遊歩人の備忘録

近くの公園などで撮影した拙い写真日記です

暑い日に京都府立植物園を訪れました(PartⅢ)

2022-05-28 11:42:31 | 風景
京都府立植物園での花々との出会いの続きです。


バイカモが清流の中で奇麗に咲いていました。


サンショウバラも見頃を迎えていました。



絶滅危惧種園ではシロウマアサツキ(上)やイブキジャコウソウが奇麗に咲いていました。



ヒメアジサイ(上)、ヤマアジサイ(中)、マイコアジサイ(下)などが咲き始めていました。

今回、久しぶりの京都府立植物園でしたが、オオバオオヤマレンゲやバイカモの他、思いがけずアサギマダラにも出会え、満足のいく1日を過ごすことができました。
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暑い日に京都府立植物園を訪れました(PartⅡ)

2022-05-27 19:43:17 | 風景
京都府立植物園の続きです。


オオバオオヤマレンゲが見頃を迎えていました。


その傍ではカラタネオガタマもバナナの香りを漂わせて咲いていました。

オオバオオヤマレンゲを観に行く途中でふわりと飛ぶ蝶がいたので何かと思えば、何とアサギマダラでした。








バラ園では様々な種類のバラがその美しさを競い合っていました。

ふと見上げると、ショウキウツギが咲いていました。

ガクウツギも奇麗に咲いていました。

セイヨウバイカウツギの花は終盤を迎えていましたが、まだ見頃の花も残っていました。

ツツジの仲間のカルミアは花の形が変わっていてとても魅力的な花です。

この続きはPartⅢで紹介しますね~
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暑い日に京都府立植物園を訪れました(PartⅠ)

2022-05-27 09:48:30 | 風景
最高気温が真夏日に近い暑い日に久しぶりに京都府立植物園を訪れ、そこで出会った花々などを数回に分けて紹介します。

先ずは植物生態園で咲く花々を紹介します。
コアジサイが良い香りを漂わせ咲き始めていました。

オオバウマノスズクサの花は見頃を迎えていました。

鮮やかなピンク色をしたキョウガノコの花が咲き始めていました。


ホシザキユキノシタの花が咲いていました。

バイカツツジの花が見頃を迎えていました。

ヒメフウロが可憐で小さなピンクの花を咲かせていました。

ハナミョウガの花が咲き始めていました。

ハマナシの花が見頃を迎えていました。

シライトソウの花も見頃を迎えていました。

イワシモツケの花が咲き、蜂たちが蜜を求めて飛び回っていました。

ミヤマウメモドキの花が奇麗に咲いていました。

この続きはPartⅡで紹介しますね~
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万博記念公園の自然文化園を訪ねて

2022-05-21 20:31:25 | 花木
久しぶりに万博記念公園の自然文化園を散策し、そこで出会った花々を紹介します。

世界の森の奥まったところでオーストラリア原産のブラシの木が、その名の通り鮮烈な赤いブラシのような花を咲かせていました。

夏の花八景ではスモークツリーが煙のような赤いモフモフを身につけていました。

Park Cafeの奥ではタイサンボクの花が開花し始めました。


アジサイの森ではシチダンカが咲き始めていました。

ヤマアジサイも咲き始めていました。





セイヨウアジサイの花も咲き始めました。
いろんな色があって楽しめました。


スターリットスカイ(上)やテマリテマリ(下)といった園芸品種も展示されていました。

あと半月もすれば梅雨入りするようなので、雨にしっぽり濡れたアジサイも撮ってみたいと思います。
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暑い日は六甲高山植物園に(PartⅢ)

2022-05-20 19:54:13 | 花木
前回の続きで、六甲高山植物園で出会った花々を紹介します。

高山植物の女王と呼ばれているコマクサが見頃になっていました。

ヒメサユリが清楚な花を咲かせてくれていました。

ハルリンドウが1輪だけ、まだ咲いてくれていました。

同じリンドウの仲間のイングリッシュ・ブルーベルが青い小さな花を咲かせていました。

アネモネ・オブツシロバはヒマラヤ、チベットに生息するイチリンソウの仲間ということですが、独特の青い花の色がとても素敵です。

池の中ではアサザの花が咲き始めていました。
一時は絶滅が心配されていたようですが、最近は少し持ち直して準絶滅危惧種の指定がされているようです。

春から夏にかけて六甲高山植物園では目まぐるしく咲く花が移り変わっていくので、毎週訪れても違った花が観察できるベストシーズンです。

また暑い日には避暑を兼ねてここを訪れたいと思います。
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