今、ブライアン・ワイス博士の
「未来世療法」を読んでいるのだけれど、
本当に深い啓示のある物語だ。
本当は物語ではないんだけれどね。
事実なんだけれどね。
でも、人の人生をこう俯瞰して見ると、
色々な啓示を受けるなぁ。
私も最近、自分の過去世を思い出し、カルマを解消したばかりだから、余計興味がある。
私は、カルマを解消した後、
過去、現在、未来の全ての人生において、貶められた自分の名誉を回復させた。
本当はそうではなかったのに、
不当に貶められた自分の人生の名誉を回復させたのだ。
それで全てを終わらせることが出来た。
結局、私の今世での学びは何かと言うと、
過去世において、裏切りや密告、または他人に自分の話を受け入れてもらえず、殺された、などと言う辛さを解消するために、生まれてきたのだ。
私はそれらを今世で解消すべく生まれてきた。
そうして、何故だか分からないけれど、虫の好かない弟の嫁と出会うことで、
苦しみながらも模索し、過去世に辿り着き、ようやく気づく事ができて、それらを解消する事が出来たのだ。
だから私にとって、彼らは私に立ちはだかる障害でもあったけれど、見方を変えると、私のカルマを解消する為に、わざわざ嫌な役として現れてくれた、貴重な人々だったのかもしれない。
わざと私に意地悪をして、早く解消するお手伝いをしてくれたのだと思う。
そう思うと、とても有り難い存在だったのかもしれない。
けれど、それと同時に、私は、彼らに不当に貶められた自分の名誉をも回復させたのだ。
これで、自分を誇りに思う事が出来ると思う。
結局、私たちは何のために生きるのかと言うと、過去の傷を癒しに今世生まれてきたのだと思う。
カルマがなければ、人は生まれて来る必要がないからだ。
私たちは過去の嫌というほどの辛く悲しい経験を癒すために生まれて来たんだなぁ…とは今思う事だ。
私はそれらから解放されつつあるけれど、
今の課題は、これからどう生きようかという事だ。
もちろん愛ある生活をしたいとは思っているけれど、まだ相手も現れないし、肩透かしだな。
正直、先が見えない状態だ。
お金の事は、もちろん心配にもなるけれど、もうあんまり気にならない。
なるようにしかならないとも覚悟を決めている。
そうして、これまで正直に人に親切にしてきた私には、これからも、何らかのご褒美はあるだろうと、どっかでタカを括っているところもある。
だって、カルマを解消したんだよ。
誰にだってできる訳じゃないよ。
それを成し遂げたんだから、
何かしらのご褒美はあるでしょ。
宇宙はそんなに過酷な存在ではないもの。
優しくて慈愛に満ちた存在だと思うから。
クリアした?
おめでとう〜!
じゃあご褒美ね、
って言ってくれると思うから。
その事を信じて、日々淡々と生きていこう、
自分の人生を生きていこう、
と思っている所です。
ありがとう。
そうなります。
そうなりました。
全てのものに感謝いたします。
ありがとう。
ありがとう。
☆それでは今日も良い一日を。
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