春の暖かい日に近所の公園を散策

数日前に近所の公園を散策して、出会った花々や鳥などを紹介します。

近くの池ではまだオシドリが残っていました。

公園に行く途中でキンランが咲き始めていました。

近くでキビタキの鳴き声がしたので見上げると5ｍほどのところにキビタキがいました。

その近くではオオルリ♂も奇麗なさえずりを聞かせてくれました。

遠くて暗いところでしたので証拠写真レベルですが．．．

途中の池ではキショウブが咲き始めていました。

道端ではニワゼキショウ（上）やニガナ（下）の花が咲き始めました。

草むらではヤマトシジミ（上）やヒメウラナミジャノメが羽を休めていました。

公園に着くとツツジが見頃を迎えていました。

ここではカワラヒワ（上）やバン（下）も姿を見せてくれました。

オオルリ♀も姿を見せてくれました。

これも遠いところでしたので、証拠写真レベルですが．．．

公園の池ではカイツブリが子育て中でした。

公園の帰り道でニセアカシヤの花が見頃を迎えていました。

3時間ほどの散策でしたが、様々な花、鳥、昆虫に出会えて充実した時間を過ごすことができました。

暑さしのぎに六甲高山植物園へ

天気予報によると暑くなりそうでしたので、六甲高山植物園に避暑を兼ねて訪れました。

そこで出会った花々などを紹介します。

清楚なヤマシャクヤクの花が咲き始めていました。

サンカヨウの花はほぼ終わりでしたが、何とか1輪だけ残っていました。

オオカメノキの花が見頃を迎えていました。

ツバメオモトの花が咲き始めていました。

オオバナノエンレイソウの花がまだ咲いていました。

エゾノツガザクラはとても小さくて可愛い花を付けます。

あちらこちらでいろいろな種類のヒマラヤのシャクナゲの花が見頃を迎えていました。

クロユリの花が咲き始めました。

花を撮影している最中に、アカハラが姿を見せてくれました。

見落としてしまいそうな小さな花を付けるチゴユリが咲き始めていました。

六甲は下界と比べると5度ほど気温が低いので、暑い日はここを訪れたくなりますね～

春の京都府立植物園（PartⅡ）

京都府立植物園で出会った花々を続けて紹介します。

ミツバウツギ（上）、アオコウツギ（中）、ツクバネウツギ（下）などのウツギの仲間が咲き始めていました。

ヤブデマリも咲き始めていました。

八重桜の鬱金 （上）、八天桜（中）、関山（下）が見頃を迎えていました。

利休梅は残念ながら少し見頃を過ぎていました。

ツツジでは気品のある花のアマミセイシカ（上）やミヤコツツジ（中）、シロバナオンツツジ（下）などが見頃を迎えていました。

上を見上げるとツリバナが咲いていました。

牡丹が見事な花を咲かせていました。

オトコヨウゾメはガマズミの仲間のようですが、白くて清楚な花を咲かせます。

カキツバタが咲き始めていました。

シロヤマブキ（上）やセリバヤマブキソウが奇麗に咲いていました。

タツナミソウも園内のあちらこちらで見ごろになっていました。

これからはオオバオオヤマレンゲやアジサイなどの花も咲いてくれると思いますので、またそのころに訪ねたいと思いました。

春の京都府立植物園（PartⅠ）

春本番を迎えた京都府立植物園を訪れ、そこで出会った花々を2回に分けて紹介します。

花壇ではチューリップの花が見頃を迎えていました。

六甲高山植物園で馴染みのあるベニドウダン（上）、サラサドウダンがここでも咲いていました。

園内のあちらこちらでシャクナゲの花が咲き誇っていました。

鮮やかな紅色の花を付けたベニバナトキワマンサクには思わず見入ってしまいますね～

絶滅危惧種のカワセミソウが見頃を迎えていました。

青い色の花を付けたホタルカズラも園内のあちらこちらで咲いていました。

ハンカチのような花を付けるハンカチノキはとても人気があります。

この続きはPartⅡで紹介しますね～

万博記念公園日本庭園で春を満喫

万博記念公園の日本庭園を訪れ、春を満喫しました。

平和のバラ園ではフジの花が見頃を迎えていました。

オオデマリの花も見頃になってきました。

園内のあちらこちらで小さくて黄色いカタバミの花が咲いていました。

つつじヶ丘ではクルメツツジが見頃を迎えていました。

鬱金桜も見頃を迎えていました。

秋のモミジも良いですが、青モミジもとても魅力的です。

暑い日が続くと何故かこの場所で撮りたくなります。

目立たない花ですが、クロバナロウバイが咲いてきました。

園内のあちらこちらで観ることのできるタンポポの綿毛もこの時期に撮りたくなるものの1つです。

久しぶりの日本庭園で春を満喫でき、充実したひと時を過ごすことができました。