アロマな毎日 in スイス

アロマ中心のマッサージ自宅サロン開業15年目のぱんだと申します。セラピーのことや日常を綴りたいと思います。

老人性イボに効くアロマのオイル!ラベンダー 2

2019-03-15 | アロマセラピー

昨夜から夫の背中のイボにラベンダーの精油を塗り始めました。

ラベンダーのエッセンシャルオイルをを希釈せずに一滴イボの上に垂らして、イボ以外についたオイルは拭き取ります。

 
 
こちらが今朝の写真です。
 
 





イボが白っぽくなっていますが、すでにラベンダーの精油効果が出てる??





朝晩2回しばらく続けてみます。

老人性イボに効くアロマのオイル!ラベンダー 1

2019-03-14 | アロマセラピー

昔、いぼに効く!にんにく、ラベンダー、レモン。という記事を書きました。

 




その記事には書いてありませんが、老人性のイボも精油を根気よく朝晩つけているとかさぶたが剥がれるようにぼろっと剥がれます。



朝晩、希釈しないラベンダーの精油をイボにつけるだけです。私がつけた時はビンから直接イボに1、2滴垂らすようにつけてました。コットンを用意しておいて、イボ以外に精油がついた場合はすぐ拭き取っておきましょう。顔につける場合はラベンダーがいいです。レモンは光毒性といって日光に反応して肌に刺激を与える成分が入っていますから。



夫の背中にあった直径1cmくらいのイボをラベンダーでいくつもとりました。記録をしていなかったので、とれるまで何日かかったか忘れてしまったのですが、そのうち夫の背中にある老人性のイボをラベンダーでとろうと思います。その際には経過を写真付きで結果を載せますね。乞うご期待!(綺麗なものじゃないからいらない?)



















夫の背中にあるこちらのイボは皮膚科で「老人性イボです」と診断されています。診断されただけで何も処置せずに放置してあるので、ラベンダーでイボをとろうと思います。
イボかなと思ってたけど癌だった、ということがあってはいけないので、もしこのブログを読んでくださっている方の中に不安な症状がある時は皮膚科で診察してもらってくださいね。





 

続きはこちら 老人性イボに効くアロマのオイル!ラベンダー 2

洗顔剤とフェイスパック

2015-05-24 | アロマセラピー

娘たち愛用のラッシュの洗顔剤とファイスパックの容器が余っていたので、久しぶりに洗顔剤とフェイスパックを作りました。

これが洗顔剤。ジュリークのデイリー エクスフォリエイティングクリームを意識して、似たようなものをうちにある材料で作ってみました。

 

適量を指にとって水を少し混ぜて緩めて使用します。

 

 

こすらないように顔全体にのせたら、指でプッシュして離す、という動きで顔中を洗顔します。洗顔中もこすらないように注意!優しく押して離します。ジュリークの製品と同じ使い方です。泡は立ちませんが、洗顔後はすっきりしっとりです。

 

材料は

オートミール、アーモンド、ごま、蜂蜜、ドクダミ抽出エキス、ローズマリー抽出エキス、バラ抽出エキス、レモン抽出エキス、ラベンダー抽出エキス(ドクダミは日本酒、その他のハーブはウォッカで抽出)、アーモンドオイル、ホホバオイル、グリセリン、カモミール精油、バラ精油、ラベンダー精油、グレープフルーツ精油、パルマローザ精油、ゼラニウム精油、精製水

 

 

 

こちらはフェイスパック。

 

材料は

カオリン、アーモンドオイル、ホホバオイル、蜂蜜、ドクダミ抽出エキス、ローズマリー抽出エキス、バラ抽出エキス、レモン抽出エキス、ラベンダー抽出エキス(ドクダミは日本酒、その他のハーブはウォッカで抽出)、カモミール精油、バラ精油、ラベンダー精油、グレープフルーツ精油、パルマローザ精油、ゼラニウム精油、紅茶、精製水

 

計量しながらではなく適当に作ってしまったので、次回はもっときちんと計量しながらレシピを作ってみようと思います。

 

 

 

 


すごいぞ、ものもらいに紅茶ティーバッグ!

2015-03-19 | アロマセラピー

昨日ものもらいになったので、薬局に目薬を買いにいったのに目薬は売ってもらえず、「紅茶のティーバッグで目を暖めて膿を出せ」という指示を貰った記事を書きました。

そして、昨日の夜と今日の朝試した結果ですが、なんと、ものもらいはほとんどよくなりました。まだちょっとはれていますが、「寝起きでちょっとはれている」程度です。

お医者様に行く必要はなさそうです。よかった!

 

 


ものもらいに紅茶のティーバッグ

2015-03-18 | アロマセラピー

ものもらいになりました。

ものもらいはまぶたにある脂や汗を出す腺に細菌が感染して起こる急性の化膿性炎症で難しい名前だと「麦粒腫」というらしい。

で、これは黄色ブドウ球菌というのが原因でおこるのですが、この菌自体は日常生活のいろんなところに普通に存在していて普段は大事にはならないのですが、からだの抵抗力が落ちているときにはものもらいになってしまうそう。

確かにここ2週間、いろいろ忙しく、疲れている実感はあったのですが、とりあえず元気なので大丈夫かと思っていたけれど、やっぱりどこかに出るんですねえ。からだって正直ね、と感心しました。

薬局で目薬でも買おうと思って相談したのですが、薬局のお姉さんに「はれてるうちは目薬をつけても無駄です。ティーバッグで紅茶を作って、少しさめたら患部に5分から10分ティーバッグを当てて暖めて膿をだしてください。明日になってもまだまだ腫れが引かなかったらお医者様にいってください」といわれて目薬を売ってもらえませんでした。

薬局で民間療法をすすめられて、目薬を売ってもらえないとは思わなかったなあ。

私のスイス在住ももう長いので、ちょっとやそっとのことではあまり驚かないのですが、今日のは「うーん、さすがスイス、日本だったら薬局で薬を売らずに紅茶をすすめるってことはないだろうなあ」とさすがに思いました。

ティーバックはティーバッグでもカモミールじゃないのねえ~、とそれもちょっと新鮮だったなあ。

 

今、これを書きながら紅茶バッグでものもらいトリートメント中です。さて、本当に効くのでしょうか??

 

 

 


娘たちが精油で作ったルームスプレーとオーデコロン

2013-07-23 | アロマセラピー

IKEAで見つけたアトマイザー3本セット。セールで3分の一の値段だったので4セット購入。

奇麗な瓶が12本。

 

 

さっそく娘たちがオーデコロンやルームスプレー作り。

ルームスプレーは無水エタノール5mlに精油を10滴、それに精製水45mlを混ぜて作りました。

長女が作った夏らしいさわやかな香りのルームスプレーはオレンジ3滴 グレープフルーツ3滴 レモングラス2滴 ペパーミント1/2滴 バラほんの少しを混ぜたもの。暑い夏にはぴったりのすきっとした香りです。

甘くて、でもさわやかな香りが欲しいという次女はオレンジ3滴グレープフルーツ3滴ローズマリー2滴ベンゾイン1滴バラ1滴。こちらはバラとベンゾインが甘く香るスプレーになりました。

 

次女はそれに加えてオーデコロンも作りました。

今回はは無水エタノール15mlに精油15滴を加え、それに精製水を5ml加えて作ります。

次女が選んだ精油はオレンジ(3滴)グレープブルーツ(3滴)マンダリン(3滴)レモングラス(2滴)ローマンカモミール(1滴)ローズウッド(2滴)

2週間くらい成熟させると香りが落ち着きます。

 

娘たちの部屋に入るとそれぞれのルームスプレーの香りがほんのり漂ってきます。

私が作るとラベンダーとゼラニウムをよく入るんですけど、2人は選びませんでした。香りって個性が出ますね。


耳のリフレクソロジーって「耳つぼ」かしら?

2012-03-14 | アロマセラピー

耳のリフレクソロジーのコースに通い始めました。日本語だと「耳つぼ」というとわかりやすいかな?

このようなスティックを使って施術します。

 

実は最初の14時間は2004年に一度受講したのですが、その後挫折して中断してしまったので、今回また最初から受講しています。2004年ってもう8年も前!!

当時長女は4歳、次女は2歳。学校に通う時間を作るのも一苦労だったし、体も疲れてたなあ。まだ次女はおむつしてる年でしたね。

それを思うと今はなんて楽になったのでしょう!やっぱり小さい子供がいるお母さんは大変ですね。

私も年はとりましたが、今の方が全然元気な気がします。

 


明日のお誕生会用のバスボム作り

2011-05-17 | アロマセラピー

明日は次女の誕生会を開くのですが、そこでみんなでバスボムを作ってみようと思います。今日はみんなに見せるお手本を作ってみました。

今回の材料は 

重曹 大さじ2、クエン酸 大さじ1、コーンスターチ 大さじ1、食紅 適量 精油 3、4滴 です。

これを全部混ぜて、水を数滴加えて混ぜます。ちょっとずつです。入れすぎるとしゅわしゅわしちゃいますので注意です。ぎゅっと握ったときにくっつく感じになればOKです。

私は手をちょっとずつ濡らして混ぜていきました。

 

 

シリコンの小さいマフィン型を買ってきました。これなら小学生でも簡単に成型できます。

 

 

上記の材料でマフィン型一つ分のバスボムができます。

 

 

さて、明日は女の子が7人。2個ずつ作ろうと思うので、上の材料の14倍です。

 

 

明日の分はビニール袋に分けておきました。子供たちはビニール袋に入れたまま、混ぜさせます。

 

 

 

みんなうまくできるかな?!

 

 

 

こちらが今日の完成品。自分用に使う場合はいろいろ精油をブレンドしていますが、今日は明日の試作品なのでシンプルに。精油はオレンジ、ラベンダー、ユーカリをブレンドせずに単品で使ってみました。

 

 

黄色いのは野菜くりぬき器で。これも失敗しないで簡単にできます。クッキー型は我が家にあるのはちょっと抜きづらく、失敗しやすいのでやめました。

 

 

 

明日の誕生会ではこのバスボムを一番に作って、乾かしている間に魚釣りゲームを作って、それで遊んでからケーキを食べたりプレゼントをあけて、その後は自由に遊ばせようかなと思っています。

みんな楽しい時間を過ごせるといいな。

 

 


マンダリンとレモン

2010-12-30 | アロマセラピー

今日は今年最後のセラピーの日でしたが、夜の9時からの患者さんが一人だけだったので、朝、皆が出かけてから夕方5時に帰ってくるまでは、た~っぷり一人の時間を楽しみました。

昼間から、マンダリン、レモン、ラベンダー、サンダルウッドをミックスしたアーモンドオイルを入れたお風呂にゆっくり入って、その後、足と手をマッサージをしてからオイルパック。使用したのはお風呂に入れたのと同じブレンドのオイル。

オイルをたっぷりつけて、使い捨てのゴム手袋をしてしばらく放置。足も使い捨てのゴム手袋をはいてみました(笑)

なんだか水かきが出来たみたいで奇妙でしたが、パック後は手も足もつるつるになって大満足。劇的にすべすべになりました。手荒れでお困りの方、オイルパックはオススメです。

 

マンダリンとレモンの組み合わせは、11月下旬の雪が多くなった時期から多く使っています。

イタリア人の患者さんにレモン、マンダリンもブレンドしたオイルでマッサージをしたとき、「ああ、この香り!!イタリアのマンダリンと同じ香り!」と非常に感動してくれました。元気が出る組み合わせですよね。

冬のスイスは天気が悪く、気分も鬱々としがちなのですが、柑橘系の精油は気持ちを明るくリフレッシュさせてくれます。 ベルガモット、オレンジ、グレープフルーツもよく使います。日が差さないときは昼間使っても光毒性も気になりませんし。

クリスマスは終わってしまいましたが、冬は続きますから、しばらくこの柑橘系の精油たちをたくさん使って楽しもうと思っています。

 

さて、今年も今日でお仕事は終わり、来年の4日までお休みです。大晦日は例年一緒に過ごすお友達家族と恒例のパーティー。ああ、また1年もあっという間に過ぎてしまいました。 2011年もいい年になりますように。