Take It Easy ~パパールの雑記帳 別館~

身近な自然を感性で切り撮ります

KAMLAN FS 50mm F1.1で桜をゆるく撮る

2019年04月04日 | EOS Kiss M
以前に紹介した中華系レンズKAMLAN FS 50mm F1.1を愛用しています
二台体制で撮る時はKiss Mにこのレンズを付けっぱなしですね
昨日は岡山県総合グラウンドと西川緑道公園で撮ってきました

岡山県総合グラウンド
五分咲きです


ボケが独特
好みが分かれるところですね


西川緑道公園






今の時期、EOS RPは超広角の17-35mmか135mmの単焦点を使うことが多いので、80mm相当のKAMLAN FS 50mmはその補完として重宝しています(^^)
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西川緑道公園が五分咲き:桜開花情報

2019年03月29日 | EOS Kiss M
今朝は西川緑道公園へ
期待してなかったので、Kiss Mと単焦点レンズだけを持って出撃
ところが、開花が進んでいて五分咲き
(Kiss M+EF-M22mm F2 STM)


中華レンズが活躍(^^)
80mm相当という画角が良いし、F1.1のボケも良い感じです
(Kiss M+KAMLAN FS 50mm F1.1)




(Kiss M+EF EOS M + タムロンSP 90mm F2.8 MACRO)


(Kiss M+EF EOS M+EF135mm F2L)




期待してないと言いながら、単焦点レンズを4本持ってましたね^^;
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EOS Kiss Mとα7Ⅱの連携:京都詩仙堂

2018年05月10日 | EOS Kiss M
今回のGW京都撮影に持って行った機材
レンズは4本
EFマウント EF135mm、タムロン 28-75mm: EF-Mマウント EF-M11-22mm、EF-M22mm
カメラは Kiss Mとα7Ⅱの2台

α7ⅡとKiss Mを2台体制で使う人は日本広しと言えど、ほとんどいないでしょう(^^)
Kiss Mをサブカメラとして使う理由の第一は、何度も書いたようにバリアングル液晶モニターを使えること

第二は、1本のレンズをフルサイズとAPS-Cセンサーという2つの焦点距離で使えること
特に今回は望遠レンズを135mmしか持って行かなかったので、望遠が足りないシーンが必ずあると思っていました
そんな時、Kiss Mで使うと約220mm相当の望遠レンズになるんですよね

5月4日に左京区の一乗寺に近い詩仙堂に行った時、そのシーンが訪れました
お庭の石仏を見つけてモチベーションが上がったのですが、遠い^^;
(α7Ⅱ+MC-11+EF135mm F2L)


これはこれで、石仏の小ささを表現できて良いのですが、もう少し大きく撮りたいですよね
そこで、EF135mmをKiss Mに装着
(Kiss M+EF EOS M+EF135mm F2L)


石仏の大きさはバッチリ
この2台体制は結構使えそうです
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EOS Kiss Mで、京都貴船神社を撮る

2018年05月06日 | EOS Kiss M
この連休は京都に行きました
今から写真展に行くので時間がありません
とりあえず5月4日に行った貴船神社でのEOS Kiss M写真を数枚^^;

叡電貴船口から貴船神社まで渓流沿いを歩いたのですが、これが素晴らしかった
(Kiss M+EF-M11-22mm F4-5.6)


貴船神社はすごい人


鯉のぼりが印象的


龍船閣を真下から


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EF-M11-22mmスナップ:EOS Kiss M作例シリーズ

2018年05月02日 | EOS Kiss M
昨日の朝はEOS Kiss Mを持って岡山城と岡山後楽園をぶらぶら

新緑とツツジを入れた烏城の定番写真
(Kiss M+EF-M11-22mm F4-5.6)


不明門の内側から


岡山後楽園
風が無いので鯉のぼりが泳いでくれない^^;


EF-M11-22mmはブルゾンのポケットに入るほどの大きさなので重宝します
GW後半は京都へ行く予定なので、EOS Kiss Mとα7Ⅱの2台で撮ってきます(^^)
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EOS Kiss Mとα7Ⅱで藤祭りを撮る

2018年05月01日 | EOS Kiss M
昨日は和気町の藤祭りへ
藤公園へ行くのは多分数十年ぶりです^^;

朝の8時頃着いたので渋滞もなく楽々入場
今回はα7ⅡとEFマウントレンズがメイン、EOS Kiss Mはサブカメラとして使用
ところが、EF EOS M(Kiss M用のマウントアダプター)を車の中に忘れてきたので、Kiss Mは超広角レンズ専用機として使いました

まずは、常用レンズのEF135mm F2L
(α7Ⅱ+MC-11+EF135mm F2L)


白い藤の花


空いているベンチを主役に


Kiss M
広角側
(Kiss M+EF-M11-22mm F4-5.6)


望遠側


超広角レンズとしてはソニーのFE 16-35mm F4を持っていますが大きく、重い
今回はKiss Mを広角側の専用機として使ったので小型軽量でフットワークも軽く、またα7Ⅱのレンズ交換回数が減って快適に撮影できました
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EOS Kiss Mで初夏の岡山後楽園を撮る

2018年04月28日 | EOS Kiss M
相変わらずEOS Kiss M作例シリーズ^^;
今回も岡山後楽園の写真です

まず、超広角レンズで
(Kiss M+EF-M11-22mm F4-5.6)


緑が眩しくて気持ちいい


標準レンズの広角端
(Kiss M+EF EOS M + タムロンSP AF 17-50mm F/2.8)


次はタムキュー
Kissでは換算で144mmになるので扱いやすい画角です
キラキラのシダ
(Kiss M+EF EOS M + タムロンSP 90mm F2.8 MACRO)


アヤメも咲き始め
ツツジとのコラボ
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たけのこニョキニョキ

2018年04月26日 | EOS Kiss M
毎年この時期に撮っているのが岡山後楽園のタケノコ
赤&青もみじを無理やり前ボケに(^^)
(Kiss M+EF EOS M+EF135mm F2L)


成長が早くあっという間に大きくなりますね
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EOS Kiss Mで初夏の植物園を撮る

2018年04月24日 | EOS Kiss M
4月22日はα7ⅡとEOS Kiss Mを持って半田山植物園へ
Kiss M強化月間なので、Kissの写真をアップします

ツツジを背景にたんぽぽ
(Kiss M+EF EOS M+EF135mm F2L)


オオイヌノフグリと小さな花たち


ローポジションからの縦構図ばかりで飽きますよね
最後はスクエア写真
露光間ズーミング風にレタッチしました
(Kiss M+EF EOS M + タムロンSP AF 28-75mm F/2.8)
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EOS Kiss Mレビュー:他社バリアングル液晶ミラーレスカメラとの比較2

2018年04月23日 | EOS Kiss M
EOS Kiss Mをオリンパス・パナソニックのバリアングル液晶モニター搭載ミラーレスカメラと比較するシリーズ

【レリーズ感(シャッターの押し具合)の比較】
Kiss Mの上面


他の人のレビューにも書かれていますが、Kiss Mのシャッターボタンは遊びが大きめで、少し深く押し込まないと半押し状態になりません
初めてのカメラとして Kiss Mを使う場合は良いのですが、他のカメラを持っている人はこのレリーズ感に最初戸惑うかもしれません

【露出補正の操作】
Kiss MはKissシリーズの伝統に従って電子ダイヤルは一つしかありません^^;
シャッターボタン周囲のダイヤルです(上の写真参照)

露出補正を行うには液晶モニター右側の露出補正ボタン(下の写真のBボタン)を押す必要があります


一眼レフのKissシリーズでは、露出補正ボタンを押したときだけ電子ダイヤルで露出補正を変更できますよね
(露出補正ボタンから指を離すと電子ダイヤルは絞りやシャッター速度の変更用に戻ります)

ところが、Kiss Mでは
・露出補正ボタンを1度押すと電子ダイヤルは露出補正用に切り替わる
・もう一度露出補正ボタンを押すと、電子ダイヤルは絞りやシャッター速度の変更用に戻る

慣れないうちは、露出補正ボタン押して露出補正をし、露出補正ボタンから指を離して絞りを変えようとすると、露出補正が再度変更する、という失敗を何度かしました^^;
おそらくこの仕様の変更は、片手ですべて操作できるようにしたためでしょう

現在ではマルチファンクションボタン(1枚目の写真のAボタン)に「露出補正」を割り当てているので人差し指だけで露出補正を行えます

他社のミラーレスとの比較ですが、オリンパスOMD E-M5Ⅱは価格帯が違うので比較する意味がありません
パナソニックDMC-G6は、確か Kiss Mより1万円ほど安い価格帯だったので比べてみます
G6はカスタム機能が充実していてファンクションレバーと後ダイヤルで、それぞれ露出補正と絞りを変更できます


なお、後継機種のG9はフラッグシップ機になってしまったので、Kiss Mの対抗馬にはなりませんね

【レンズ取り外しボタンの比較】
実はKiss Mを買って最初に驚いたのがレンズ交換です
ボタンがチープなのはまだ許せるのですが、ボタンを軽く押しただけではレンズが外れません
強めにボタンを押し込んでやっとレンズが外れた
一眼レフやミラーレスを10台以上使ってきましたが、レンズ交換で戸惑ったのは初めて(^^)
(キヤノンの一眼レフやミラーレスでもこんな経験は無し)


オリンパスのレンズ取り外しボタン


パナソニックレンズ取り外しボタン


どちらの機種もレンズ交換はスムーズに行なえます

【まとめ】
Kiss Mを2週間使ってきて気がついたことをまとめました
不満な点も書きましたが
・バリアングル液晶モニター搭載
・操作性の向上
・マウントアダプターを使ってもAF速度は速め

この3点で満足度が高く、他の不満な点は些細だと思われます
(画質に関しては以前のEOS M3の時から満足しています)

EFレンズやEF-Sレンズを持っている人のサブカメラとしては充分お勧めできます
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