今日はチューリヒのオペラ座の子供用プログラムOpera vivaに子供たちを連れて行ってきました。
今回の演目はワグナーの『ニュルンベルクのマイスタージンガー』（Die Meistersinger von Nuernberg）です。
以前にも参加したことがあり、今回が３回目。（１回目の記事、２回目の記事）
７歳から１４歳の子供たちが対象で、定員は５０人。今日は小さい子が多かったような気がします。
演じるのは子供たちですが、オペラ歌手の方も出演して歌声を聴かせてくれます。
今回はアリアは一曲だけでした。最後の優勝歌「朝はばら色に輝いて」。
おやつの時間にはプラムのケーキやフルーツ。
Opera Viva参加費用は一人３５フラン。定員は５０名まで。
月に一回土日の２日間のみ行われています。毎月演目がかわります。時間は大抵３時間～３時間半程度。
人気の演目はすぐに定員になってしまうので早めに予約をおすすめです。
親が見学する場合も３５フラン払います。写真撮影は許可されていますがフラッシュは使えません。ビデオは禁止です。
ホットストーンマッサージの講習を受けてきたので、さっそく私もセラピーにホットストーンを取り入れました。
こうみるとちょっと白っぽく見えますが、真っ黒の玄武岩。ウォーマーでお湯で５０°くらいに暖めた玄武岩を使い体をマッサージします。体の上に置いたりもします。
夫と娘たち二人にも先週それぞれ１時間～１時間半のセラピーを２回しましたが（なんと果報者！）、全員初体験のホットストーンマッサージに「うわ～」とため息が出ていたほどの気持ちよさです。
先週は、ハクセリの通院が４回、次女の歯科が１回あったのでばたばたしましたが、ほかにもいろいろあったのです。
Kid's Cup.
次女がクラスメート６人（男女３人ずつの混合チーム）をつくって、陸上競技の大会に出場しました。
結果はまあまあでしたが、Yちゃんのご両親がこのためにいろいろ尽力してくださって、皆で楽しい時間を過ごすことが出来ました。みていても楽しかったです。
今日もハクセリを獣医さんへ。
月曜日に全身麻酔で処置をしてもらった後、火曜日、木曜日、土曜日に鎮痛剤（鎮痛剤は火曜日のみ）と抗生剤を打ってもらいに連れて行ってきましたが、今日で終わりです。すっかり元気になりました。
獣医さんでも、おとなしくていい子ですねって褒めていただきました。
ご心配してくださった方、ありがとうございました。
昨日もハクセリを獣医さんに連れて行きました。
昨日の処置は鎮痛剤の注射だけ。お医者様の診察でも経過はよいそうです。
元々いつも寝ている猫なので、うちでの様子も普段とほとんど変わりないように思えます。
後は木曜日と土曜日に連れて行きます。
ハクセリを獣医さんにお迎えにいってきました。
診察の結果、下顎を強くぶつけていたらしく、歯が折れて、口内も傷ついていたそうです。
全身麻酔で診察、抜歯をして抗生剤をもらい、点滴もしてもらったそう。
今週はあと３回通院して、痛み止めの注射を打ってもらったりします。
ハクセリはほとんど家にいる猫なので、どこでけがをしたのか全く見当がつきません。
普段私はほとんど家にいるのですが、先週ハクセリの様子がおかしくなった日は、講習で出かけていたので、様子が分からない。
「猫、よだれ、病気」で検索し、重い病気でハクセリが死んじゃったことまで想像してめそめそしていた私ですが、病気ではなくてよかったです。
これから事故に気をつけようね・・・。
それにしてもうちの中のどこでそんなけがしたのかなあ？？
日曜日にはだいぶ元気になっていたハクセリ。
一見何ともないようですが、寝ているところをチェックするとよだれはまだ出ているし、何よりまだ下顎の右側のほうを触ると痛いらしいのです。（自分で触って「ミャオン！」と痛がっていた）
子供たちを送り出してから、飼い主さんに聞いていた獣医さんのところに連れて行きました。
麻酔をかけて診察したいということで、ハクセリを置いて帰ってきました。今日の夜、連絡をいただいたらハクセリを引き取りにいきます。
夕べ、長女に「ママ、ハクセリがかわいいの！よだれを垂らして寝ている！」と呼ばれました。
ベッドの上には寝ぼけたような顔のよだれを垂らしたハクセリ。
とってもかわいかったのですが、猫のよだれって、病気のサインらしいのです。
寝ぼけたような顔も、きっと元気がないからなのでしょう。
今日のハクセリもなんだか元気がない様子。外に出たりしていましたが、鳴き声にはりがないし、下顎がなんだか腫れている。あごを触られるのが嫌らしい。痛いのでしょう。
心配なので獣医さんに連れて行くべきだと思い、さっき飼い主さんにそのことを話しにいって、ハクセリの予防接種手帳とキャリーケースを預かってきました。月曜日になったら獣医さんに連れて行ってみます。
うちに入り浸りのハクセリですが、うちの猫ではないのです。時々は飼い主さんのお宅にも顔を出しては、すぐに我が家に帰ってくるのですが。
（ハクセリは飼い主さんのお姉さんの猫だったのですが、そこの小さいお子さんが猫の扱い方を知らずに乱暴にして、しっぽの骨を折られてしまいました。そこで飼い主さんがハクセリを引き取ったのですが、飼い主さんのところにお子さんが生まれたのを境に、飼い主さんのお宅に帰らなくなり、我が家に居着いてしまった猫なのです。小さい子供が怖いのでしょう）
ハクセリの病気がたいしたことじゃないといいなあ・・・。
動物とはいえ、家族の病気は辛いですね。
今日と昨日はホットストーンマッサージの講習に行ってきました。
受講者同士でマッサージの実技の練習もするのですが、非常に気持ちよかったです。
ホットストーン用の石もウォーマーも買いました。うーん、楽しみ！
