ちおちもにっき。

50%のジュースと50%のジュースを足しても100%にはなりませんでおなじみのちおちもにっきです。
(どんなのよ)

レッツ愉快な心理学2

2005年08月22日 13時44分44秒 | にちじょう
「アハー体験」

あれこれと解決を模索するが行き詰まる段階、問題との取り組みを一時放棄する段階を経て、突然に問題の再構造化による解決を得て「あー(わかった)」(Aha!)と声を出すほどに感動する体験を伴うことからこのようによぶ。

なんかやっぱりかっこわるい…。
でも変に和訳されて「わかった体験」とかになってなくてよかったです。


レッツ愉快な心理学1

2005年08月21日 13時42分16秒 | にちじょう
心理学をせっせと勉強していたらこんな文章が出てきました。

「アドラー(Adler,A.,1870~1937)は「個」の心理学の創始者であり、「劣等感の父」といわれる。」

劣等感の父…なんかやだなぁ。
暗そうだなぁ。
もっと「心理学の父!」とか「分散分析の父!」とか「ゲシュタルト心理学の父!」とかだったらかっこよかったのに。


♪我らが校旗は雲と起これり(駒苫校歌)

2005年08月19日 17時29分33秒 | こうしえん
すごいよ駒苫!!
5点差を追いつかれたときはどうなるかと思いましたが、やはり林主将!!

あんた男前すぎるよ!

明日はメガホン持って応援です!

あっ、なんか今学校の図書館に駒苫のピッチャー田中くんにそっくりな人が!!

よく頑張った!これから勉強かい?明日も頼むよ!

それにしても、CUEダイアリーがあまりに駒苫一色で笑えます。

さ、明日の北海道はみんながテレビに釘づけだ!


7回裏の奇跡

2005年08月17日 21時08分24秒 | こうしえん
今日の駒大苫対鳴門商の試合は林主将が言った通り、まさに奇跡でした。

7回裏まで1-6で負けていたのに、7回裏で一気に逆転して、そのまま勝ってしまいました。

専攻の部屋で一人一喜一憂しながら試合をみて、そして7回裏の林主将のヒットに思わず涙しました。

こんなにスポーツに燃えたのは本当に去年の甲子園決勝以来です。

このまま勝ち進んでまた歓喜の涙を流したいものです。


津軽海峡を臨む

2005年08月16日 18時20分07秒 | にちじょう
今日は、明日から友人たちが実習だというので海へやってきました。

みんな服のままとびこむとびこむ。若いですねー。
育ちが内陸なもんで、ひたすらスイカ割りしたスイカを食べてました。

なんか青春らしいことができて楽しかったです。

写真は、割られる前存分に冷やされるスイカ(食べられる前に存分に太らされるブタみたいですね)

拭い去れない思い

2005年08月14日 14時14分54秒 | てれび
昨日、小野田少尉のスペシャルドラマを見ました。
いろいろ考えさせられた、いいドラマだったと思います。

私は昨年の「新選組!」以来、中村獅童さんが出てる映画やドラマは意図的に避けてきました。
新選組!では「なんだよぅ、かっちゃあん」という弱々しい「捨助」というキャラで、すっかりそのイメージが固定されてしまったからです。
香取局長とぐっさん以外はもう新選組!の役のイメージをひきずりまくっており、オダギリジョーさんに至っては「しゃべるな!」と思ってしまいます。

そんな中村獅童さんが主役のこのドラマ。中盤まではまったく捨助を感じさせない、低い声で渋い演技でした。
しかし!途中で堺雅人さんが出てきてから私の中での状況は一変!
堺雅人さんといえば、そう!「新選組!」の山南さんです。
2人が語り合ういいシーンでも、「うわぁぁぁ、捨助と山南さんが語り合っているぅ、しかも山南さんが捨助に敬語をぉ…」と思ってしまいました。

やっぱり当分見られそうにありません(笑)

それにしても、途中で堺さんが暗室で写真を現像しながら「小野田さん、僕あなたのこと助けたくなっちゃいましたよ。」とつぶやくシーンがあったのですが、なんだか裏に壮大な野望を感じたのはなぜでしょう。
山南さん…おそるべし。