きのこ三昧

最近雨が多いので、きのこ狙いで撮影に行ってます(^^)
（Kiss M＋EF EOS M + タムロンSP 90mm F2.8 MACRO）


表側（上側）は鮮やかなオレンジ色


真剣に撮影していると数人のフランス人観光客が興味をもってスマホで撮りにきました
ただ、1cmほどの大きさなので多分豆粒ほどにしか撮れてないかな^^;

こちらは薄い色のキノコ


これは別のキノコ
ヌメリイグチかな
（Kiss M＋SAMYANG 85mm F1.8）

7月のキノコ

今年の梅雨はあっという間に終わったのでキノコは早々に姿を消しました
でも、最近の雨で復活

岡山城とツーショット
（EOS RP＋EF-EOS R＋EF135mm F2L）


あちこちに生えています(^^)




（Kiss M＋EF EOS M＋EF50mm F1.8）

きのこ続々

梅雨入りしたわりには雨が少ないのですが、キノコは次々に顔を出しています
（Kiss M＋EF-M22mm F2 STM）


（Kiss M＋EF EOS M + タムロンSP 90mm F2.8 MACRO）


（Kiss M＋EF EOS M＋EF135mm F2L）


キヌガサタケにも会えました
まだレースが完全に開いてなかったですね

4月、5月のキノコ

今朝、岡山後楽園に行くとキノコを発見
（Kiss M＋SAMYANG 85mm F1.8）


こちらはゴールデンウィークに撮影
（Kiss M＋EF EOS M + タムロンSP 90mm F2.8 MACRO）


今年は雨が多いので早々にキノコたちに会えました(^o^)

９月のキノコ

岡山市では来週からまん延防止等重点措置に移行することが決まりましたね
岡山後楽園の閉園は続きますが、半田山植物園は13日に再開するようです
（NHK地方ニュースと岡山市や山陽新聞のページで情報が食い違っていますが、NHKが誤りのようです）

ほとんど撮影していないのですが、久しぶりに岡山後楽園の外苑へ
雨の日が多かったのでキノコが顔を出していますね
（Kiss M＋SAMYANG 85mm F1.8）






秋雨のシーズンになると多くのキノコに会えそうです(^^)

貴婦人に遭遇：キヌガサタケ

竹林付近に行くと、ひときわ目立つキノコに遭遇
（Kiss M＋EF EOS M＋EF50mm F1.8）


「森の貴婦人」、「キノコの女王」と呼ばれるキヌガサタケです


レースのスカートを広げているので貴婦人や女王と呼ばれるのでしょう
（Kiss M＋EF-M11-22mm F4-5.6）


キヌガサタケは悪臭が特徴と言いますが、このキノコはあまり臭くない
同じスッポンタケ科のアカダマキヌガサタケかもしれませんが、素人では判別できません^^;

キノコ観察日記２

相変わらずキノコを観察中
楽しみの一つは翌日の姿を想像しながら絵になるキノコを探すこと
キノコの成長は速いので、翌日に姿が一変している場合があります

双葉の根元にキノコの卵を発見
（EOS RP＋EF-EOS R＋EF135mm F2L）


翌日、期待通りの成長を見せました(^^)


生まれたてのキノコと、後ろには傘を開いたキノコ
（EOS RP＋RF35mm F1.8 MACRO）


翌日、手前のキノコは傘を開きましたが、残念なのは後ろのキノコが倒れてしまったこと
（クレジットの左が倒れたキノコ）


ピンクの可愛いキノコと背景にはお社
（Kiss M＋SAMYANG 85mm F1.8）


翌日、傘を開くと濃い茶色になりました、残念^^;
（EOS RP＋EF-EOS R + タムロンSP 90mm F2.8 MACRO）

小さいキノコ撮影法

キノコを撮影するときに心がけているのは、
・キノコの小ささを表現する
・キノコ周囲の空気感・環境・奥行きを表現する

キノコを小さく撮るには離れた位置から撮影すればいいのですが、普通に撮るとごみごみした周囲に埋もれて、主役のキノコが引き立ちません

主役以外をボカす撮影法

１．前後をぼかしやすい機材を使う（使用機材を参照）
２．キノコと同じ視点から撮影（カメラを地面に置く）
３．できるだけ縦構図で撮る（手前の地面は前ボケ、背景は後ボケとなるので、主役が引き立つ）
４．キノコへのピント合わせは慎重に行う（拡大表示してマニュアル・フォーカス）

手前の地面が緑色の時にキノコが映えるので、すべて苔の上に生えたキノコを被写体にしました

作例１
撮影機材はすべてEOS RP＋EF-EOS R＋EF135mm F2L
日本庭園らしい背景にしたかったので、門がぴったりフレームに入りキノコとの距離感が良い場所に移動
（単焦点レンズはズームできないので自分が移動する）


作例２
背景をシンプルにするため、キノコより低い位置から背景の木漏れ日がきれいにボケるアングルで撮影
キノコの小ささを表現するため木の幹をフレームイン
（キノコが段差の上に生えていたのでより低い位置から撮影できました）


作例３
青もみじに囲まれたキノコを表現
枝ぶりを見せたかったので横位置で撮影
キノコの存在感を強調するため建物の木材色が、キノコの背景に重なるアングルを探しました


作例４＆５
写真を見る場合、最初に画面内の明るい部分に視線が行くのが一般的です
これを応用してキノコの背景に、光の当たる場所（地面など）を配置すれば、小さな被写体でも目立ちますね


この写真では手前の地面に落ち葉や木の根っこがあって雑然としていました
そこで、背景の明るい肌色にキノコを重ねました
（実はこの肌色は木の看板です(^^)）

キノコ観察日記

相変わらずキノコの撮影をしています
6月24日の写真
同じ種類のキノコ（多分イグチ科）が並んでいたので、左端の若葉をアクセントにして撮影
（EOS RP＋EF-EOS R＋EF135mm F2L）


6日後の30日に撮影
葉っぱの右隣の３つのキノコは同じ大きさですが、他のキノコはめちゃ育ってる
特に右端のキノコは膨れすぎて気持ち悪い^^;


最近、天気が不安定で雨が多いのでキノコにとっては福音のようです
しばらく朝活に励みます(^^)

きのこ続々

今年の梅雨は雨が少ないので例年より少ないですが、きのこが次々に顔を出しています
（EOS RP＋EF-EOS R＋EF135mm F2L）


並んで、並んで


仲良し兄弟


こちらは1本だけ
（Kiss M＋SAMYANG 85mm F1.8）