4月29日は次女の誕生日なので、
お祝いしました。
友達を招いての誕生会は5月12日にすることにして、
当日は家族でお祝い。
毎日いい天気が続き、外で遊ぶことも多いので、
外で遊べる遊具をいくつかプレゼントしました。
さっそく楽しんで遊んでいます。
8歳の誕生日に魔法の杖製作で夜中に起きたり早起きしたりしたこと、
大きくなっても次女は覚えているかなあ。
お祝いしました。
友達を招いての誕生会は5月12日にすることにして、
当日は家族でお祝い。
毎日いい天気が続き、外で遊ぶことも多いので、
外で遊べる遊具をいくつかプレゼントしました。
さっそく楽しんで遊んでいます。
8歳の誕生日に魔法の杖製作で夜中に起きたり早起きしたりしたこと、
大きくなっても次女は覚えているかなあ。
雲ひとつない夜でしたので、満月の課題も終了しました。
翌朝、日の出とともに起きられるのか、次女?と思いましたが、
6時5分にきちんとおきて、野菜の皮むき器で枝の皮をむき、紙やすりをかけていました。
30分ほどで終了。
次は満月の翌日にまたまた早起きして、黒く色を塗ります。
魔法の杖が完成するまではまだまだ道のりは長いです~。
翌朝、日の出とともに起きられるのか、次女?と思いましたが、
6時5分にきちんとおきて、野菜の皮むき器で枝の皮をむき、紙やすりをかけていました。
30分ほどで終了。
次は満月の翌日にまたまた早起きして、黒く色を塗ります。
魔法の杖が完成するまではまだまだ道のりは長いです~。
4月28日は満月です。
次女にとってはこの満月はとても大切な日。
そう、魔法の杖作りの2段階目に入る日なのです。
「雲ひとつない晴れた満月の晩、夜12時に新月の夜にしるしを付けた枝を切りに行くこと。
魔法の粉をふりかけてから、枝を切り、紫色の布に包んで持って帰ってくること」
これが満月の晩にやることです。
そして、
「翌朝、日の出とともに起き、サンドペーパーで削り、
表面が綺麗になったら再び紫色の布に包んでおくこと」
と続きます。
ああ、この手紙を書いた時は、学校のことを考えていなかった私。
夜中に起きて、その上日の出とともに起きて、やすりで表面を綺麗にしろなんて・・・。
その後学校なのに、疲れちゃったらかわいそう。
次女はやる気満々ですが、長女は「今日は私、いかないから!」ですって・・・。
次女ちゃん、ママはどこまでも付き合いますよ、頑張ろうね~!
次女にとってはこの満月はとても大切な日。
そう、魔法の杖作りの2段階目に入る日なのです。
「雲ひとつない晴れた満月の晩、夜12時に新月の夜にしるしを付けた枝を切りに行くこと。
魔法の粉をふりかけてから、枝を切り、紫色の布に包んで持って帰ってくること」
これが満月の晩にやることです。
そして、
「翌朝、日の出とともに起き、サンドペーパーで削り、
表面が綺麗になったら再び紫色の布に包んでおくこと」
と続きます。
ああ、この手紙を書いた時は、学校のことを考えていなかった私。
夜中に起きて、その上日の出とともに起きて、やすりで表面を綺麗にしろなんて・・・。
その後学校なのに、疲れちゃったらかわいそう。
次女はやる気満々ですが、長女は「今日は私、いかないから!」ですって・・・。
次女ちゃん、ママはどこまでも付き合いますよ、頑張ろうね~!
ランツベルク Landsberg am Lech にもいったのですが、
ここについた頃には、家族皆、十分いろいろなものを見すぎていたため
ただただのんびりお散歩。
きっと見るべきものもたくさんあったのでしょうがあまり沢山のものを一度にたくさん見てしまうと、
後で覚えていられないので、このくらいでちょうどよかったみたい。
そばに流れるレヒ川も綺麗で、川沿いにはたくさんの人がのんびりくつろいだり
アイスクリームを食べていました。
カラフルでユーモラスな鳥の巣箱。
子どもたちはすっかり気に入ってしまい「今度こういうかわいい巣箱を一緒に作ろう!」と夫と約束していました。
でも、庭に巣箱なんて作ったら、庭に遊びに来る猫たちの格好の獲物になっちゃうんじゃないかしら??
ここではほしかったシリコンのバラのプチケーキ型を購入。
なんだかうれしくて、帰ってきた日、荷物の整理を終えて、
夜の10時からマドレーヌを焼きました。
翌日のおやつになりましたが、形が変わると目先が変わって、なんだか新鮮!
ここについた頃には、家族皆、十分いろいろなものを見すぎていたため
ただただのんびりお散歩。
きっと見るべきものもたくさんあったのでしょうがあまり沢山のものを一度にたくさん見てしまうと、
後で覚えていられないので、このくらいでちょうどよかったみたい。
そばに流れるレヒ川も綺麗で、川沿いにはたくさんの人がのんびりくつろいだり
アイスクリームを食べていました。
カラフルでユーモラスな鳥の巣箱。
子どもたちはすっかり気に入ってしまい「今度こういうかわいい巣箱を一緒に作ろう!」と夫と約束していました。
でも、庭に巣箱なんて作ったら、庭に遊びに来る猫たちの格好の獲物になっちゃうんじゃないかしら??
ここではほしかったシリコンのバラのプチケーキ型を購入。
なんだかうれしくて、帰ってきた日、荷物の整理を終えて、
夜の10時からマドレーヌを焼きました。
翌日のおやつになりましたが、形が変わると目先が変わって、なんだか新鮮!
オーバーアマガウの小さな台所用品店でコップに被せるパラソルを買いました。
これは飲み物のコップにかぶせる、蜂よけの蓋なのです。
カフェでラードラーとオレンジジュースを頼んだら蜂が寄ってきたので、
買ってすぐに活躍しました。
これは夏はかなり使えるかも。
ちなみにラードラーRadlerとは、ビールとレモネードが1:1の割合でミックスされた飲み物で、
南ドイツではRadler、北ドイツではAlsterwasserまたはAlsterと言うそうです。
スイスではパナシェ、イギリスではシャンディー、フランスでもパナシェですね。
中心のところにストローも通すことも出来ます
フルーツティーやいろいろなミックスティーを売っているお店では
フルーツティー好きな娘たちが大喜びで、いろいろためさせてもらい数種類購入。
大きな缶をあけて、入っているお茶の香りをためさせてもらったのですが、
次女は、気に入ったお茶が見つかると「わ~!なんて素敵!」「まるで天国の香り~!」などど
心から感動した風につぶやくので、お茶屋さんのおば様に
「あなた私の助手になって、ここで働いてちょうだい」とお願いされて(笑)
お茶のサンプルまで頂きました。
帰宅して、まずハワイアンパイナップルというお茶を作ってみましたが、
パイナップルの香り豊かな、まるで甘くないフルーツジュースのようなトロピカルなお茶でした。
長女は甘くないほうが好みみたいですが、次女は蜂蜜で甘くしたのがお気に入り。
もうちょっと暑くなったら、アイスティーにして学校にもって行きたいそうです。
これは飲み物のコップにかぶせる、蜂よけの蓋なのです。
カフェでラードラーとオレンジジュースを頼んだら蜂が寄ってきたので、
買ってすぐに活躍しました。
これは夏はかなり使えるかも。
ちなみにラードラーRadlerとは、ビールとレモネードが1:1の割合でミックスされた飲み物で、
南ドイツではRadler、北ドイツではAlsterwasserまたはAlsterと言うそうです。
スイスではパナシェ、イギリスではシャンディー、フランスでもパナシェですね。
中心のところにストローも通すことも出来ます
フルーツティーやいろいろなミックスティーを売っているお店では
フルーツティー好きな娘たちが大喜びで、いろいろためさせてもらい数種類購入。
大きな缶をあけて、入っているお茶の香りをためさせてもらったのですが、
次女は、気に入ったお茶が見つかると「わ~!なんて素敵!」「まるで天国の香り~!」などど
心から感動した風につぶやくので、お茶屋さんのおば様に
「あなた私の助手になって、ここで働いてちょうだい」とお願いされて(笑)
お茶のサンプルまで頂きました。
帰宅して、まずハワイアンパイナップルというお茶を作ってみましたが、
パイナップルの香り豊かな、まるで甘くないフルーツジュースのようなトロピカルなお茶でした。
長女は甘くないほうが好みみたいですが、次女は蜂蜜で甘くしたのがお気に入り。
もうちょっと暑くなったら、アイスティーにして学校にもって行きたいそうです。
民家の壁に美しいフレスコ画が描かれていること、
10年に一度上映される「キリストの受難劇」で有名な
オーバーアマガウ Oberammergauにも行きました。
人口5,000人の小さな村だそうですが、今年は10年に一度のキリスト受難劇が上演される年なので
5月15日からは相当な人出が予想されていますが、私たちが訪れた先週末は
観光客も多くなく、のんびりした雰囲気でした。
「ヘンゼルとグレーテル」の描かれた建物。キンダーハイムだそうです
フレスコ画が本当に美しく、まるで屋外美術館のよう!
のんびり散歩しながら、かわいいお店をのぞいたり、
美しいフレスコ画が描かれた家々を見てまわりました。
おもちゃさんの前の籠のなかには民族衣装を着たクマたち。
10年に一度上映される「キリストの受難劇」で有名な
オーバーアマガウ Oberammergauにも行きました。
人口5,000人の小さな村だそうですが、今年は10年に一度のキリスト受難劇が上演される年なので
5月15日からは相当な人出が予想されていますが、私たちが訪れた先週末は
観光客も多くなく、のんびりした雰囲気でした。
「ヘンゼルとグレーテル」の描かれた建物。キンダーハイムだそうです
フレスコ画が本当に美しく、まるで屋外美術館のよう!
のんびり散歩しながら、かわいいお店をのぞいたり、
美しいフレスコ画が描かれた家々を見てまわりました。
おもちゃさんの前の籠のなかには民族衣装を着たクマたち。
先週末、南ドイツに小旅行をしてきました。
ノイシュヴァンシュタイン城。
マリエン橋から見たノイシュヴァンシュタイン城
ルードヴィッヒ2世の建てたあまりにも有名なお城。
わたしは2度目だったのですが、中身はまるで覚えていなかったので、
とても楽しく見学できました。
現在外観を修復工事中でしたが、あまり気になりませんでした。
王座の間の床はモザイクになっているのですが、200万個以上の小さな石を使って作られたとか。
娘たちは、「あのモザイク、200万個の石を使ってるんだって」と何度も繰り返していました。
かなり印象深かったらしい。
ワグナーのオペラの場面がいたるところに描かれていましたが、
去年、チューリヒのオペラ座で子ども向けに短縮されたワグナーの「指輪」を見ていたので、
ガイドさんの解説に何度もワグナーの名前が出てきていたのも興味深かった様子。
城内にあるグロッテ(洞窟)にもびっくり。
こんなものを城内に作ってしまうって・・・。
ホーエンシュワンガウ城。
こちらは私も初めて見学しました。
ルードヴィッヒ2世の父親であるマクシミリアン2世が建て、
ルードヴィッヒ2世がは幼少の頃住んでいた城。
ノイシュヴァンシュタイン城に比べて小さいですが、こちらもロマンチックなかわいいお城。
白鳥とライオンの噴水もある、小さな中庭もかわいい。
ちょっと時期が早かったようですが、もう少し遅かったら花も咲いてもっと綺麗だったかな。
有名な観光地ですから、すごい人出を覚悟していきましたが、
土日をはずしたせいでしょうか、思ったほど込んでいなかったのには拍子抜けしました。
夏はもっとすごいのかな。
ノイシュヴァンシュタイン城。
マリエン橋から見たノイシュヴァンシュタイン城
ルードヴィッヒ2世の建てたあまりにも有名なお城。
わたしは2度目だったのですが、中身はまるで覚えていなかったので、
とても楽しく見学できました。
現在外観を修復工事中でしたが、あまり気になりませんでした。
王座の間の床はモザイクになっているのですが、200万個以上の小さな石を使って作られたとか。
娘たちは、「あのモザイク、200万個の石を使ってるんだって」と何度も繰り返していました。
かなり印象深かったらしい。
ワグナーのオペラの場面がいたるところに描かれていましたが、
去年、チューリヒのオペラ座で子ども向けに短縮されたワグナーの「指輪」を見ていたので、
ガイドさんの解説に何度もワグナーの名前が出てきていたのも興味深かった様子。
城内にあるグロッテ(洞窟)にもびっくり。
こんなものを城内に作ってしまうって・・・。
ホーエンシュワンガウ城。
こちらは私も初めて見学しました。
ルードヴィッヒ2世の父親であるマクシミリアン2世が建て、
ルードヴィッヒ2世がは幼少の頃住んでいた城。
ノイシュヴァンシュタイン城に比べて小さいですが、こちらもロマンチックなかわいいお城。
白鳥とライオンの噴水もある、小さな中庭もかわいい。
ちょっと時期が早かったようですが、もう少し遅かったら花も咲いてもっと綺麗だったかな。
有名な観光地ですから、すごい人出を覚悟していきましたが、
土日をはずしたせいでしょうか、思ったほど込んでいなかったのには拍子抜けしました。
夏はもっとすごいのかな。