グランパパの楽しい日々

ボランティア活動と多趣味で毎日充実

親子体験塾(4)試作品「宇宙船ピッカリコ」

2010-10-30 | ボランティア

親子体験塾。。 本番12月に向けて「宇宙船ピッカリコ」の試作品


グランパパの宇宙船。。 あと少し・・
楽しいデコレーションを工夫しようと考えています。


くるくると移動する楽しい動きには満足です。。


メンバーが持ち寄った試作品。それぞれ個性的です。


材料は、100円ショップで調達した物と廃品のリサイクルです。

因みに、ピッカリコの心臓部であるモーターは
100円ショップの電動消しゴム機を分解して活用。。
12月の本番までには、より良い変更が加えられるでしょう。。





富岡製糸場見学と川越

2010-10-25 | Weblog
ボランティア仲間と群馬県富岡市の富岡製糸場見学に出かけました。

日本の近代化の幕開け
当時の日本は明治維新を迎えたばかりでした。殖産興業政策を掲げた政府が
急務としたのは、輸出品の要であった生糸の品質改良と大量生産を可能とする
機器製糸工場の導入と推進でした。日本の工業化は、製糸から始まったのです。



工場のレンガの積みかたは、少し面白い積みかたをしています。
フランドル積みといって、レンガの長手と小口を交互に積む方式で
壁の表面には、華麗な柄が現れ、最もレンガらしく美しいと言われています。

フランスのフランドル地方の積みかたです。
このように富岡製糸場は惜しみない技術を使用してつくられました。
これが、今日までこの姿を残している一因ではないでしょうか。
       
工場案内冊子から。。



 近代日本の礎を今に伝える  国指定史跡 国指定重要文化財

グランパパ 4度目の登場です。富岡製糸場のちょと面白いお話がありました。
当初、富岡製糸場は、たびたび工女募集の通達を出しても人数が集まりません。
それは、富岡製糸場へ入場すると「外国人に生き血をとらるれ」と言うデマが
まことしやかに流れていたからです。フランス人指導者たちが好んで飲むワインを
生き血と思いこんだところからこのような話が生まれたようです。


製糸場近くの路地の側溝に放し飼いされた鯉の群れ・・ 狭い~~酸素が足りません。。









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次に立ち寄ったのは、小江戸川越。。
時 薫るまち川越。。

鐘つき通りの「時の鐘」 夜はライトアップで風情があるそうです。


ココとカミサンにお土産をどっさり・・
午後3時の鐘の音に送られて横浜へ直行。。








10月&9月男の料理教室

2010-10-16 | 男の料理

今回の料理教室は、忙しさに追われ9月10月と更新が一緒になりました。


メンバーの自家菜園の冬瓜。。 立派な出来です。


盛り付けも、お洒落に・・サンマの酢の物 いっちょう出来上がり~ 


 頑張って、サンマの3枚おろし・・サンマのハーブパン粉焼き完成です。


他に鶏ひきとえのきの和えもの・ 豚ひきとザー菜の中華スープ・ 梅酒ゼリー

そして、献立にはないサンマの骨センベイ・冬瓜の酢の物・白菜の漬物


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9月は・・あさり入りスパゲティ トマトソースあえ
豆腐のチーズ焼き  紅茶のプリン

メンバーの腕も上がり、なかなかの物です。。 これぞ、自我自賛ですかね。



今月も先月も、和気あいあいの料理教室。。
笑いいっぱい。。 お腹もいっぱい。。 
満足・・満腹。。 ご馳走さま~~