例えば、ビリー・ミリガンのように、
虐待を受けていた子供とかだったら、
別の人格が入り込んで・・・
(それが、大体犯罪者だったりするんだけれど・・・)
犯罪を犯すのだけれど、
瑠奈容疑者は、一体どんな虐待を受けたのか・・・?
と思っていたら、
昨日のネット記事に出ていたのが、
〝過保護〟という虐待だという。
過保護過ぎて、叱らない、善悪の判断を教えない、
なども、立派な虐待だと書いてあり、
う~む・・・そうか、と思ってしまいました。
確かに、守り過ぎると、子どもは打たれ弱い人間になってしまいますよね。
私がそうなので、息子には、なるだけそういう目には遭わさないようにと
気をつけていた部分はありますが・・・。
けれど、こんな子供を一体、どう扱えばよかったのでしょうね。
いろいろと考えさせられます。
しかし、彼女は、どこかで死んだんでしょうね。
本人も、18歳の時に、
「田村瑠奈は死んだ。今は、五、六人でこの身体を使っている」と言っていたというのでね。
私が思うに、このお子さんは、甘やかされ過ぎて、
何かショックなことがあって、心を失ってしまったのではないでしょうか。
それで、どうも人格が交代してしまった。
ビリー・ミリガンの時のように、それが証明されれば、
この事件を起こしたのが、本人ではないと、
無罪になる可能性も無きにしもあらずですが・・・
まあ、今の時点では無理だろうな・・・。
多重人格になる人は、心ここにあらずの状態の時に、
未浄化霊に乗っ取られちゃうんですよね。
自分で自分の心を明け渡しちゃうのでね。
なので、お母さんの事を、
「熟女系風俗に売り飛ばせ!」なんてひどい言葉を平気で言えるのです。
だって、あれはどうしたって、男の霊でしょう?
男の思考ですもの。
あの相模原事件の犯人だって、乗っ取られでしょう、おそらく。
お母さんはホラーマンガ家で、子どもの頃から、そういう物に触れていたというのですから。
影響ないハズないですよ。
瑠奈容疑者も、ホラーに興味があったって言っていたし・・・
他人を乗っ取るような霊は、正直、あまり良くない霊です。
成仏できずに、この世をさまよっているので、
その苦しさのために、少しでも、光があったら、
入り込もうとするのです。
光とは、私たちの心のことです。
普段は閉じているのに、
何かショックな事があると、
私たちは、心のドアを開けてしまうのです。
そうして、抜け出てしまう。
そうして、勝手に他の霊の棲家になっちゃうのです。
そうなると、厄介です。
この霊たちは、いい事はしないのでね。
なので、おそらく、18歳の時から、
人格が変わっているはずですよ。
そうなったら、親はもう措置入院させる方がいいですね。
どんな目に遭うか分からないですもの。
こうなったら、自分の娘はいないと思った方がいい。
大事な娘を乗っ取った犯人らをそのまま、
病院で隔離させた方がいいのです。
でないと、大変なことが起きてしまいますものね。
でも、どんどん、こういう情報が広まるといいと思います。
私たちは、いとも簡単に乗っ取られてしまうということをね。
頭の片隅で理解していた方がいいですよ。
本当の瑠奈容疑者が還って来ますように。
そうして、この親子関係も、新たな出発がなされますように。
そう願っています。
☆それでは今日もよい一日を。
感謝します。
すべては上手くいっている。
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