平成３０年版 後楽園オリジナルカレンダーに掲載

現在発売中の平成３０年版　後楽園オリジナルカレンダー


後楽園写真コンテストに入賞したので、11月分に採用されました


限定1,000部なので欲しい方は早目にゲットして下さい(^^)
（後楽園内外の売店・茶店で販売中）

GANREFのFeatured Photosに選出

嵐山の竹林写真がGANREFのFeatured Photosに選出されました


嵐山に行くたびに必ず超広角レンズで竹林の道を撮るのですが、平凡な写真になってしまう
ふと竹林内に立つ巨木を主役にしたら面白いと考えて根元まで行って撮影
各SNSに投稿して評判が良かったのですが、久々にFeatured Photosに選んで頂いて嬉しさひとしお(^^)
（α7Ⅱ＋FE 16-35mm F4）

Fotopus GrandPrix 2016 特別テーマ部門で銅賞を受賞

Fotopus GrandPrix 2016 の特別テーマ Beautiful Japan部門で銅賞をいただきました(^^)
オリンパスの写真系SNSに1年間投稿された写真のうち、「Beautiful Japan」のタグ付けを行った写真が対象のようです


その後オリンパスの事務局から、入賞した作品をパネルにして展示するため、大きいサイズの画像を送るように連絡がありました
改めて見直すと、リサイズしてクレジットを入れた写真を投稿していた^^;
この画像です


コンテストならオリジナルサイズを応募するのですが、通常の投稿なので小さい画像をアップしていました
こんなサイズの画像でも入賞対象になるんですね

12月10日（土）に東京美術倶楽部で行われるフォトパス感謝祭で展示されるそうです
お暇な方は御覧ください(^^)

後楽園写真コンテスト入賞

第4回後楽園写真コンテストで佳作をいただきました

後楽園のフォトコンは連続で入賞できないと認識していました

去年入選したので、今回はピントずらしで遊んだ写真を一応エントリー
（G6＋M.ZD 14-150mm F4.0-5.6）


とりあえず何でも応募してみるもんですね(笑)

後楽園写真コンテストで入選

第３回後楽園写真コンテストで入選しました
１２月２１日から園内で行われる写真展に展示してもらえるそうです
入選作は、写真展で見てください(笑)

ところで驚いたことに、OYPの若手メンバーと幻想庭園を撮った時にアドバイスした写真が、今回優秀賞を受賞したそうです
私は、カメラマンより写真教室の先生の方が向いているかも(笑)

写真は１０月１日に岡山後楽園外苑で撮った「Green」
（G6＋M.ZD 75mm F1.8）

半田山植物園写真コンテスト後日談

第5回半田山植物園写真コンテストの入賞作品の展示が終了しました。
いただいた記念品の一つが可愛い鉢植え。


植物園らしい記念品で私もカミさんも大いに気に入りました。

また、展示された作品もいただきました。
このコンテストでは、応募は２Lサイズ。
２Lで審査を行い、入賞者はデータを提出して、主催者側がワイド四切りにプリントして展示してくれます。

実はこのプリントが、提出作品と明るさ・色調が大きく異なります。
最優秀賞をいただいた去年は、その差異が顕著でした。
今回は、プリント時に自動補正をしないようにお願いしました。

提出作品と展示プリントをそれぞれスキャンして比較しました。
左：提出写真、右：展示プリント
（A4のスキャナーしかないので大きさが違います。明るさ・色調だけを見てください。）


今回は自動補正していないはずですが、ここまで違いがあるんですね。
インクジェットの出力とお店プリントでは差があるのが当然なのでやむを得ないかもしれませんが・・・

フォトコン 入賞作品差し替え

今日、半田山植物園から電話があって、第5回半田山植物園写真コンテストで入賞したのは別の作品（皇帝ダリア）だったそうです。


入賞作品の通知を間違えられたのは初めての経験。
「入賞自体が間違いでした」と言われなかったのが不幸中の幸い(笑)

半田山植物園フォトコンで優秀賞！

第5回半田山植物園写真コンテストでひまわりの写真が優秀賞をいただきました！
（E-M5＋M.ZD 75mm F1.8）


入賞作品は、1月28日～2月6日まで展示ホールで展示されるそうです。

DCM 1月号で入賞しました

デジタルカメラマガジン1月号できのこの写真が入賞しました。


今年ハマったキノコ・シリーズの1枚なので喜びもひとしおです。
8月号に続いて2度めなので選者の米美知子氏との相性がいいのかも(笑)
選者によって全く入賞できないこともありましたから。

未発表作品とは ～公募展（写真コンテスト）の応募規定

去年の岡山県美術展覧会（県展）表彰式の記事に書いたように、全国規模の公募展（写真コンテストのうち展覧会を前提としたもの）に挑戦しようと思っていました。
その中で気になったのが、応募規定にある「未発表作品に限る」という記述。
私は、これまで主にカメラ雑誌（デジタル関係）のフォトコンに応募してきましたが、発表済み作品の定義をアバウトに以下のように考えていました。
・他のフォトコンテストで入賞
・写真展に出品
・雑誌・新聞・リーフレットなど出版物・印刷物に掲載

県展に応募するようになって複数の方から聞いたのは「インターネットにアップされた写真は、発表済みとみなされる」という話です。
インターネットにアップロードされた写真の扱いについては、県展の募集要項には記載がありませんし、他の多くのフォトコンも同様。
幸い県展の2010・2011年の入選・入賞では問題となりませんでしたが、今後は注意が必要です。

そこで、全国規模の公募展の応募規定を調べて行きました。
明確な記載があったのは、二科会写真部展。
その部分を抜粋します。

「未発表作品の定義

１．不特定多数の人々に公表していない作品。
２．個展・グループ展（二科会写真部の各支部展を含む）など、ギャラリー等で展示した作品は、開催期間と地域が限られているため未発表作品とみなす。
３．写真サークル・写真クラブの例会、クラブ展などで発表した作品も同様に未発表作品とみなす。但し、図録などに掲載した作品は既発表作品とみなす。
４．他のコンテストなど（二科会写真部の各支部公募展を含む）で入賞・入選した作品、写真集やカメラ雑誌など不特定多数へ向けての印刷物およびインターネットのWebサイトに掲載した作品は既発表作品とみなす。
５．他の写真コンテストなどに応募中または応募予定の作品は応募できない。
６．組写真は３枚とも未発表作品に限る。」

JPC（日本写真文化協会）展の応募細則には以下の記載。

「２．応募作品は応募者自身が創作した未発表（ブログなどを含む）のものに限ります。」

JPC展やJPA展の募集要項には記載がありませんでしたが、同様に考えた方がいいですね。
つまり
『ブログを含めてインターネットにアップロードされた写真は既発表作品！！』

銀塩写真を撮っていた人や写真クラブに所属していた人にとっては常識なんでしょうね。
でも私は、デジタルカメラで写真の楽しみを知り、インターネットに自分の写真をアップしてアドバイスをもらったり、他の方の写真を見て刺激を受けた結果が今の自分の写真に反映されていると考えています。
ネットに出さずに、公募展のために写真を置いておくというのは私には出来そうにないな～。

ということで、公募展（県展を含む）に応募せずに現在に至っています。
アップせずに我慢できるようになったら挑戦してみよう(笑)

岡山後楽園から望む岡山城。
（E-M5＋M.ZD 75mm F1.8）