これは3年生の次女が学校の図工の時間に作ってきた木のおもちゃ。のこぎりで丸い形を切り取り、色を塗ったそうです。昨日持ち帰って以来、ずっとやっています。
色を塗った丸い板が8個あるのですが、大きい順に下から重なって順番に棒に刺さっているものを、ほかの棒にそのままの組み合わせで移していくだけの単純な遊びなのですが、ルールが「小さい丸の上に大きい丸をかさねてはいけない」ので、考えながら丸を移動させなければいけません。
昨日持ち帰ってきたのに、今日はもう一度学校に持っていって休み時間に遊んでいたそう。遊びにきた子供もこれをもって来て、一緒にやっていました。本当に面白いのね。図工の先生、素敵な作品をありがとうございました。