Jリーグの開幕を睨んで、今年から放映権が移ったヨーロッパの動画配信サービス「
DAZN(ダ・ゾーン)」の無料試用を始めました(^^)
DAZNはインターネットによる動画ストリーミングの配信で月1,750円(税抜き)
スカパーのようにアンテナやチューナーを使う必要のないことと、安い料金が魅力です
その一方で、インターネットの回線速度などの関係でスムーズに生中継出来るのか、海外の会社のためJリーグの全試合を本当に配信するのかという不安点がありますね
後者の点については、Jリーグニューイヤーカップの放映を始めたこと、NHKがDAZNのJリーグ放映の話題を何度か取り上げていること、
Jリーグ全試合の配信スケジュールが発表されたこと、などで不安が解消しつつあります
DAZNの場合、決まった契約期間がなく1ヶ月で解約することも可能なので、無料試用を始めることにしました
但し、パソコンやタブレットでなく、テレビの大きな画面で見たいですよね
テレビでみる方法は、
DAZNのヘルプによると、
1.スマートテレビ
2.Amazon Fire TV / Amazon Fire TV Stickを使用
3.パソコンをHDMIケーブルで接続
4. iOS端末(iPadまたはiPhone 6以上)をApple TVでミラーリング
ちなみに、Amazon Fire TVは、DAZNを見たい人が多いのか、需要が急増して、5~7週間の入荷待ちになっています
本格的に契約するまでは様子見なので、費用をかけたくありません
自宅のテレビにはHDMI端子にGoogle Chromecastを接続しています
DAZNのアプリは現状ではGoogle Chromecastに対応していませんが、PCのブラウザChromeからWifi経由で飛ばして、テレビで見ることは可能なようです
DAZNの会員登録をして、仕事場のデスクトップPC(DELL Graphic Proシリーズ XPS 8700)で見ると、生中継も見逃し配信も問題なく再生できます
ところが、自宅のノートPC(Graphic Pro Inspiron 15 5000シリーズ)で見ると時々映像が途切れる
インタネットの回線速度を測ると、仕事場は40-50Mbps、自宅は70-80Mbps
DAZNのFAQを見ると
「推奨環境として標準画質(720p)は5Mbps、HD画質(1080p)は9Mbpsが目安です。」
回線速度は余裕のはずですが、PCの性能が影響するのかも
今度は、自宅のデスクトップPC(SONY VAIO Tap 20)で試してみると、途切れがなくスムーズに再生できました
ノートPCの Inspironも比較的高性能なのですが、CPUがCore i5
他のデスクトップPCのCPUは、Core i7
この違いのようですが、敷居が高いですね
なお、ブラウザからGoogle Chromecastへのミラーリングは、デスクトップ・ノートPCのどちらでも問題ありませんでした
テレビで見た画質については後日アップします(^^)