゃってますですぅ。(*^_^*)
写真:山菜その2 <草蘇鉄>
植物としては「クサソテツ」と呼びますが、山菜としては「コゴミ」と呼ぶようですね。
若芽の時の「クサソテツ」の葉が丸まっている様子を人が屈んでいるように見立てて「コゴミ(屈み)」と呼ばれたとも聞きます。
この若芽を取っては天ぷらにして食べるのは、酒の友に最高でぇ~す!
写真:山菜その3 <タラの木>
我家の「タラの木」も大きくなって、量こそ少ないものの毎年のように「タラッポ」が食べられるようになりました。
この写真の芽は大きくなってしまっています。
「タラッポ」として食べるのは冬至芽から新芽が5センチ程伸び始めた頃が最適です。
これも天ぷらにすると酒の肴に最高ぉ~でぇ~す。
げっ! やっぱり“日本一うざいマジシャン”の口調が抜けてないかも…。(^_^メ)
さて我が家ではもう少し山菜を育てていますが、これらには共通点が有ります。
実は、天ぷらに出来るものばかりなのです。
って言うか、山菜は天ぷらでしか食べられないパパさんなのでした。(^_-)-☆