雪がちらつく寒い日に家の近所を散策して野鳥を観察しました。
近くの池でカワセミが一瞬だけ姿を見せてくれました。
近所の公園にあるピラカンサの実をジョウビタキ♂が嘴で銜えて食べていました。
白梅が咲く場所でモズがモデルになってくれました。
ニシオジロビタキも紅梅を背景にモデルになってくれました。
この日はこの公園に姿を見せるアカハラも期待していたのですが、2時間ほどの滞在期間には姿を見ることができず残念でした。
また別の日にリベンジしたいですね～
大寒を迎えた万博記念公園を訪れ、そこで出会った花々や鳥たちを紹介します。
先ずは自然文化園から．．．
梅林では新たに月影（上）、田子の浦（下）の花が咲き始めていました。
コゲラが餌を求めて木の幹を突いていました。
日本庭園に向かう途中の平和のバラ園横では．．．
クリスマスローズが咲き始めていました。
日本庭園では．．．
入り口近くでタマリュウが宝石のような青い玉の実を付けていました。
心字池では仙人のようなアオサギが水辺で佇んでいました。
日本庭園の梅林でも初雁（上）や佐橋紅（下）の花が咲き始めていました。
林の中でジョウビタキの雄が囀っていました。
マンサクの花も咲き始めていました。
2時間弱の短い間での散策でしたが、新たに咲き始めた梅の花やマンサクの花に出会うことができました。
今シーズンは冬鳥との出会いが少ないのが残念です。
良く晴れ渡り、冬としては暖かい日に万博記念公園を訪ね、そこで出会った花々を紹介します。
中央口から入場するとすぐにこのアイスチューリップが目に飛び込んできます。
梅林では．．．
奥でロウバイの花が咲き始めていました。
森の関の花が咲き始めていました。
八重千鳥の花も咲き始めていました。
麝香（じゃこう）という梅の花が咲いていました。
白梅も次々に咲いてきました。上から順に小梅、初雁、美川梅、玉牡丹、叡山白です。
大盃（上）、道知辺（中）や扇流（下）も咲き始めていました。
日本庭園ではソシンロウバイが咲き始めていました。
今年初冬の気温が高かったせいか、梅の開花が例年より早いように感じています。
やはり例年くねくねとした枝ぶりで楽しませてくれる香篆 （こうてん）の花が今年は残念ながら咲かないようですね～
トラツグミが出没しているとの情報を得て、今年初めて服部緑地公園を散策しました。
小鳥の森付近に到着すると既にたくさんのカメラマンが撮影中でした。
今年も新年早々トラツグミに出会えて良かったです。
小鳥の森でルリビタキも姿を見せてくれました。
当初は雌と思ったのですが、よく見ると羽の青い部分が多く見えているので若雄かもしれないですね～
木の枝にシロハラがいました。
新宮池ではミコアイサが6羽ほど滞在していました。少し前には奇麗なパンダ色の雄のミコアイサがいたそうですが、この日には別の池に移ったのか姿が見えなくて残念でした。
この池で久しぶりにゴイサギの姿を見ました。
近くの木の枝にジョウビタキの雌が姿を見せました。
2時間弱の滞在でしたがトラツグミとも出会うことができ、満足のいく野鳥観察ができました。
2023年を迎えて初めて万博記念公園を訪れ、梅林で早咲きの梅の花を撮影してきました。
八重寒紅の花が数輪咲いていました。
鹿児島紅の花が1輪だけ咲いていました。
雪山枝垂の花が数輪咲き始めていました。
白加賀（上）と冬至（下）の花が1輪ずつ咲いていました。
ここだけしか存在しないという珍しい桃山の花も咲き始めていました。
他の梅の花も蕾が膨らんできており、咲き揃うのが楽しみですね～
ただ例年最初に咲くはずの香篆の花は木が痛んでおり蕾も無く、咲きそうにないのが残念です。
