Take It Easy ~パパールの雑記帳 別館~

身近な自然を感性で切り撮ります

EOS M3で新緑を撮る#2

2015年05月02日 | EOS M3
4月26日の第2弾
グリーンシャワーの森に行くと超広角が使いたくなります
(EOS M3+EF-S 10-22mm F3.5-4.5)




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EOS M3で新緑を撮る!

2015年04月26日 | EOS M3
今朝は龍の口グリーンシャワーの森へ
時間がないのでとりあえず定番の構図を1枚
(EOS M3+EF-S 10-22mm F3.5-4.5)


EOS M3は画質が本当に良いですね
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LightoomCC(2015)キター

2015年04月22日 | EOS M3
Adobe Photoshop CCはE-M5 MKIIに対応したのに、なぜかLightoomが対応しない、と不満に思っていたら
いきなりLightoom6、LightoomCC(2015)が来ました!


これで、EOS M3の現像も出来る
ということで今朝撮ってきたイチョウの葉っぱ写真を現像
(E-M5mk2+M.ZD 12-40mm F2.8 PRO)
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EOS M3レビュー:ミラーレスのヘビーユーザーには操作性が不満

2015年04月16日 | EOS M3
昨日はEOS M3とEF70-200mm F4Lの組み合わせで出撃

私がミラーレス一眼で花や植物を撮るときの方法は
1.親指AFに設定して、主役に大まかにピントを合わせる
2.主役を10倍に拡大表示してピントをきっちり合わせる
3.通常表示に戻して構図を決めて撮影

オリンパスの新旧OMD、パナソニックのDMC-G6では、どれもミラーレス一眼での操作性を充分考えられていて
・ボタンのカスタマイズが豊富
・拡大表示の状態でシャッターを半押しすると通常表示に戻る
という機能があるので、スムーズに上記の撮影法を行えます

一方、EOS M3はデジタル一眼レフのサブ機または初心者が使う機種という位置づけのため、ミラーレス一眼をバリバリ使う私のようなユーザーにとっては使いにくい
(M2に比べると操作性が改善されているので一眼レフユーザーには使いやすいかも)
上記の撮影法を行うときの手順が増えて、しかもボタンの位置がわかりにくいので、しばしばファインダーから目を離す必要が生じる

EF-S 60mmのような小型のレンズならいいのですが、EF70-200mm F4Lくらいの大きさになると手持ちで拡大表示をしながらピント合わせをするのは苦しいですね
拡大表示をせずにAFとフルタイムマニュアルフォーカスだけで撮影したら半分以上ピン甘でした
これはピントが合った作例


その一方で画質には満足しており、特にDPP4でデジタルレンズオプティマイザを使うと効果が大きいですね
EOS M3は売上が順調らしいので、キヤノンのミラーレス製品ラインナップが充実するのを期待しましょう
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EOS M3レビュー:EF-S 60mm F2.8 マクロ とベストマッチ!

2015年04月12日 | EOS M3
今回は、EOS M3とEF-S 60mm F2.8 Macro USMとの組み合わせを試しました
このレンズは、写りに関しては鋭い切れ味、AF速度は爆速と言える速さという印象を持っています
重さはEOS M3に近い335gで、大きさのバランスも良いですね
マウントアダプター、EVFを合わせた総重量は約850g
奇しくも私がメインで使っているオリンパスのミラーレス一眼 E-M5 MKII+M.ZD 12-40mm F2.8 PROとほぼ同じ重量です


AF速度は、マウントアダプター経由のEF-Sレンズのため、ワンテンポ遅れて合焦しますが許せる速さです
何と言ってもこのレンズの良さは手持ちでサクサク撮れることの軽快さですね
桜の花びらが乗った雑草を主役に


地面すれすれのアングルで、チルト式液晶モニターの拡大表示でピントを合わせたので花びらがシャープに撮れました
このレンズはボケを楽しむよりシャープに撮れるのが特徴というイメージを持っていましたが、アングルを工夫すれば思いっきりボカせる
以前このレンズを使っていた頃よりはボカシのテクニックが向上したのかもしれません(笑)

こちらも苔の上に落ちた葉っぱを主役に背景の林を入れました


EOS M3の拡大表示のボタン位置に慣れずに最初は苦戦しましたが、慣れてくると結構サクサク撮影できます
(OMDやG6に比べると操作性は劣りますが)
なお、今回も撮影画像に近いイメージをEVFや液晶モニターで確認したいのですべてマニュアル露出で撮りました

大きいEFマウントレンズの場合バランスが悪いのですが、EF-S 60mmとの組み合わせは非常に使いやすいですね
この組み合わせの使用が増えそうです
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EOS M3レビュー:液晶モニターへの露出補正に関して続報

2015年04月06日 | EOS M3
昨日の記事に【追記】として追加したのが以下の内容ですが、再掲します

EOS M3では、Av・Tv・Pモードにおいて露出補正ダイアルを回して数秒間は、液晶モニターに補正の結果が反映されます。
その後、補正ゼロの状態に戻りますが、シャッターやAEロックボタンを押した時だけ反映されます。
つまり、露出補正をした後、構図を決めている時は反映されないわけです。
2枚目以降同じ補正値で撮るときは、液晶モニターは補正ゼロの状態になっていて、シャッターを押すまで反映されないので非常に不便です。

これに対し、Mモードでは設定値を変更すると、変更が液晶モニターに反映された状態が続きます。
なお、オリンパスやパナソニックでは、露出補正後すぐにモニターに反映されて補正ゼロに戻ることはありません。
そもそも露出補正の結果が数秒間しか反映されないという仕様にする意味が理解できません 
追記終了


私の知識不足でしたが、デジタル一眼レフのライブビューにおいて、液晶モニターに露出補正を反映させるのは「露出シミュレーション」と呼ぶ機能で、複数の(ほとんど?)のメーカーで採用しているそうです。
フラッシュ(ストロボ)撮影では、露出補正ゼロでのライブビュー(つまり露出シミュレーションOFFの状態)で構図などを確認する必要があるため、露出シミュレーションのON、OFFの切り替えが必要なんですね。
(オリンパスのミラーレス一眼にも露出シミュレーションOFFのスイッチがありました)

EOS M3では、露出シミュレーション切り替えスイッチを省略して、補正後数秒間(シャッターを押した時)だけ露出補正を反映する仕様にしたものと思われます。
一般的な用途では、露出シミュレーションONの方が使いやすいので、通常はONの状態にして、必要時だけOFFにする設定を作って欲しかったですね

写真は今朝岡山市中区の倉安川で撮った写真
カメラはE-M5mk2です


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EOS M3レビュー:露出補正が液晶モニターに反映しない!

2015年04月05日 | EOS M3
EOS M3で使いたいレンズの1つがシグマAPO MACRO 150mm F2.8
今日の午後、岡山市立半田山植物園でハナニラを撮ってきました

ところで、EOS M3を使って最初に驚いたことは、Avモード(絞り優先AE)では露出補正の効果が電子ビューファインダー(EVF)に反映されないことです
(シャッターやAEロックボタンを押した時のみ反映)
ミラーレス一眼の特徴であり大きなメリットの1つは、撮影画像に近いイメージをEVFで確認しながら撮影できることでしょう
特に初心者の方には、わかりやすいところで、ミラーレス一眼には必須のことだと思います
この点は是非キヤノンに改善を望みたい!
なお、Mモード(マニュアル露出)は設定値が反映されるので今日はすべてこのモードを使用

ボケを活かした撮影では拡大表示をしてピント合わせを行うのですが、EOS M3はこの操作性が今ひとつ
でもクレイマーのようになるので、この点は後日書きます(笑)

使用初日にも150mmマクロを手持ちで使いましたが、やはりシビアなピント合わせが無理だとわかったので、今日は一脚を持参
効果は絶大で手ブレもなくピントがばっちり合いました


ローアングルで撮るときにはチルト式のEVFは便利
手前の草を前ボケに


ムスカリを主役に
ローアングルの縦構図で撮れないのは残念ですが、オリンパスも改善に時間が掛かったので、長い目で見ましょう(笑)


今回もGANREFにオリジナルサイズの画像をアップしているので興味のある方は御覧ください


【追記】
Avモードの露出補正の反映について詳しく書きます
露出補正ダイアルを回して数秒間は、液晶モニターに補正の結果が反映されます。
その後、補正ゼロの状態に戻りますが、シャッターやAEロックボタンを押した時だけ反映されます。
つまり、露出補正をした後、構図を決めている時は反映されないわけです。
2枚目以降同じ補正値で撮るときは、液晶モニターは補正ゼロの状態になっていて、シャッターを押すまで反映されないので非常に不便です。

これに対し、Mモードでは設定値を変更すると、変更が液晶モニターに反映された状態が続きます。
なお、オリンパスやパナソニックでは、露出補正後すぐにモニターに反映されて補正ゼロに戻ることはありません。
そもそも露出補正の結果が数秒間しか反映されないという仕様にする意味が理解できません 追記終了
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EOS M3レビュー: 散り桜を撮る!

2015年04月04日 | EOS M3
いよいよソメイヨシノが本格的に散り始めました
今朝の岡山後楽園内と外苑の様子

今回の写真はすべて、EOS M3+EF-S 10-22mm F3.5-4.5で撮影
前書いたようにEOS M3の2,400万画素という高解像度に期待したのですが、EF-S 10-22mmで撮った画像を拡大表示すると少し拍子抜け
フルサイズのセンサーではないし、レンズもEF-S、しかも手持ち撮影なので、やむを得ないかなと諦めかけました
でも、DPP4でRAW現像を行う時にデジタルレンズオプティマイザ(DLO)を適用すると解像度がグッと高くなる
但し現像後のJPEGファイルは1枚 25MB以上(笑)

今回の写真の現像は、DLO適用以外に、ネットに公開されていたピクチャースタイル「hade」の適用後、ガンマ調整を行いました








なお、4月2日に撮ったオリジナルサイズの画像をGANREFにアップしています
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EOS M3レビュー:桜を撮る!

2015年04月02日 | EOS M3
オリンパスやパナソニックのミラーレス一眼に比べると操作性が劣るものの、EOS M3の2,400万画素というのは私にとって未知の領域(笑)
(擬似的高画素のハイレゾショットは別ですが)
画素数だけで言えば、EOS 5D Mark IIIや6Dを超えるわけです

ファイル容量を比べると
OMD E-M5 MKIIでは1枚のRAWファイルが14MB前後
EOS M3では、RAWファイルが40MB前後、JPEGファイル(最高画質)14MB前後
JPEGの容量がOMDのRAWを超えてる(笑)
(同じ日に撮影したファイルを比較、被写体によって容量は大きく変わるかもしれません)

ファイル容量の大きさは連写したときに感じられます
SDカードは少し前のSanDisk Extreme 45MB/sを使っていますが、RAW+JPEG Lで2、3枚連写しただけで書き込みに待たされます
一番困るのがRAW現像の重さ
現像に使用しているのは今年買ったDELLのXPS 8700 プラチナグラフィック(Core i7-4790 、メモリー 16GB、ビデオカードAMD Radeon)ですが、Digital Photo Professional 4で画像を読み込むのに時間が掛かります
やむを得ず、写真のセレクトはJPEG画像で行っています

前置きが長くなりましたが今朝はEOS M3をメインで撮影
(EOS M3+EF-S 10-22mm F3.5-4.5)




桜林で魚眼撮影
(EOS M3+AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5)


サムネイル画像ではわからないとおもいますが、さすが2,400万画素の解像感は凄い
但し、レンズ性能の良し悪しが如実に出そうですね
このあたりの評価はもっと使いこなしてから行います
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EOS M3ゲット!でも使い勝手はイマイチ

2015年03月30日 | EOS M3
新兵器ゲットです
キヤノンのミラーレス一眼 EOS M3
ネタ作りにEF100-400mmを装着(笑)
実際に100-400+EOS M3を使うことは無いでしょう


EFマウントのレンズをひと通り持っているのに出番がなかったのでM3を購入しました
使いたいと思っているレンズの1つEF-S 10-22mm


使いたい理由は前の記事に書きましたね

昨日の午後早速撮影に行きました
確かにEVF、チルト式液晶モニター、露出補正専用ダイヤルなどがあって初心者やサブカメラとして使う人には充分かもしれません
しかし、オリンパスやパナソニックのように至れり尽くせりのカスタマイズ機能を持つカメラを、使ってきた私には使いにくい
撮影の途中でモチベーションが下がって1時間ほどで帰ってきました

写真もほとんど撮らなかったので画質の評価が出来ません
また後日撮影したらレビューをアップします
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